ロッキー動物病院

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受験の秘密

　お勧めのブログがあります。

　勝手に師匠に任命している精神科医の和田秀樹先生の『テレビで言えないホントの話』です。

　何でお勧めかって～と（なんで江戸っ子？）・・・

　物事をとても冷静に違った視点から眺めてみることを学べるからです。

　個人的には属国なんて嫌だけど、、、今月一日にアメリカの属国になって今の世界情勢を乗り切るのも一つの手かな～なんて、私のあさはかな頭では考えてはいけないことを書いてしまいましたが、思いもしなかった手段が記載されていました。

　ひょっとしたら属国になるなら中国のほうがよいかも？・・・て？？？
　中国と北朝鮮の関係を冷静に観察すると『や、やさし～やん』
　ど～考えても面倒見てあげても得なことないのに、奉仕してますやん！

　まさか和田先生も本気で言ってるわけではないのですが、色々な視点から物事を眺めることの重要性は感じた私でありました。

　和田先生の監督作品です。
　今月一日に映画にお医者さんが関わった作品の例を上げましたが、、、大切な作品が抜けておりました！

　私は京都で見ました。メジャー公開されていないので、観た方は少ないと思いますが、とても素敵な映画です。観ただけでは満足せず、ＤＶＤも買ってしまいました！
　一言で言うと受験勉強の『ロッキー』です。
　家庭的に恵まれなくても、東大に入って人生を逆転させろって言う愛情に満ちあふれたストーリです。
　
　秘密ですが、いつか淡路東宝に、当院の患者さんを無理やり詰め込んで、強制的に鑑賞させたいと思っています。

(2010-11-09 19:23:40)

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カレーの秘密

　今日は大阪城公園で動物フェスティバルでした。

　私はフランクフルトを焼いている大阪市獣医師会にも所属していますが、参加人数の少ない全日本獣医師協同組合でナンと（なんと・・・かけてますよ、おっさんですから）カレーを売っておりました。なんと売り切れましたよ、、、よかった！

　また、弁当の写真です。（おまえはコント赤信号の石井社長か！・・・これで笑う人は４５超えていると思います）
　秘密ですが、お昼の弁当に、売りもんのカレーをかけました。
　めっちゃうまかったです！

　ここまで、おちゃらけておいて、マジなことを書きます。

　私のテレビへの要望です。

　先月の２４日に記載した、耳かき店の店員さんの殺害事件について、先週のニュースステーションで古舘一郎さんが『殺された店員さんのお嬢さんももっと別の道があったんじゃあないかと・・・』と発言しました。
　とても愛情を感じます。もっと直接的に「あんなところへ勤めなくても」と言いたいのでしょうが、なんか障害物があるんでしょうねえ～？・・・でもテレビが親だとしたなら当然でしょう！

　一番国民に影響力を持つメディアであるからこそ、国民を愛してほしいと思います。

　前回取り上げた、動画を流出させたであろう海上保安庁に対する鳩山さんのコメント「クーデターだ」は、命がけで国を守っている人への愛情にかけまくっていると思います。
　ぶつけた本人でさえ、デモする自国民に「気持ちはわかる、でも冷静に！」って言ってるんですよ！
　テレビだけでも「気持ちはわかる、、、でも、、、冷静に、、、今回のことも、、、北方領土も、、、情けないけど、、、負けたからなんだ、、、君たち若者に損な道を歩んでほしくないんだ、、、お願いです！」と親の様な愛情を持ってほしいと思いませんか？

　

(2010-11-07 19:35:12)

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海猿の秘密

　『すげー危険な状況！』って思わないんでしょうか？

　マスコミの悪口ばっかり書いていますが、、、
　
　現在の日本の状況・・・ほぼ第二次世界大戦前夜ですよ！

　前回、戦犯だけが戦争を始めたのではないと記載しましたが、あのヒットラーだって大衆の後押しがなければ無茶はできなかったはずだと思うのです。

　動画が漏れ出した、海上保安庁には『頑張って』『犯人は捜さないで』『よくやった』のメールが殺到しているそうです。

　私も、自慢じゃあないが影響うけやすく、高倉健さんのやくざ映画を観終わって映画館を出てくる時には、必ず肩を怒らせているタイプです。

　

