ロッキー動物病院

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日本人のDNAの秘密

　自分で言うのもなんですが、気が小さく、気にかかっていることがあります。
　ごっつ、心配なんです。
　
　若い方々が、かなり右に寄っちゃったのでは・・・って
　ネットでの発言では、差別用語が飛び交い。
　獣医大学の生徒と真面目に言葉を交わしても、、、結構過激な意見が

　これって、右の勢力が原因ではなく、外国の要求に対して甘く接してきた結果
　揺り戻しが起きていると思っています。
　高度成長期なら、少々日本が損しても、外国の国益を認める余裕がありました。
　今や、余裕なんてものはなくなり、ましてや諸外国の方が経済的に優位に立ち。
　それでも今の政権は、日本の国益を無視し諸外国の利益を認める方向に動きます。

　いいんですよ、私ら年寄りは、、、
　反省をして、外国の方に良い顔をして、喜んでもらって、
　何とか人生逃げ切れそうですもの・・・
　でも、これから、年寄りを支えないといけない若者たちは・・・

　えーかげんにせーよ！
　ただでさえ、支える人数は減り、支える荷物は増え、、、
　この上、外国にも資源や、補償を与えて、荷物の重みを増やすなんて！
　・・・って思っているのでは？

　昔々、日本をけなし、諸外国の味方をした、これから若い方たちに背負われていく皆さん。
　是非若い方々の挙動に注意を払って頂きたい。そして、ちょっとはこれから日本を背負っていく世代の将来を考えてあげて下さい。

　私は、私の子供や孫（まだいませんが）の世代が、日本同様国益を奪われつつある南の国々のために、額に必勝のハチマキをしめ、万歳している映像が浮かんできて仕方がありません。

　「今の若いもんにそんな勇気があるか」って、もうすぐ背負われる方の口から飛び出ることがよくありますが、私は日本人のＤＮＡは変わっていないと思っています。
　

　　（↑）感動で胸がいっぱいになる半面、心配もやってきます。
　
　なんとなく、日本のためだけでは絶対出陣しないと思いますが、、、
　「海に囲まれた南の国々のために」なんて言われると、、、負ける戦にも出て行ってしまうような気がしています。そういう悲壮なシュチュエーションには、ものすごく脆いＤＮＡを引き継いでいるように思います。
　旧植民地であるにもかかわらず、日本のことを好きでいてくれ、日本の歌を歌える方たち、この方たちのためだったら・・・

　私は、資格があるとは思えないので、絶対政治なんてものにはかかわるつもりがありません。

　でも、しかし、秘密ですが、この状況に陥った時には（生きていれば）

　『弾に当たったら痛いぞ～！』と若い方々に叫ぶつもりです。

ＰＳ：市長に対しては『独裁！』ってよく聞こえてくるのですが、市長が戦争に導くのではなく、この状況が導くような気がします。いつも戦争責任って言うと特定の人物を指しますが、国民にだってあったんだと思っています。そう思わないと戦争を阻止することはできないと思っています。市長に対して「独裁」って言っている方々、この状況に対しても異を唱える態度がなければ誰もついて来ないと思います。特に若い方々がついてこないのではなく、私の眼には、ついてきてほしいと思っていないように見えます。だって、本当の独裁国に対しては文句の声が聞こえてこないんですもん。

ＰＳ：私の様なボンクラがえらそ～なこと言ってすいません。でもテレビも新聞も「戦争の危機」って話をしませんし、若い人の右傾化についての論議が全くないので、人一倍気の小さな私は心配で、心配で、、、

(2012-04-14 13:27:51)

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桜の秘密　３

　有名な（？）秘密通信2010/4/3と2011/4/7に桜の秘密を記載しています。
　毎年の習慣になってきましたので、、、今年も

　寒かったので例年よりちょっと遅い報告になるのかな？

　　隣の大宮神社の桜です。

　　年々きらびやかになり、得した気分です。

　じつは、病院駐車場入り口にも小さな桜が・・・「桜子」と呼んでます。

　　じつにかわいいじゃあないですか！

　昔、この大宮神社には漆の木があり、勇気試しにアホな子供は触っていたのでした。勇気がありすぎて、ニコニコしながら指で実をつぶしていた同級生は悲惨なことになってしまいました。

　多分、今じゃあ、親に怒鳴りこまれて、大変なことになり、へたすりゃあ裁判（？）なんてことになるかも・・・だもんで、撤去されてしまっています。

　個人的な意見で申し訳ありませんが「お宮さんのこの木は漆やで、かぶれるんやで」と親から教わり、それでも子供は「やっちゃあいけない」ことは「ど～してもやりたい」心境になり「ほんまにやってまいよって」えらいことになり、身を持って学ぶことって・・・

　生命に危険をきたしては大変なので、大きな声では言えませんが、、、
　秘密ですが、周りから危険を遠ざけるよりも重要なんではないかって・・・

　恐縮ですが、ホームページ玄関の『大道南三丁目の夕日』をクリックしていただきますと、この地域のホームページが立ち上がり、大宮神社のページに行くことができます。そこには・・・　
　今から約1,500年前第27代安閑天皇がこの地に来られ、優れた牧草の豊富さに感激され、住民たちに放牧を勧められたのが此の地の発展の始まりで、その事が古書（日本書紀）に、そしてこの地の最初の「乳牛牧」という地名が明治初期の地図に残っているそうです。。。また、後に大阪市に編入され東淀川区豊里町となりました。

