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とうとう出会う織姫と彦星(牽牛)
 雨が降った七夕の日、とうとうケイチャンとウシヤンは再会します。
 自嘲気味に微笑みながらホテルに電話するスダコ。
 「すんません須田ですけど、今日の宿泊も食事もキャンセルします…」
 (ぜひとも前回から読んでくださいね。できたら2023-05-11「長いこと休んですいません」から)

 ここで終わりなさいとシナリオ教室の先生も同級生たちもアドバイスをしてくれます。
 でも僕は、なんとかスダコを救いたいのです。
 過去の少なくない失恋体験がそうさせるのです。

 で、新しい伝説を考えだしたのです。

 この物語は七夕前日、砂子橋交番に若原鮎という女子高生がやってくるところから始まります。
 卒業旅行で東京からやって来たんです。
 「逢合橋でお願いしたらかっこいい彼氏できるかなあ~」と言われ、、、
 警察官のスダコは「できる」と断言し「僕は見たんや!この橋で運命の出会いっちゅうやつ」と自慢げに思い出話を聞かせ始めるのです。
 で、言わなくてもいいのに、、、
 「ケイチャンの瞳にはウシヤンしか映ってなかったんやけど、明日逢合橋に来なかったら僕と付き合ってくれるって? たづねたんや!」などと告白するんです。
 調子のりにもほどがあるだろうに「それがその、うんて言うてくれて、、、ホテルのレストランと宿泊まで予約したんや!」なんてほざいてしまうのです。

 おかげで翌日(七夕)、鮎ちゃんがやってきます。
 「あの告白話、聞いちゃって、、、心配で心配で、、、」

 「ふられたわ~」と聞くと、なぜかしら恥ずかしそうに微笑んでスダコに手紙を渡します。

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 須田航一郎 様

 織姫のことが大好きだったタコは逢合橋の袂で、ずっと織姫を見守っていました。
 星の神様は、まったく見返りも求めず、ひたすら守り続けるタコに感心していました。
 今年は雨で増水してしまった天の川。逢うことができない織姫と彦星。
 タコはかささぎに頼んで、橋の代わりになってもらいます。

 「こりゃ~ご褒美じゃな!」と思った星の神様。

 ある日、天の川を登ってピチピチした若い鮎がやってきました。
 その若い鮎と結婚したタコは、橋の袂で幸せに暮らしました。

 高校を卒業したら、大阪に就職します。

                         若原 鮎
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鮎も住む.jpg あかん言われても、気に入ってるねん。

 七夕伝説・降星伝説につぐ『スダコ伝説』の誕生です。
  • (2023-05-28 00:55:41)
スタコ?スダコ???
 最後に砂子坂の名前の由来について記載し、交野市の紹介を終えることにします。

 『スタコ坂(砂子坂)』のスタコは古くは「スダコ坂」と言っていたそうです。
 私部の代官屋敷である北田家の古文書に、天の川の中州で砂で出来た小高い台地であり、現在の交野駅や梅が枝団地(旧地名の西の口や長砂(ながさ)へ下る場所で、「砂子坂(スダコ坂)」と名付けられたと記載されているそうです。

 さてここには『すたこ橋』が架かっており(前回に写真あり)、、、
 本当にちっちゃい、かわゆい橋で、逢合橋に寄り添っております。
 僕はど~しても見守っているように感じて『新たな伝説』を構築してしまいました。

 交野市観光親善大使に就任した僕(完璧なほら)は、都市部に存在しながら山間部でもあり、自然が豊かで、星がきれいなこの地に魅せられました。
 おまけに「七夕伝説」発祥の地であり、本当に星が落ちてきた「降星伝説」の地でもあり、ナスカよりも大きな「八丁三所」や「北斗七星」が地面に描かれているのです。

 ものすごいポテンシャルを秘めた土地であると思い、映画好きが高じて二十年近く前から通い始めたシナリオ教室で物語を考えています。交野のラブストーリーが世間の知るところになれば、息子が買った交野の土地の価値も上がるという、「捕らぬ狸の皮算用」で小さい大脳を振り絞っております。

