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天女と五頭竜伝説って・・・
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交野市観光大使に就任した僕は(ウソです!)前回の「長いこと休んですいません」から交野市の魅力を語ろうと決めました。
皆さん五頭龍伝説って知ってますか?
昔々鎌倉の深沢という山の中に底なし沼がおましてなあ~
(なんで湘南の話やのに大阪弁なん?)
そこに頭が五つある五頭龍がすんどったんや、、、山崩れや洪水とか悪さばっかりしとって、田畑を無茶苦茶にしたり、火の雨を降らせたり、村人たちに迷惑ばっかりかけとったんや、、、
「こりゃー誰か身をささげてもらわんとあかんなあ~」つまり人身御供です。
村では毎年子供を犠牲にして一年を無事に過ごしとったんや、、、
そんな時、、、
天界からめっちゃベッピンさんの天女が現れたんやがな、、、
天女の美貌に目がくらんだ五頭龍は・・・
「わしの嫁はんになってくれんかいのう」と頼みよった。
ぴしゃりと断る天女さん。
「無理!おまえみたいに迷惑ばっかりかけてる輩のどの口が言うとんねん!」
ど~しても結婚したい五頭龍は必死で考え、今までの迷惑を反省します。
(だったら最初からするなや!しかし昔から男は女に転がされとったんやな?)
「わしを信じておくんなはれ、もうわしは今までのわしやないで…」
「なら結婚したげるわ!」
(そんなすぐに信用したらあかんで、男はすぐにその場しのぎのこと言うんやさかいに)
ところが五頭龍はん、急に人格が変わってしまいます。
日照りの時には雨を降らせ・・・
実りの秋には台風を蹴散らし・・・
津波には体当たりで押し戻し・・・
村人たちに感謝されまくった五頭龍でしたが人格とは裏腹に助けるたびにやせ衰えていきはりました。
「わしもうあかんわ、もし逝ってもうたら山になって村人守りまっさ~」
旅だった五頭龍は、ほんまに山にならはったんです。
江の島の対岸には「竜口山」(たつのくちのやま)があります。
今でも江の島にいてはる天女さんを見つめてはるそうな・・・
交野市観光大使やのに???
- (2023-05-13 14:24:59)
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長いこと休んですいません。
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「長いこと更新してないけど・・・大丈夫?」
なんて、ありがたいことに心配の電話がありました。
「なかなか頭から離れてくれへん宝くじへの疑惑を一か月にわたって記載したから、ちょっと休んどっただけ」と謝りました。
じつは才能もないのに通っているシナリオ教室の元同級生からでした。
ただの自己満足、ボケ防止などと続けているブログでも少なくとも一人は読んでくれているんやと感動してしまいましたがな・・・
才能が『永遠の0』なりに少ない大脳振り絞って綴っているだけに一か月間「宝くじ=国家予備費説」の嘘話を構築していると、それなりに疲れてしまったのでさぼり始めてしまいました。
もう還暦もとうに過ぎてしまいましたが、まだ粘ろうと思っています。
おりしも息子らが交野市の家を買うと言い出しております。
あそこは大阪にも京都・奈良にも近く、にもかかわらず自然が豊かで、星がきれいで、しかも七夕伝説が存在しています。
ものすごいポテンシャルを秘めた土地だと思っていました。
僕に影響されたわけではないとは思いますが、あの伝説を世間に知らしめたならば、息子らの資産価値は跳ね上がると企んでいます。
性懲りもなく考えた嘘話、2020-07-06「七夕伝説の秘密2」から2020-08-04「新たな伝説」までの『雨のカササギ橋』も読んでいただきますと交野市の持つ大きなポテンシャルが理解できると思います。
どこの馬の骨やらわからん奴の駄文を長時間読む暇のある方は、ぜひお願いします。
交野から枚方にかけて、、、なんと、天の川が流れています。
右岸の交野市倉治には織姫をまつる機物神社が、対岸の枚方市香里団地の中山観音寺跡には彦星(牽牛)が連れている牛の形をした「牽牛石」と呼ばれる石があるのです。
上流には織姫と牽牛が年に一度だけ会える逢合橋があり、、、
下流には大雨で二人が会えない時にカササギという鳥が連なって合わせてくれた伝説のカササギ橋があります。
ほかにもいっぱい魅力的な所があるので伝えていきます。- (2023-05-11 17:24:57)
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嘘話です。ご注意!