　って記載されてます。行ってみて！

(2012-04-12 13:26:29)

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スピードの秘密

　過去のブログ2008.12.11「ハリウッドの秘密」見て頂けましたか？
　もしも見てくれはったなら、めんどうなのに有難うございます。

　キアヌ・り―ブス主演　1994年のアメリカ映画

　テロリストとSWATによる、ノンストップ・アクションの傑作で、時速50マイル（約80km/h）以下になるとバスが爆発するという斬新な設定で、まさに手に汗を握る作品でした。

　・・・ところが・・・

　尊敬している高倉健さん主演で、めずらしく悪役（犯人）を演じてます。

　1975年東映映画で上映時間152分（長い！）
　ちなみにフランスでは「SUPER EXPRESS 109」100分でアメリカでは「The Bullet Train」115分でした。

　高校生だった私は、学校をさぼって、今は亡き淡路東映で鑑賞し、いち早く高評価を与えました（なにをえらそ～に）が、、、日本での評価はいまいちで、海外で評価されました。
　しかし上映時間を比較してみるとわかりますが、海外版では犯人が犯罪に至る理由が省かれてしまってます。高倉健さんが下請けの町工場の社長さんで、会社がつぶれ・・・現在の状況に通じるものがあり、ぜひ日本版でご覧になってください。

　さてこの新幹線に仕掛けられた爆弾も「時速80キロ以下になると爆発する」ちゅう代物だったのです。「スピード」公開の20年ほど前の映画です。

　秘密ですが、これも、パ、パクリやがった！

　

(2012-04-12 00:32:21)

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パニック映画の秘密

　原油を満載して帰国しようとするマンモスタンカー「アラビアンライト」が浦賀水道を航行中、テロリスト集団にシージャックされたと言う設定の映画が『東京湾炎上』です。
　テロ集団はタンカーの原油タンクに時限爆弾を仕掛け、九州の石油基地を爆破した上で、その様子をテレビ中継しなければ東京湾に停泊させた「アラビアンライト」を爆破すると宣言します。
　もしも、東京湾でマンモスタンカーが炎上すると・・・
　主都圏の住民・行政・産業・交通・などなど全て壊滅状態になってしまうんです。

　　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　1975年公開の東宝映画ですが、、、

　当時『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』なんてのもはやっており
　今なら、現実味がありすぎて公開できないのじゃあないかな？
　　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　　
　テロリストの要求に対して、政府が取った行動は・・・
　ほんまに、日本的と言うか、技術立国しているくせ非論理的
　っつーか、玉虫色的な解決しちゃう。
　って言うか、白黒つけたがらない！　責任者不明瞭、伝統かな？

　石油基地の爆破を、なんと、特撮で見せるんです。
　で、結局、ほんとの現場では雨が降ってきているのに、テレビ中継では雨が降っておらず、バレちゃうのです。
　って言うか、ＣＧならまだしも、当時のミニチュア撮影なら、、、バレバレ！？
　
　この映画の原作が田中光二先生の小説『爆発の臨界』（1974年）なのです。
　じつは、この特撮ネタ、原作の小説では、もう一個出てきます。
　「アポロの月着陸」が「ハリウッド撮影」ってネタです。

　さて、もひとつ映画を紹介します。

　　『カプリコン１』1978年ＵＳＡ

　火星探査が特撮やったって話です。
　『東京湾炎上』が1975年、原作『爆発の臨界』が1974年・・・
　誰がパクったかは、一目瞭然！！！

　秘密ですが、けっこう、ハリウッド、パクってまっせ！

ＰＳ：過去のブログ2008.12.11「ハリウッドの秘密」に他のパクリも載せてます。
　　　良かったら・・・

(2012-04-09 22:44:48)

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Robertはんの秘密

　『外国人から見た日本』岸周吾著

　先月3/1の当ブログ『島国根性の秘密』にも記載したけど

　今日の予定は犬の去勢手術であります。タマタマをおなかの中に忘れてきたままの子（潜伏睾丸）ということでしたが、手術前の身体検査で降りてきてはったので手術時間が短くて済みました。おかげさまで待合室の本を読んでいると・・・

　（ＵＳＡ）ロバートさん・52歳の意見です。

　著者の岸さんがスケッチブック片手にアンケートしたのが2008年ですから、私のちょっと上のアメリカ人の日本に対する見方です。

　　----------------------------------------------------

　Ｄon't change anything! なんも変えんでええ！

　日本人にとって、変わるということが、今、ほんとうに必要なことなのか？
　こんなにも安全な国に生まれ育って、これ以上に何をのぞむんだい？

　この国に来てから、俺は警戒心ってものを一度も感じたことがない。
　この国には安心しか感じない。
　こんなすばらしい国は日本だけだ。

　日常生活のなかで、それが当たり前になりすぎて、わからなくなるんだよ。
　今のしあわせや、この国のすばらしさに。
　それらの代わりに、悪い部分にばかり目がいってしまってね。
　今のおまえみたいに・・・

　--------------------------------------------------　

　って、言われてしまったらしい。

　おい、ロバートはん、わしもおんなじ意見や！
　日本は、税金高くても、物価が高くても、労働賃金が高くても
　『安全』を売りにして生き残るべきや！おもーてる。

　でもな、日本もだいぶ治安が悪るーなってきてるんや！
　この程度で安心してたらアカン！これでも異常や！
　この国で、こんな風に感じるあんたの国は狂っとお～るで！

　悪いけど、秘密やけど、そう思うわ！

(2012-04-07 16:09:41)

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