ロッキー動物病院

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父の日の秘密

　ど～です？　風の秘密、わかってくれた？
　泣かせるでしょ？（前回見てね）

　小雪さんのハイボールもいいけど、菅野美穂さんのたどたどしいハイボールも呑んでみたいでしょ？

　ほっしゃんの大阪弁「ええな～」・・・ええな～

　お父さんの写真、気がつきました？

　秘密ですが、、、
　サントリーさん、角瓶くらい送ってくれても・・・

(2012-10-07 00:19:20)

▲

風の秘密

　言っときますが、カワユイ女の子が飲むような甘いカクテルか、酎ハイぐらいしか飲めません。なのにハイボールについて書かせていただきます。

　ＣＭ見てから飲めない自分を悔やみました。

　あじフライとハイボールで￥30000でも、このバーで飲みたい！
　心の底から思いました。

　だから、、、菅野美穂さんに変わった時の落ち込みようときたら、、、
　大学を落ちた時の３倍は落胆しました。

　なんて、秘密ですが、菅野美穂さんが聞いたら機嫌が悪くなってしまうようなことを書いてしまいました。（まあ、僕なんかに小雪＞美穂って言われても、ぜんぜんどおってことないでしょうけど・・・）

　しかし、、、サントリーは凄いです。
　ホームページを訪れて、恐れ慄きました。
　ちゃんとストーリーがあるのです。このお店。

　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　
　お父さんへ。

　　　今日は日曜日、お店はお休みです。
　　　誰もいないお店のカウンターに座って、この手紙を書いています。
　　　早いもので、お父さんがこの世を去って、もうすぐ一年が経うとしています。
　　　私も少しづつですが、日々の仕事に慣れてきました。
　　　毎日がバタバタと忙しく過ぎていくからそれほど寂しくはありません。

　　ごめん。嘘。

　　寂しいよ、お父さん。

　　　でもね、お店の窓をあけていると、ふわっと風が吹き抜けるときがあってね、
　　　そんな時、あ、お父さんが来た。お父さんがいるって感じます。
　　　お父さんがそばで、そっと見守ってくれている。それがわかるんです。
　　　だから、その時は寂しいけど、寂しくないような、
　　　なんだか不思議な、ちょっと暖かい気持ちになります。

　　　そうそう、お父さんのハイボールが大好きだった常連さんたちも、
　　　またお店に戻ってきてくれました。
　　　みんなハイボールを飲みながら、
　　　お父さんの昔話を聞かせてくれます。

　　　お店を始めたころ、お父さん、よくオムレツを失敗していたんだってね、
　　　私もたまに失敗するから、ああ、やっぱり親子なんだなって、
　　　なんだか嬉しくなりました。
　　　それで、私の大学の合格発表の日、お店を閉めて、
　　　こっそり見に行ってくれたことをも聞きました。

　　嬉しかった。

　　ありがとう。お父さん。

　　お父さん、私は元気です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六月十七日　父の日　風子

　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　どおってことなかったＣＭが、この手紙を読んでから見ると・・・

　・・・菅野美穂さんの様な娘がモーレツに欲しくなりました。
　
　娘、風子さんを風になって見守るお父さん。
　暖かい常連さん。
　物語って大切ですね、、、
　ホームページ玄関に置いている過去のブログ『物語の秘密』
　・・・読んで！

ＰＳ：サントリー角のホームページも訪れてください。きっと温かい気持ちに、、、

(2012-10-04 20:25:21)

▲

アメリカの病院の秘密

　前回の続き、、、台風17号のせいで、3時間近く遅れた新幹線で大阪に帰ってきた翌日（月曜日）、ヘトヘトでしたが北摂の夜間救急動物病院に行きました。

　眼科の二次診療（僕の様な普通の獣医さんからの紹介しか見ない専門診療）を始めるらしく、そのための記念セミナーが開催されたのです。
　無料という言葉に弱い僕は、無条件に駆けつけてしまいましたが、講師をしてくれはる眼科専門医であるＴ先生はよく知っていました。

　2011-11-20「動臨研の秘密」などに記載している『ウラＭ原動物病院』という人気のブログで知っておりました。　

　すいません！Ｍ原動物病院院長Ｉ先生！
　勝手にブログから写真を拝借しちゃいました。
　この時（2011.1.8のウラＭ原）には、フロリダ大学でレジデント研修中のＴ先生って記載されていました。
　お忙しいのか、最近更新がのびのびですが、同業者の方だけではなく、飼主さんが読んでもとっても楽しいブログです。ぜひお勧め！

　Ｔ先生、ちゃんと聞かせてもらいましたよ。

　台風のせいで、ちょっとウトウトしたかもしれませんが・・・
　眼が充血しちゃってたかもしれませんが・・・

　これは緑内障、貞子ではありません。

　日が変わって、昨日の火曜日は、Ｆ製薬のＴさんがやってきました。
　この方は2012-09-13 「おっかけの秘密」でアメリカ獣医看護士をしていた方と紹介した女性です。「アメリカでは仔犬を手に入れるルートはブリーダーかシェルターだ」と教えてくれました。
　今日は、日本の将来についてお話しました。

　「どうせ人口も減るし、富裕層相手の商売でやっていたらええねん」
　「スイスのＲＯＬＥＸとか？」
　「うん、そんで、中流ばっかりで、治安が良くて、税金は高いけど安心が売りの国になったらええんや！」
　「そ～ですよね～」
　「お金持っては死なれへんねんから、こんだけ世界の上下差が激しいなってきたら、金持ちも気～つくはずやって…」