 主人公は高校三年の須田航一郎(スダコ)で同級生のイケメンが牛嶋辰彦(ウシヤン)です。二人は夏のある日、天の川にかかる逢合橋で中学三年の織田圭(ケイチャン)と出会います。
 ケイチャンが不良に襲われていたのです。
 まっさきに飛び掛かるウシヤン。
 情けないことによわみそスダコはわざと遅れて到着します。
 ケイチャンに対して恋に落ちるスダコですが、このことが強烈なトラウマになります。
 対してケイチャンとウシヤンは相思相愛の素敵なカップルになります。

 よわみそのスダコは「僕にケイチャンは似合わない!ウシヤンとのことを応援しよう」と決心します。そしてケイチャンを守ると決めたのです。
 スダコは枚方の警察学校に入り、空手道場に通い、砂子坂交番に勤め始めます。
 対してウシヤンは北海道大学医学部に進学し、医者になります。
 お医者さんは獣医さんと違ってモテモテであります。
 やがて交野にも戻ってこなくなってしまいました。

 ウシヤンとケイチャンとは毎年七夕の日に逢合橋で会うことになっていました。
 しかしウシヤンは何年も帰ってきません。
 ケイチャンが今年でもうあきらめようとした時、スダコが声を掛けます。
 「明日、帰ってこなかったら僕ではだめか?」

 ケイチャンはスダコの愛情には気が付いていました。
 交際に反対しているケイチャンの父やウシヤンの母を説得し、、、
 帰ってこないウシヤンを殴り、、、
 頷くケイチャン。小躍りするスダコ。

 七夕の日は雨でした。
 奮発してええホテルを予約したスダコ。
 スダコ坂交番で勤務中のスダコがふと見ると雨の逢合橋にウシヤンが・・・

 見なかったことにしたかったスダコでしたが、、、
 拳銃を突きつけ「雨が降ったらかささぎ橋やろ!」と呟きます。
 ウシヤンの尻を蹴り飛ばすスダコ。下流に向かって走り出すウシヤン。
  • (2023-05-27 16:41:14)
きんぎんすなごって???
 童謡「七夕さま」って、僕の年代の方は歌えるんだけど、、、
 歌詞の意味はわからなくない???

 ささの葉さらさら のきばにゆれる
 お星さまきらきら きんぎんすなご

 ごしきのたんざく わたしがかいた
 お星さまきらきら 空からみてる

 二番はまだわかる。
 五色の短冊は中国の五行説にあてはまる五色でして、緑・赤・黄・白・黒のことです。五行説というのは、万物は「木(緑)・火(赤)・土(黄)・金(白)・水(黒)」の5種類の元素からなるという思想だそうです。
 七夕では笹の葉に願い事を書いた色とりどりの短冊をつるすので理解できます。

 はたして一番は???

 のきばって漢字で書くと『軒端』です。
 屋根の端っこのことで、壁から張り出した部分のことだそうで、つまりは「軒下(のきした)」かな?
 昔は七夕になるとここに短冊つるした笹を飾ったのです。だから軒端で揺れているんです。

 じゃあ、きんぎんすなごって?
 漢字なら「金銀砂子」で、金箔や銀箔を砂のように細かい粉状にしたもの。
 つまりは天の川の無数の星たちがきらめく様子なんです。

 で、交野の天の川(天野川)には織姫と牽牛(彦星)が一年に一回だけデートできる橋(逢合橋)が架かっております。(しつこい!)
 そのすぐ近くにちっちゃいちっちゃい橋があるんです。

砂子橋.jpg 逢合橋に寄り添う『砂子橋』

 「すだこばし」と書かれていますが・・・
 じつは「すたこばし」なんです。でも誰かが「た」に濁点を落書きしてるんです。
 地元の人たちは「すだこばし」と呼ぶそうです。
 
