- SEARCH
- OTHERS
- TAGS
- 映画 (446) , 世の中 (357) , 獣医 (303) , 食べ物 (238) , 本 (187) , 歴史 (183) , 政治 (165) , 旅 (151) , 近所 (116) , お知らせ (108) , 病気 (83) , 人生訓 (82) , 歌 (75) , スポーツ (58) , 空手 (56) , お笑い (49) , 漫画 (46) ,
- ARCHIVES
-
- 202412 (1)
- 202411 (10)
- 202410 (13)
- 202409 (18)
- 202408 (16)
- 202407 (12)
- 202406 (12)
- 202405 (4)
- 202404 (7)
- 202403 (18)
- 202402 (14)
- 202401 (10)
- 202312 (14)
- 202311 (13)
- 202310 (13)
- 202309 (9)
- 202308 (9)
- 202307 (12)
- 202306 (12)
- 202305 (13)
- 202304 (10)
- 202303 (18)
- 202302 (8)
- 202301 (7)
- 202212 (9)
- 202211 (12)
- 202210 (16)
- 202209 (15)
- 202208 (8)
- 202206 (8)
- 202205 (8)
- 202204 (10)
- 202203 (15)
- 202202 (10)
- 202201 (7)
- 202112 (11)
- 202111 (10)
- 202110 (9)
- 202109 (12)
- 202108 (10)
- 202107 (13)
- 202106 (8)
- 202105 (7)
- 202104 (5)
- 202103 (13)
- 202102 (10)
- 202101 (11)
- 202012 (12)
- 202011 (10)
- 202010 (11)
- 202009 (14)
- 202008 (20)
- 202007 (19)
- 202006 (13)
- 202005 (10)
- 202004 (9)
- 202003 (14)
- 202002 (11)
- 202001 (9)
- 201912 (11)
- 201911 (9)
- 201910 (11)
- 201909 (10)
- 201908 (15)
- 201907 (8)
- 201906 (12)
- 201905 (7)
- 201904 (9)
- 201903 (9)
- 201902 (9)
- 201901 (17)
- 201812 (7)
- 201811 (10)
- 201810 (12)
- 201809 (9)
- 201808 (15)
- 201807 (12)
- 201806 (10)
- 201805 (12)
- 201804 (9)
- 201803 (13)
- 201802 (11)
- 201801 (11)
- 201712 (12)
- 201711 (13)
- 201710 (10)
- 201709 (12)
- 201708 (11)
- 201707 (10)
- 201706 (9)
- 201705 (12)
- 201704 (11)
- 201703 (13)
- 201702 (11)
- 201701 (12)
- 201612 (18)
- 201611 (14)
- 201610 (18)
- 201609 (8)
- 201608 (8)
- 201607 (15)
- 201606 (10)
- 201605 (12)
- 201604 (13)
- 201603 (14)
- 201602 (14)
- 201601 (14)
- 201512 (15)
- 201511 (10)
- 201510 (14)
- 201509 (19)
- 201508 (13)
- 201507 (15)
- 201506 (14)
- 201505 (12)
- 201504 (12)
- 201503 (16)
- 201502 (19)
- 201501 (11)
- 201412 (16)
- 201411 (16)
- 201410 (18)
- 201409 (15)
- 201408 (12)
- 201407 (15)
- 201406 (18)
- 201405 (11)
- 201404 (12)
- 201403 (16)
- 201402 (17)
- 201401 (16)
- 201312 (13)
- 201311 (13)
- 201310 (15)
- 201309 (18)
- 201308 (19)
- 201307 (18)
- 201306 (17)
- 201305 (16)
- 201304 (17)
- 201303 (19)
- 201302 (14)
- 201301 (16)
- 201212 (18)
- 201211 (14)
- 201210 (19)
- 201209 (17)
- 201208 (17)
- 201207 (17)
- 201206 (19)
- 201205 (17)
- 201204 (18)
- 201203 (19)
- 201202 (16)
- 201201 (17)
- 201112 (15)
- 201111 (16)
- 201110 (17)
- 201109 (15)
- 201108 (18)
- 201107 (12)
- 201106 (15)
- 201105 (14)
- 201104 (9)
- 201103 (10)
- 201102 (12)
- 201101 (13)
- 201012 (10)
- 201011 (12)
- 201010 (11)
- 201009 (10)
- 201008 (11)
- 201007 (10)
- 201006 (8)
- 201005 (8)
- 201004 (10)
- 201003 (6)
- 201002 (3)
- 201001 (3)
- 200912 (12)
- 200911 (1)
-
軍部の暴走!?