　「私、アメリカで学生やっている時に病院にかかったことがあるんです、保険がないから低所得者用の病院でして、それはもう、すごいというか、聞きしに勝る…」

　秘密ですが、、、大きな声で訴えます。

　「いつ革命が起きて上下逆転するかわからんとこで、下層階級を弾圧しながら生きてて楽しいか？」
　「ゲートハウスに住んで、ピリピリした毎日送ってしんどないか？」

　悲しいことに、現実ではないけど、、、

　「財布を落としても戻ってくるし、大災害があっても暴動なんて起きひんし」
　「税金高かっても、のんびり暮らすわ！」
　「だって、切羽詰まってる人の前で、贅沢しづらいやん！」

　「なったらええなあ～」「いいですねえ～」

(2012-10-03 00:41:36)

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台風17号の秘密

　また、恐縮ですが、弁当の話、いや写真です。

　2010-09-20 「ニューオータニの秘密」
　2011-09-18 「どじょうの秘密」　　　を見て頂きますと・・・
　毎年夫婦で『獣医学フォーラム年次大会』には参加しております。

　今年も、9/28（金）の夜から昨日9/30（日）まで行ってきました。

　～～～まずは恒例、東京行きの新幹線内での夕食から～～～

　嫁さんが買った、ちょっとリッチな幕の内

　僕はといえば、メタボなくせに・・・　

　またＫＹＫかい！

　　　で、ディナーとしては、、、ちょっと、、、

　足りないからと・・・「なにわ満載」弁当

　たこ焼き・串カツ・焼きうどん（まさに満載）

　にあわねえ～ホテルニューオータニに着くと、毎年出迎えてくれる生け花

　　昨年、一昨年と比べてみて

　次の土曜日・・・新聞見たら・・・食べはったらしい

　安倍自民党総裁がこのホテルのカツカレー

　たか！！10％サービス料込で3520円らしい
　僕は、見向きもせず、ホテルを抜け出し・・・

　富士そばの肉そば420円、、、うま！

　日曜は台風17号が来ているので、、、朝から曇りで、、、

　夜20：00の新幹線を16：20に変更して

　東京駅に駆けつけると、なんと、なんと、、、

　新しい駅舎のお披露目なんだ・・・

　あほみたく、駅弁が売られており、、、

　これが嫁さんで、、、豚肉

　これが僕で、、、牛肉

　もひとつおまけのデザート

　また、主治医の先生に叱られるような食べ方するから、
　台風で3時間近く新幹線が遅れ、浜松で立ち往生食らいましたとさ・・・

　秘密ですが、かえってきて、夜中に焼きそば食べました。

(2012-10-01 00:36:46)

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１９５７の秘密　２

　野田首相、大差で民主党党首選、再任されましたね～
　じつは1957年生まれ、、、同い年なんです。
　（同学年が首相になる時代が、僕にやってくるとは、思いもしなかったのに）
　負けた原口さんは、同じ50代ですが、2つ下です。

　2012-05-02 「1957の秘密」に記載してますが、自民党の党首選に出ている。

　石原伸晃さん・石破茂さん、おないです。

　自分はちっとも偉くなったわけではないのに、日本国を動かすキーマンたちにおないがたくさん含まれているのは、なんかちょっと自慢したくて、記載してます。

　でも、前回書いた領土問題で、首相にやってもらいたかったことがあります。

　『日本にいる中国の人には、こんな時にこそ優しくしよう！』
　『暴力をふるうなんてもってのほかです！』

　テレビで言って欲しかった。。。
　人道的な見地からはもちろんのこと、暴動の映像が流れる中、国際世論を味方につける意味でも、戦略的に発言して欲しかったと思っています。
　日本人的には、わざとらしく、こずるい気がしますが・・・
　『アピールへたでも正直やん！』は日本国内でしか通用しないと思うのですが？

　ぜひとも関東大震災の時に冷静に対処した警察官や軍人の話を引き合いに出して、中国の人を守るように言ってほしかった。（この時、なさけないことに冷静でない人もいた様ですが）

　ウィキペディアより

　横浜市の鶴見警察署長・大川常吉は、保護下にある朝鮮人等300人の奪取を防ぐために、1000人の群衆に対峙して「朝鮮人を諸君には絶対に渡さん。この大川を殺してから連れて行け。そのかわり諸君らと命の続く限り戦う」と群衆を追い返した。さらに「毒を入れたという井戸水を持ってこい。その井戸水を飲んでみせよう」と言って一升ビンの水を飲み干したとされる。また、軍も多くの朝鮮人を保護した。当時横須賀鎮守府・野間口兼雄長官の副官だった草鹿龍之介大尉(後の第一航空艦隊参謀長)は「朝鮮人が漁船で大挙押し寄せ、赤旗を振り、井戸に毒薬を入れる」等のデマに惑わされず、海軍陸戦隊の実弾使用申請や、在郷軍人の武器放出要求に対し断固として許可を出さなかった。横須賀鎮守府は戒厳司令部の命により朝鮮人避難所となり、身の危険を感じた朝鮮人が続々と避難している。

　そして、デマに惑わされる人間になることのないよう、注意をしていただきたかった。

　秘密ですが、、、僕も注意せんとデマに踊ってしまうタイプの自覚あり！

(2012-09-24 16:50:41)

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