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年金もらえるようです。
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毎度毎度「日本では責任は大きなものに任せ、個人の責任追及はできるだけ甘くする傾向がある」と述べています。
耳タコでしょうが、、、
いじめなら教育委員会が責められますが、、、黙って見ていたクラスメートは?
虐待なら児童相談所、、、泣き声に気が付いていた近所の人は?
戦争なら軍部の暴走、、、ロシアの女性アナウンサーのように「反対のプラカード」出した?
個人が責任を感じすぎてもダメなのですが「僕って勇気なかったなあ~」と思わなければ抑止にならないと思っています。それを思わなくっていいようなシステムが出来上がっているように思ってしまうのです。
先日65歳になったので封書が届き、年金事務所を訪れました。
ありがたいことに11月からもらえるようです。
でも、父や母より効率は落ちています。
祖父母よりはずっとずっと効率は悪いのです。
「70歳からにしたら増えますで」と言われましたが「65から」と即答しました。
「だって年々条件下がるに決まってますやん!」と言うと職員の方は微笑みながら頷いてくれました。
年金問題ほど予測可能なものはないのです。
出生率さえわかれば、誰でも簡単にはじき出せるのです。
「なんでこんなに予測可能なものを政治家はほっといたんや!!!」とぼやくと賢い同業者が答えてくれました。
「それはな、年金を有利にしとかないと選挙に落ちるからや」
なるほど!!!
だから先送り、先送りになってたんや!!!
「ほんなら投票権を持つ僕にも責任はあるんや!」
「だって不利な条件出す政治家に1票いれへんもん」
自分が不利になることを言い出す政治家に一票入れることも大事なんや、、、
・・・と、思ったのです。
現在の戦争は今の国民に有利な方を選ぶなら『自国やリーダーの悪口言ったら大変なことになる国』側に着く方が良いのです。命は大切ですしエネルギー確保や食料調達も容易です。
『値上げ』もせずに済むかもしれません。
しかし未来の国民ことを考えたら・・・
「僕は自分の子供や孫(いてないけど)が国の悪口言えない国で生きていく」ことは避けたいと思っています。
でも「命が第一!」ということもわかっています。
だから迷ったり不安になったりするんです。
これからどんどん『悪口言い放題国』のリーダーは挿げ替えられます。
その時の選挙民は、ちょっとだけ未来に責任を背負っているんだと思います。
PS:これが前振りでして、次回に言いたいことを、、、- (2022-10-12 12:07:11)
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絶対反対!とまでは思いません。
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前々回からギャンブルの話になっております。
大阪IR構想に対して反対運動が盛り上がっています。
僕も「そやなあ~」と思う部分もあるんですけど、、、
もともと道徳的にお話ができるほど真面目な人生を送っているわけではありませんから、何でも「やってみたらええやん」と思ってしまいます。
だからして反対派の人たちには、、、
「そんなんで稼がんでええやん、○○したら儲かるやん」という対案示して反対して欲しいのです。
箕面のトンネルもいろいろ批判されていました。
正直僕も箕面森町に家を買う気にはなりません。
この大型プロジェクトも大反対コールでしたけど、森町まで地下鉄が開通したら大逆転するでしょう?
IRに対して僕が「大丈夫かな?」と思っている部分は、雇用が減るということです。
パチンコ屋さんがかなりなくなるのではないかと思っています。
そこで働いていた人たちをどこが受け入れるのでしょうか?
亡くなった安倍元総理と同じ病気、潰瘍性大腸炎の僕はよくパチンコ屋さんでトイレを借ります。コンビニと違ってトイレの数が多く空いているのでとてもありがたいのです。申し訳ないので少し遊んだりします(本当は一獲千金を狙って…)ので定点観察はしています。(ギャンブルしたいだけやがな?)
今までは大手のパチンコ屋さんしか残らないだろうと思っていましたが、最近は大手さえ危ないと感じるぐらい空いています。
コロナが収束すればまた勢いが戻るかもしれませんが、IRができ市民がもっと面白い楽しいものが出来たらそっちに行くのではと考えています。
反対派の大きな理由がギャンブル依存です。
だったらパチンコの方が被害者は多いと思うのです。
各駅ごとにギャンブル場が存在している国なんてあるのでしょうか?
大阪人ならほとんどの方が徒歩か自転車で来店可能です。
こんな環境にいて依存症にならない日本人って、なんて真面目なんだと思っています。
梅田と難波に出ないとないくらいでちょうどいいのじゃあないのでしょうか?