-
前回、また『終戦ちゃうやろ!敗戦や!』と僕のボヤキが入ってしまいました。
づっと言い続けておりますが、、、
「どうも日本人ってやつは個人の責任に甘いんじゃあないか?」って思い続けているんです。
いじめは教育委員会が悪い!・・・黙って見とったクラスメートは?
虐待は児童相談所が悪い!・・・泣き声が聞こえていた近所の人は?
もちろん個人が自分の責任を追及しすぎて、精神がむしばまれてしまっても困るんですけど、ちょっとくらいは「あの時言えなかった自分は勇気がないなあ~」って考える必要はあるんじゃないかって思っています。(耳タコですいません!)
その方がいじめも虐待も防げるはずだと思うのです。
戦争に関しても同様でして、、、
確かにそうなんですけど『軍部の暴走!』などと言って、大きくて曖昧なものの責任にしてしまいがちです。
国民一人一人が戦争反対のプラカードを掲げたロシアの女性アナウンサーを見て「私にはできないけど勇気あるなあ~」と感じるようでないと、、、戦争を防ぐなんてことはできんのじゃあないかと、、、
前回紹介した映画『終戦(敗戦!)のエンペラー』も絶対日本映画が手掛けるべきでしたが、、、大人の事情かなんか知らんけど、ハリウッドに撮られて(取られて)しまったわけです。
その終戦(敗戦!)の時代を描いた映画『ゴジラ -1.0』が海外で大評判だそうです。
さすが山崎貴監督です。
山崎監督の名作『三丁目の夕日64』で知りましたが、監督は1964年生まれだそうです。僕は57年だから7歳違いか、、、
僕より上の団塊の世代の戦争観は、僕の間違いの可能性もあるとは思うんですが、アメリカ側からの視点や、リーダーの悪口が言えない国家の思惑が絡んでいる気がして、賛同できなかったのですが、、、
下の世代である山崎さんの戦争観には、思わず同意してしまうのです。- (2024-10-22 11:23:11)
-
落差がすごいんです。
-
西田敏行さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。
僕は「釣りバカ日誌」も「池中玄太80㎏」も観ておりません。
印象に残っている演技は・・・
2012年の映画『終戦のエンペラー』です。
舞台は第二次世界大戦終戦直後、連合国軍占領下の日本です。
実在する米軍軍人ボナー・フェラーズが主人公でして、マッカーサーと天皇陛下の会談も描かれています。
僕が鑑賞して最初に感じたことは、、、『なんでハリウッドやねん!!!』
「ラストサムライ」同様、絶対日本映画が描くべき時代、事件でした。
それをアメリカ映画に撮られて(取られて)、、、
しかも、商業映画としては初めて皇居敷地内での撮影も許可されたんです。
西田敏行さんは鹿島大将役で出ています。
もう、ほんま、帝国軍人代表ちゅう感じで登場し、、、物語が進むにつれて落ちぶれていくのです。
その落差の表現がすごいんです。
一瞬見ただけで感じてしまいます。
絶対ご覧になられた方が良いと思います。
ただ、僕は『終戦違うやろ!敗戦や!』と言い続けております。
- (2024-10-18 10:25:31)
-
盲腸ではなく虫垂炎です。
-
決してネタ不足ではなく、作文が面倒なわけでもありません。
前回(2010-06-22「盲腸の秘密」にも書きましたが・・・)記載した「神の手の秘密」同様に古い2010年代の「盲腸の秘密」を読んでいただきたい一心です。
またコピーさせていただきます。
-----------------------------------------------------------------
時は流れ『メスよ輝け』が映画化されました。絶対見ようと思っているところです。
