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寄生虫の秘密
 例によって当ブログで一番多いタグ『映画』のお話なんですが、、、
 ちゃっかりロッキーのCMからお話させていただきます。
 (だもんで、タグは本来あるべき「獣医」です) 

 2月は『虫下し』月間ですよ!
 ぜひともご来院ください!

 虫下しとは、なんともはやレトロと言うか、昭和チックな言い方ですね。
 人間でありながら、小学校で回虫の駆虫薬を飲まされた経験のある僕には非常にマッチした言葉です。

 犬や猫の回虫など腸内寄生虫(いわゆるおなかの虫)は人に感染し、障害をもたらします。
 そのためCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は飼主さんへ3カ月に1回の定期的な駆虫を推奨しています。
 通常犬の飼主さんは暖かい季節(5~12月)は月に1回フィラリア予防薬を投与しています。(最近では猫の飼主さんも)
 フィラリアの予防薬は腸内寄生虫も駆除できるものが多いのです。ならば月に1回予防していることになります。ところが寒くなると(12月~5月)フィラリア予防の必要性が無くなり投与は中止されます。
 フィラリア予防に関してはそれでいいのですが、、、
 腸内寄生虫に関しては12月~5月が無防備になってしまいます。
 だからロッキーでは2月が『虫下し』なのです。2月に駆虫しておけば「3か月に1回」が達成できるからなんです。

 さて獣医さん的なお話はここまででして、、、
 話題の韓国映画「パラサイト・半地下の家族」を見てきました。

 Pallasaiteの意味を調べると、、、
 
 寄生生物・寄生虫・寄生植物などが出てきます。
 そこから転じて、居候 (いそうろう) ・厄介者なんて意味もあるみたいでして、それが映画になりました。



 格差社会が強烈に描かれるのですが、監督さんはエンターテイメントであると言い切っています。それゆえか、めっちゃ面白いですよ。
 なにせ、本家アメリカのアカデミー賞をとる勢いです。
 しかも、外国語映画賞じゃあなく、作品賞をとるかもしれません。

 内容についてはまた。
  • (2020-01-29 09:28:14)