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十二月十二日の秘密
 前回「電気風呂の秘密」で『五右衛門風呂』を話題にさせて頂きました。
 このネーミングが石川五右衛門から来ているのはご存知でしょう。

五右衛門.png 石川五右衛門は実在しないと言われていました。

 ところが、安土桃山時代から江戸時代初期の20年ほど日本に貿易商として滞在していたベルナルディーノ・デ・アビラ・ヒロンが書いた『日本王国記』に、かつて都(京都)を荒らしまわる集団がいた。その者たちは捕まえられて、京都の三条河原で生きたまま油で煮られたとの記述がありました。(ウィキペディアより)

 またイエズス会の宣教師として日本に滞在していたペドロ・モレホンがここに「この事件は1594年の夏である。油で煮られたのは「Ixicava goyemon」とその家族9人ないしは10人であった。彼らは兵士のようななりをしていて10人か20人の者が磔になった」と注釈を入れていましたので実在の人物であるようです。

 そのかまゆでから『五右衛門風呂』とのネーミングが生まれたのです。
 なんかゆっくり浸かってられへんですよね!

五右衛門.jpg 子供の頃、家の出入口や窓に貼られていた逆さ札。

 ご同輩の方なら知ってはるかもしれませんが、、、
 泥棒避けなんです。

 石川五右衛門の実際の命日は文禄三年八月二十四日らしいのですが、なぜか父から「これは石川五右衛門が死んだ日や」と言い聞かされました。
 毎年12月になると「泥棒が見たら腰抜かすんやで」と言って得意そうに張り替えていた父を思い出します。

 京都を中心に関西地方の民間伝承らしいです。
 この習慣も僕の代で終わってしまい、なんかもったいない気がしないでもないので、また復活させようかなあ~

 だんだん知られなくなるんでしょうねえ~
 
  • (2020-03-07 10:11:27)