大鐘先生が岩波書店から出した『外科医と盲腸』、、、びっくりするほど衝撃的な本でした。 私が子供の頃、人間って一生のうち一回は盲腸の手術をしないといけないって感覚がありました。たいていの大人はおなかに手術跡を持っていました。
「抗生物質でちらせるのはいいけど、どうせまたなるよ」って感覚でした。
今は、腹膜炎を起こして重症化したもの以外、ほとんど手術なしで治してしまいます。
それが、この本の影響なのです。
日本って海外に比べて虫垂炎(俗に言う盲腸)の手術が多すぎる!内科治療で治ってしまう場合がほとんど!って書かれているのです。
スッゴイ計画性に富んだ先生だと感心するのが、こういう告発的要素が強い本を「岩波文庫」から出版されたことです。
本気で『変えよう!』と思われたんだと思います。
つまり漫画の原作を書いて一般社会に訴えて、ものごっつ真面目な文庫から医学界を含めた知識層に訴える・・・すごい戦略です!しかも世の中が変わりました。
最近、盲腸の手術やった人、あまり見かけないでしょう?・・・
------------------------------------------------------------
ちなみにほんまは盲腸ではなく虫垂炎です。- (2024-10-16 10:44:25)
-
ドラえもんの手???
-
前回、大学生の頃、同級生から、、、
「手術できるん?」と疑問視されてしまったと記載しました。
ご面倒ですが2014-01-10「神の手の秘密」をご覧ください。
一昔前なので、、、コピーしておきます。
-------------------------------------------------------------------
天皇陛下の心臓を手術を執刀した順天堂大学医学部教授・天野篤先生です。
(一応獣医師で、後ろに医師と付いているにもかかわらず、僕の場合は空手を齧っているため、ゴッドハンドと言えば大山総裁なのです)
この、すごい、神の手と呼ばれた天野先生が「ライバルは小説の外科医」とおっしゃっております。その小説は『孤高のメス・外科医.当麻鉄彦』です。
恐れ多いお話ですが、、、じつは僕もあこがれました。
(2010-06-22「盲腸の秘密」にも書きましたが・・・)
僕の場合、この漫画にあこがれました。
ウィキペディアによりますと、原作:高山路爛、作画:やまだ哲太による日本の漫画作品。『ビジネスジャンプ』(集英社)にて1989年より4年間連載された。これを原作に2010年に映画も公開されている。・・・とあります。
まだまだ獣医として新人の頃(今でもかけだしじゃ!)この漫画を見て恐れ慄いたのです。
『なんちゅうリアルな誤診!』
原作者の高山路爛ちゅう人、ただもんやないで!とドタマにインプットされました。
そして、まだまだ開業したてで、現実を知らず、実力以上の夢多き僕は・・・
(いや、今でも夢は大きいのですが…)
立派な外科医になりたいと関西医大近くの本屋さんである本を見つけました。
大鐘稔彦著「実践の手術手技」です。
第一章:外科医の適性
1性格 1)胆力なきもの外科医たりえず
2)短気と優柔不断は外科医に向かず
現代の僕なら、ここで購入をあきらめるのですが、、、怖いもの知らずの若い獣医は買ってしまいました。
2体格と体型 1)理想的な体型は中肉中背
手術は同じ体格、それも横幅が広くない細身か中肉の人間がチームを組むのが一番良い。
2)手は大きく指は長い方が良い
ドラえもんではなく僕の手です。
すべて不適格に当てはまってるやないかい!
おまけに・・・
汗かきは外科医に適さない!
絶対秘密だけど、100点満点!!!!!