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映画好きが高じてシナリオ教室なんぞへ通いだしてしまいました。
大好きだった淡路東宝で、教室のみんなでプチムービーを撮らせていただいたりはしましたが、十年は軽く過ぎているのに何の実績もございません。
でも同級生の中にはNHKのコンテストで入賞した人もいます。
まだまだあきらめず、自分で映画のストーリーを考えたりしています。
ブログのネタ切れをごまかすため、その中の一つを掲載しだしたのです。
僕が抱く宝くじの疑問を物語にした『回る数字』です。
2023-03-04「チョコに変なもの入れないで…」から26回にもわたって嘘話を記載してしまいました。
そんな人はいないと思うけど、くれぐれも真に受けないでくださいね。
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倉本隆(38歳)週刊誌記者 崇禅寺の桜並木のしたで殺される。
堀口一郎(40歳)大阪府警捜査一課刑事
北川由紀(38歳)倉本の同僚
磯山剛史(50歳)富士経済大学歴史学教室教授
服部鉄也(30歳)プロテクト印刷株式会社社長
服部孝造(55歳)陸上自衛隊堺駐屯地・食堂長
服部智造(80歳)孝造の父・鉄也の祖父
豊臣秀吉 1537年~1598年
千利休 1522年~1591年
呂宋助左衛門 1565年~???
雑賀孫一 ???~???
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本当に手前味噌の限りでございますが、僕は映像で見てみたいと思っています。
PS:いないとは思いますが「おもろいやん!」と感じた方、、、
ご面倒ですが2020-07-06「七夕伝説の秘密2」から2020-08-04「新たな伝説」までの『雨のカササギ橋』も読んでください。そしたらめっちゃうれしいです。
- (2023-04-13 12:05:13)
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返納しろよ!
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「免許返納!」の大合唱だ!!!
【なにわテレビニュース】
中央区大手前歴史博物館近くコンビニ駐車場から急発進した自家用車が歩行者をはね、被害者の堀口一郎さんは心肺停止状態で病院に運ばれましたが死亡しました。
運転していたのは服部智造、80歳で孫の車を運転していました。
アクセルとブレーキを踏み間違ったとみられ、警察は高齢者の運転免許返納を強く呼びかけています。
【コンビニ防犯カメラ】
コンビニ設置の防犯カメラには駐車場に停車する自家用車が急発進し、前を歩く母子を避け、歩道を猛スピードで走り堀口さんを跳ね飛ばした映像が残っていました。その後車は対向車線を逆走し、走っていた自転車すれすれにビルに突入しました。
【インタビューされるコンビニ客】
「恐ろしかったわ! でっかいエンジンをふかす音聞こえた思たら、ランクルが急発進してちっちゃい子連れたお母さんかすめてドーン言うてこっちに来る男の人はねたんや! 子供とお母さんもやられるとこやったで・・・」
【車が突っ込んだビルの前にいた人】
「逆走してきたランクルが、走り抜ける自転車の後ろギリギリを突っ切ってビルの入り口に突っ込んだんや! 運転してたんはおじいさんで、なんかボーっとしてたわ」
【免許返納について】
新聞やテレビのでは、必ずこの事故のニュースとセットで高齢者の免許返納についてのコメントが出てきます。
「大丈夫だと思っていても、高齢者の運動機能は必ず失われています。ぜひとも返納すべきで、公共交通機関の割引や無料化などメリットもあります」
この事故後、かなりの高齢者が運転免許を返納しました。
最後の服部智造の仕事です。
倉本隆記者のダイイングメッセージ。
結局ただの落書きなんですが、、、『的外れ』っていう意味だったようです。- (2023-04-12 09:25:20)
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音のないヘリコプターが、、、
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堀口刑事が北川女史によって睡眠薬を飲まされた夜、陰の妖気がもっとも強くなると言われる丑三つ時(深夜2:00)、奈良十津川村のトンネルからヘリコプターが出現した。
ビンラディン殺害作戦に使われたステルスヘリで、消音タイプである。
十津川村は平成23年9月の紀伊半島豪雨で道路や通信が寸断され、陸の孤島と化し、この村出身の自衛官・S陸曹長が一番最初に道路を開通させた。それ以後自衛隊との親密な関係が築かれ、村民全体が自衛隊と協力関係にある。
つまり、ヘリコプターぐらい秘密裏に格納する場所としては最適と言えるのだ。
真っ黒に塗られているヘリの機体は、音もなく夜の闇に溶け込んだ。そのため忍者と呼ばれている。
へりは山間部を飛んで伊賀上野に向かい上野市郊外から山間部を低空飛行し、信じられない操縦だがレーダーを避けるよう暗闇の中、谷に沿ってポツンと一軒家の上空にホバリングした。
(2023-03-14「ポツリと一軒家」を参照してください)
ヘリからロープが一軒家に降ろされる。
黒ずくめの人物がそれにつかまりヘリに乗った。
静かに飛び去るヘリコプターは大阪方面へと消えていく。
朝になり、昼近くにリッツカールトン大阪をチェックアウトした堀口刑事はタクシーで大阪府警に向かっていた。朝から何も食べておらず、歴史博物館附近で降車した堀口は上町筋のコンビニに向かった。
その時である。『あっ!!!』
コンビニに停車中のランドクルーザーが急発進、堀口を跳ね飛ばし上町筋に飛び出した。
車は対向車線を逆走し、ビルに飛び込んで停車した。
堀口刑事は即死だった。
幸いなことに巻き添えになる人はいなかった。
・・・なぜかしら、運転者は驚異的な反射神経で堀口以外の歩行者を避けていた。
- (2023-04-10 16:40:58)
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