 その証拠に、すぐ横の交差点は・・・

砂子坂.jpg 「すなござか」と書いて「すだこざか」
  • (2023-05-25 17:13:48)
ささのは、さ~ら、さら・・・
 2023-05-11「長いこと休んですいません」から交野市について記載させていただいておりましたが、いよいよ終盤を迎えました。

 交野の「七夕伝説」に魅かれ興味を抱いて30年。
 なんとかここの魅力を世間に伝えることはできないものかと、、、
 映画が大好きな僕は、こともあろうにシナリオ教室に通い始め、ここほど恋人たちの聖地としてポテンシャルを持つ土地はなかろうと、交野が舞台のラブストーリーを考えたのです。
 (まったく何の評価ももらえませんが・・・)

 僕は毎年東淀中学(母校)の職業紹介に協力しています。
 生徒さんに職業体験(動物病院の見学)させるのですが、コロナのせいで教室での授業になってしまいました。
 そこで・・・
 毎回「〇〇〇になりたい!」とずっとあこがれ続けることを推奨しています。
 なぜなら、思い続けていると毎日選択肢(分かれ道)が現れるからです。
 「Aの道か?」「Bの道か?」
 どっちが【あこがれ】に近づくだろうかと考えていると、一日1CMでも近づくからです。一日1CMなら一年で365CM、十年たったら40M近く近づくわけです。
 しかしながら、何も意識せずに過ごしていると、そもそも選択肢が現れません。近づくわけないのです。

 そんなわけで、交野のストーリーを考えています。
 2020-07-06「七夕伝説の秘密2」から2020-08-04「新たな伝説」までのラブストーリーを読んでいただけたらほんまにうれしいのです。
 映画になったらなおうれしい!!!

 おりしも息子が星田に家を買いました。
 (資産価値が上がってほしい!!!)

 そんなせこい魂胆の僕が考えたストーリーでは、主人公・須田航一郎(あだ名:スダコ)は片思いだった織田圭ちゃんとうまくいくと思った瞬間「ごめんなさい」と言われてしまいます。
 「ここで終わりなさい!」と教室の先生からピシャリと断言され、同級生たちからも「ここで終わらんと…」と助言されるにもかかわらず、新たな伝説を考えてしまいました。

 ど~しても、ふられたスダコがかわいそうなのです。
 少なからず存在する過去の経験がそうさせるのです。

 それが『ささのは、さ~らさら、のきばにゆれる、おほしさま、き~らきら、きんぎんすなご』という七夕の歌です。
 
  • (2023-05-25 13:41:50)
梵語って???
 交野市倉治には標高341mの交野山があります。
 (前回記載した交野ケ原に現れる北斗七星の一つ)
 ここも交野の大きな特徴で、頂上に巨石があります。

観音岩.jpg 観音岩と呼ばれる磐座(いわくら)。
梵語.jpg 梵語が書かれているそうです。

 「サ」と呼んで聖観音を表すらしい。

 ここには三宝荒神を表す「ウン」とか大日如来の「ア」不動明王の「カーンマーン」などの梵語が刻まれた石が点在しています。

 で、梵語って???
 サンスクリット語ともいわれ、古代インドで使われた標準的文章語だそうです。
 (なんで、こんなところに刻まれたんや?)

 2023-05-11「長いこと休んで…」から一方的かつ強引に交野の魅力を語っておりますが、大昔の交野ケ原に七夕伝説に基づいて地名をつけたり、一辺880mの正三角形を作ったり(八丁三所)、磐座で北斗七星を描いたりしたのはUFOから見下ろせたからなどとええ加減なことを言っております。
 ちょっと真面目に考えたら、交野山山頂から眺めて決定したのかもしれません。
 じつは夜景が有名で、恋人たちの聖地としてのポテンシャルを深める場所でもあると思っています。(2023-05-13「何が恋人たちの…」を読んでみてください)

 この山はカタノやまではなくコウノサンと呼ぶのです。
 交野市(かたの市って読みずらいですよね)の『交』って交信、交通の【交】ですよね。つまりマジワルって意味でして、、、

 宇宙人がやって来たってことでは???
  • (2023-05-23 09:53:14)
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