--------------------------------------------------------------
じつはこの漫画『メスよ輝け』(小説:孤高のメス)の作者:高山路爛という方、確かに只者ではなく、関西医大近くの本屋さんで見つけた医学書「実践の手術手技」の著者:大鐘稔彦先生だったのです。(もう40年たってしもうた・・・)- (2024-10-15 17:48:59)
-
松田優作さんにあこがれたんですが、、、
-
病院の周りは亡くなった父が毎日掃いてくれておりました。
いなくなって僕が時々掃いているんですけど、父のように毎日ではなく、ほんまに気が向いたときにやっています。
ところが隣の大宮神社の宮司さんや協力者の方々は、本当に毎日毎日お掃除してくれており、おかげさんで当院も助かっております。
めっちゃ感謝しておるわけなんですが、、、
いつも吸い殻のポイ捨てが見つかりまくります。
日本にやって来た外人の方が『ビューティフォー!』なんて言ってくれているみたいですが、僕に実感はありません!
父は何も言わず、ただ、ただ、きれいにしてくれていましたが、、、
僕は心の中で「ポイ捨てするなや!!!」と叫びながら吸殻を拾っており、どうしても黙っていられずスタッフに愚痴をこぼしたり、当ブログで文句言ったり、、、
もともと,電車の中でも、映画館の中でも、煙が充満している世界で育った世代なんで、喫煙が当たり前だと思っていました。
そして最近の喫煙者に対する世の中の当たりの強さには『そこまでしやんでも』と思っていたんです。
ところが自分で掃除を始めた途端、愚痴りだします。
で、、、喫煙者全員を批判的に見てしまうのです。
きちんとマナーを守っている方がほとんどなのに、、、
だから喫煙者全員のために、マナーを守ってください!
犬のうんこのポイ捨ても一緒です。
ほとんどの方がきちんと袋に入れて持ち帰っているのに、、、愛犬家全員が色眼鏡で見られてしまいます。
中国から来た人の悪いマナーも一緒、、、
全体が悪く見られてしまうことを考えましょう?
なんて偉そうなこと言ってますが、、、
大学生の頃、ちょっとだけ吸いました。
松田優作さんにあこがれたんです。
でも優作さんのような細くて長い指ではなく、、、
悲しいかな、ドラえもんのような太くて短い指で、、、
クラスメイトから『将来手術できんわ!』と言われていたので、、、喫煙はあきらめたんです。
コインパーキングから出る時や、、、
信号待ちの間に、灰皿に溜まった吸い殻を捨てる奴は、、、
僕もたいがいあかん輩ですけど、僕よりあかん人やと思います。- (2024-10-12 17:30:26)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278 | 279 | 280 | 281 | 282 | 283 | 284 | 285 | 286 | 287 | 288 | 289 | 290 | 291 | 292 | 293 | 294 | 295 | 296 | 297 | 298 | 299 | 300 | 301 | 302 | 303 | 304 | 305 | 306 | 307 | 308 | 309 | 310 | 311 | 312 | 313 | 314 | 315 | 316 | 317 | 318 | 319 | 320 | 321 | 322 | 323 | 324 | 325 | 326 | 327 | 328 | 329 | 330 | 331 | 332 | 333 | 334 | 335 | 336 | 337 | 338 | 339 | 340 | 341 | 342 | 343 | 344 | 345 | 346 | 347 | 348 | 349 | 350 | 351 | 352 | 353 | 354 | 355 | 356 | 357 | 358 | 359 | 360 | 361 | 362 | 363 | 364 | 365 | 366 | 367 | 368 | 369 | 370 | 371 | 372 | 373 | 374 | 375 | 376 | 377 | 378 | 379 | 380 | 381 | 382 | 383 | 384 | 385 | 386 | 387 | 388 | 389 | 390 | 391 | 392 | 393 | 394 | 395 | 396 | 397 | 398 | 399 | 400 | 401 | 402 | 403 | 404 | 405 | 406 | 407 | 408 | 409 | 410 | 411 | 412 | 413 | 414 | 415 | 416 | 417 | 418 | 419 | 420 | 421 | 422 | 423 | 424 | 425 | 426 | 427 | 428 | 429 | 430 | 431 | 432 | 433 | 434 | 435 | 436 | 437 | 438 | 439 | 440 | 441 | 442 | 443 | 444 | 445 | 446 | 447 | 448 | 449 | 450