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見当たり捜査員の秘密
 AIによる顔面認証はまだまだ精度が低く、テレビの実験で顔面を石膏で形取り、シリコンで作ったお面で認証をとることができるか実験してましたが、見事に突破していました。

 ロンドン発のニュースでは、監視カメラのデジタル画像から人を自動的に識別するロンドン警視庁のライブ顔認識システムは81%が無実なんて報じられています。

 僕はプライバシーを優先するより、防犯カメラはいたるところにつけたほうが良いと思っている治安優先派です。それでもデジタルによる顔面認証は、各個人のプライバシーに関して丸裸になり、問題も多いと思っています。

 前回記載したように、中国が最先端を走っていますが、進み過ぎて思想の自由が無くなり、西側諸国からの批判を受けて減速するかもしれません。

 そんな中、埼玉新聞で興味深い記事を見つけました。

 皆さん「見当たり捜査員」ってご存知ですか?
 指名手配された容疑者らの顔や容姿を写真で記憶して雑踏の中から捜し出す警察官です。埼玉県警が2011年から導入している捜査手法です。

 その中の一人、県警刑事総務課捜査共助係の男性警部補(40)は見当たり捜査の部署に配属されて1年足らずの間に、9人の指名手配犯や容疑者を発見しました。
 毎日毎日、暑い日も寒い日もターミナル駅、繁華街、パチンコ店や公営競技などの遊技場にたって人の顔を見つめ続けるのです。
 それだけではありません。
 年間に全国で指名手配されている容疑者らおよそ800~850人を記憶しなければなりません。2冊の手帳には常時350~400人の顔や全身の写真が詰め込まれ膨れ上がっています。それを朝、出勤後、夜の毎日3回頭に焼き付けるのです。

 これぞ、日本のアナログ技術の高さ!!!

 デジタルの顔面認証システムに対して、こういう特殊技術者が活躍する日本こそ、世界から注目されるのではないかと思っています。
 東大阪の旋盤技術者が、コンピュータ制御の旋盤機械に勝つのが日本であり、それこそが生き残り策だと思うのです。

 そのうち世界各国がデジタル社会のひずみに気が付き始め、アナログ大国日本に注目が集まったらいいなあ~と願っています。

 日本政府がキャッシュレスを推奨していくのは、まさに反対の動きです。 
 キャッシュレス社会もまた、色々問題が起きてくると思っています。
 先進国でありながらキャッシュレスが進んでいないのは欠点ではなく長所だと思います。

 デジタルが悪いのではなく、全面的に頼ってしまうのがよくないのだと思います。ぜひとも補う形でアナログを残していって欲しいのです。
 今のままデジタル社会が進行すると、アナログ技術が忘れ去られてしまう気がして、なんか不安を感じてしまいます。
  • (2020-01-06 17:43:15)