僕はむしろパチンコ依存を無くすためにIRが計画されたのではないかと疑っています。
夢洲にしかないのだから気軽に行くことはできません。入場料を高くとれば、まじめに働いてお正月くらいはIRで遊ぼうとなります。顔面認証で収入が少なかったり破産していたりすると入場できないので、みんな信用を得ようと頑張ります。
それ狙ってんじゃあないの???- (2022-10-11 10:20:10)
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パチンコ台を作ったのです。
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さてさて、前回言ったように小学生だった時の僕はビー玉競技がとてもへたくそでした。
だもんで、自分のビー玉はどんどんなくなります。
当時の子供の遊びは、たいてい負けるとビー玉もべったんもベーゴマも勝者のものになります。今考えると教育委員会は眉をひそめていたに違いありません。
今でも小さい大脳を使って、当時もっと小さな大脳の僕は考えました。
木に釘を打ちパチンコ台を作ったのです。
こんなにきれいではありませんが、、、このことは65年生きてきて自分で自分を一番褒めてやりたいことです。
つまり、ここに入ったら10個、ここだと5個、入賞するとビー玉がもらえるのです。でも入賞せず一番下まで行ってしまったらビー玉は没収、僕のものなのです。
勝ちまくっている子はいっぱいビー玉を持っています。しかもそれは技術で友達からもぎ取ったもので、買ったわけではありません。
開店早々、お客はたくさんやってきました。瞬く間に今までの負けを取り戻した僕でした。
道徳的に考えたらビー玉かけて勝負している子よりもたちが悪いかもしれません。
当時そこまで気が付いていたかどうかは定かではありませんが、、、
「ギャンブルは胴元が強い!」
「あぶく銭はすぐになくなる!」と言うことを小学生低学年で学んだと思っています。
『かき氷の魔法』と言う絵本があります。
著者は藤井孝一さん。
経営コンサルタントでして、かつて「副業」と呼ばれていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走してはります。
とある小学生が『かき氷屋さん』を始める話です。
高校生に『投資』の教育を始めるらしいけど『起業』の話の方が優先だと思っています。
またつづく・・・- (2022-10-09 17:14:54)
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ビー玉が下手でした。
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子供の頃、近所の神社や公園はギャンブル場でした。
今だったら「誰やこんなとこに穴掘ったん、年寄りこけたらど~すんねん!」と叱られそうなぐらい穴が掘られており、小学生たちはビー玉遊びに夢中でした。
今の子供とは違って、なぜそんなに夢中になれたのか???
めっちゃ楽しいテレビゲームがなかったから?
テレビテニス以来、インベーダー、、、
そしてファミコン発売は・・・
外で遊ぶ子供を激減させました。
でも僕はビー玉遊びの持つギャンブル性が夢中になった大きな原因であると考えています。
自分のビー玉でゲームに参加し、勝ったら参加者のビー玉をもぎ取ることができ、負ければ没収されます。
僕は下手だった。
こづかいはたいて買ったビー玉がどんどんなくなるのです。
上手な子供のビー玉は無料でどんどん増えていくのです。
同年代の方なら、ベーゴマ、べったん、おはじき、牛乳瓶のふたなど勝負して取り合った経験があるはずです。
上手な子供はどんどん増えて、へたくそはどんどんなくなっていく。
だから必死で練習したのです。
(いまもカードゲームなどでカードのやり取りがされているようですが?)
これが大人になってからのギャンブルの練習だったのでは?
大人になると競馬・競輪・競艇・オートレース・パチンコ、昔はスマートボールさえ商品交換と言う名の換金が行われておりました。
そこで破産しないための練習が子供時代に行われていたのではないでしょうか?
それが今では練習なしに社会に送り出されてしまいます。
しかも学生ローン、カード、ペイペイなど、まだ社会的信用が作られていないときから使い放題。
とても危険なんじゃあないでしょうか?
大阪市のIR構想がニュースになり、それを見て思い出しました。
つづく・・・- (2022-10-09 01:34:08)
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富裕層が続々と日本へ
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コロナ前、インバウンド絶好調の頃、、、
観光地は外国人であふれかえっていました。
ちょうどその頃、京都の南禅寺で湯豆腐食べたら、外人ばっかりでした。
友人が高野山に行くと「外人ばっかりやで」と言ってました。
なかでも中国からの観光客は「並ばない!」「声がでかい!」と陰口たたかれることが多く、しかし僕は大学時代を東京で過ごした(半世紀近く昔)ため、大阪人が同じことを言われていたので『友達』やと思っています。
ちょうどその頃、中国の富裕層は日本人が殺到するような観光地には行かず、人里離れた僕が一生行かないような「しぶ~い」温泉地を訪れていたようです。
ところが「文春オンライン」(安田様)の記事によりますと、コロナが収束しそうになってきた現在、ぞくぞくと中国の富裕層が日本にやってきているらしいのです。
観光ではなく、移住先として人気なのです。
超富裕層が資産の一部を外国に移しおいて、何かあったら外国に逃げるという用意ではなく、資産のほとんどを持ち出して、もう完全に母国に戻らない決断をしてはるらしいのです。
政権の機嫌ひとつで財産が消し飛ぶ懸念を深めたお金持ち、カネと不動産の視点から祖国の社会の不透明さや持続可能性の薄さに嫌気がさした金融関係者、言論の自由が狭まり仕事が難しくなったメディア関係者たち・・・などが逃げ出しているそうです。
移住先に日本が選ばれる理由は・・・
経済が低調なので投資やビジネスにあまり向かないが、小さな会社を経営できる程度のお金さえあれば在留資格「経営管理」を取得可能である。
物価が安くて治安がよく、生活に追われない水準の暮らしが可能。
毎日の生活のクオリティーが高く、休日に温泉やスキーやハイキングも楽しめる。
医療水準も高いことがとても魅力。
子育て世帯の中国人からは、体育や図工・音楽など狭義の「勉強」以外の教育も重視する日本の公立小学校の環境が、意外と評判がよいらしい。
首都圏や関西圏ならば「ガチ中華」店舗にも事欠かず、異国でも故郷の味にありつける。
日本人と中国人は外見が似ているため、欧米圏とは違って「外国人」として露骨な差別をぶつけられることもすくない。
・・・と、考える人たちを同胞として受け入れる日本であってほしいと思っています。
ソビエトからロシアに代わった時「自国やリーダーの悪口言い放題国」(西側諸国)がもっとゴルバチョフさんを助けてあげていたら、ウクライナの人々も苦労しなくて済んだのではないかと考えているからです。
PS:よければ2022-04-29「ゴルバチョフ書記長の秘密」をご覧ください。- (2022-10-06 16:43:44)
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