　今の状況の中、映画「海猿」の予告編を観ただけで涙がダダ漏れになります。

　「海猿３」では大規模な天然ガス採集プラント『レガント』に超大型台風がやってくるという設定です。日韓露の協力施設ということになっています。なんと、予言的にともうしましょうか、衝突してきた国は入ってないのです。

　秘密ですが、好戦的になっている自分自身が自覚できます。

　こんな時、なぜマスコミは「大戦前夜に近いですよ」「右に寄ってる自分自身に注意しましょう」というシグナルを出さないのでしょうか？

　でも鳩山さんの「クーデターだ！」と言うコメントは最前線で命をかけている人たちのことをあまりにも考えていない言葉だと思います。

(2010-11-06 15:41:00)

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沈黙の艦隊の秘密

　自民党にも、中国にとても気を使い「昔わるいことしてゴメン」という人から、中国になんと言われようとも「靖国へ行くんだ」という人までいました。
　時は移り・・・民主党にも、ぎょ～さん議員をひきつれて中国に握手しに行く人から、外務大臣（すいません前原さんだけ名前出してもた）までいてます。
　
　よ～するに右から左まで幅のある政府が日本の特徴です。

　全然変化しておりません。

　とすると、変わったのは、中国です。
　するとロシアまで変わってしまいました。

　いっこも勉強してない私のよ～なもんが、言う権利ないかもしれませんが・・・

　大国が心情変化した原因は、ど～かんがえてももう一つの大国であるアメリカ合衆国の変化です。

　つまり、みかじめ料支払って守ってもらっていたアメリカの力が弱まったか、もしくはアメリカが守る気を失ったかです。大国が生きていくためには大量の消費者が必要です。私はそのせいで日本は見限られたのではないかと疑っております。

　すると日本が生き延びる方法は・・・

①アメリカ合衆国になる！・・・英語のできない私は絶対に嫌ですが、ハワイに次いで５１番目の州になればアメリカも本気で守るでしょう。

②戦争する！・・・きっと太平洋戦争の前も国民はこんな気分だったと思います。私は戦争犯罪人だけが戦争を起こしたのではないと思っています。少なくとも今後戦争が起きた時には自分の責任というのも考えるつもりです。

③小さい国同士で助け合う！・・・ＥＵのように助け合って大国と戦うしかないかな？というのが私の考えです。子供は大人に絶対勝てませんが、三人いれば、つまり一人が右手、もう一人が左手を持ち、後の一人がこっそり大人の後ろに回って○○玉蹴ったら勝てますよ。（この場合の戦うは戦争ではありませんよ、私は臆病ですから///昔、日独伊３人で失敗してますやん！）

　かわぐちかいじ作「沈黙の艦隊」
　今の時期に読みたい作品です。

　確か主人公が米国に言います。
　「もし日本を併合したとすると・・・何年か後、日本州から大統領が出ますよ」

　かわぐち先生の作品には「イーグル」というのもあり、この作品では初めての日系アメリカ人大統領が描かれています。

(2010-11-01 23:55:33)

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映画館の秘密

　こんにちは小栗旬です。

　冗談はさておき。
　『獣医はビジネスだ！』・・・あたりまえやん！それでごはんたべさせてもらってんねんから（これは私のツッコミです！）

　今までの獣医さんが出てくるドラマとは違って、ドリトルは比較的業界人に受けがいいです。
　ど～も獣医さんが言いたいことをかなり代弁してくれているようで・・・

　第三話にして初めてちゃんと見さしてもらいました。
　エンペラー動物病院グループとか笑えてしまう部分も多々ありますが、結構脚本がしっかりしているように思います。
　さすがに日本動物高度医療センターの小川先生が監修しているだけのことはあります。ストーリーにも獣医さんが加わっている感がプンプンしています。

　お医者さんが映画にかかわるってことは、今年の6/22に書いた『メスよ輝け』の大鐘先生や『ヒポクラテスたち』の大森監督など結構目につきます。
　あっ！忘れてた。『チームバチスタ』の海堂先生や『失楽園』の渡辺先生もです・・・
　獣医さんも加わって欲しいと思っており、誰もいないのなら・・・手を上げようかな～？～お～っと待った！

　　

　才能がないのでこれくらいが限度です。
　秘密ですが、淡路東宝を応援しています。
　『ヤマト』は大好きな『三丁目の夕日』『ＢＡＬＬＡＤ』の山崎貴監督です。見に行くように！淡路なら自転車でいけるよ！

(2010-11-01 11:46:50)

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