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今年は早めに・・・
 2024-07-16「おんなじ遊びしてましてん」から『永遠の0』を執筆された百田尚樹さんは東淀川区出身やで、、、を主張しています。

 なぜか?って、、、、僕は自他ともに認める弱虫です。
 だから空手なんて齧っているのです。
 小学生時代には平和主義だったのに、、、
 大人になるにつれ、日本的な平和主義に恐れを抱くようになってしまった。

 どうしてかというと、、、

 中立国スイスでは、国民に軍事訓練が義務づけられています。
 「もし敵国に占領されたら、このようにレジスタンスしてください」とマニュアルが配布されているそうです。
 大きな橋には爆弾を仕掛けるところがあり「敵の軍隊が侵入してきたら爆弾で破壊してください」と準備されているそうです。
 そうなんです。平和を実現するためには白旗を挙げるだけではだめなんです。
 守る努力はやりますという気構えが必要なんです。

 ウーマンラッシュアワーの村本さんは「日本が戦争になったら亡命する」と言ってはりましたが、、、「そないにうまいこと逃げれるやろか?」と疑問を感じています。
 まず日本人て「そんなことありえん!」と思っているん違いますか?
 
 でも、、、

 ウクライナでは、実際に起こってしまったんですよ!

 怖がりの僕は村本さんについていきたい!
 ところが、、、
 インバウンドで日本に押し寄せてくる外国の方々は、、、
 「夜中に女性が歩けるなんて!」
 「なくしたスマホが戻ってきた!」
 「コンビニで売っている食べ物さえメッチャうまい!」
 なんて言ってるんですよ。
 僕は「日本の治安はどんどん悪くなり、無人販売店が襲撃され、ちょっとコンビニの弁当はかんにんして」と疑問を感じています。
 こんな日本を称賛する外国になんて住みたくありません!

 だから、、、

 国民一人一人が国防も考えてほしい!
 「なんで防衛について議論するだけで右なん?」と思っています。

 今年は早めに言います。

 お盆休みにはぜひ『永遠の0』や『終戦のエンペラー』を見てください!!!
 できたら『ゴジラ-1』もね・・・
  • (2024-07-25 11:36:08)
想像もできない体験だったんです。
 4つ前2024-07-16「おんなじ遊びしてましてん」から作家の百田尚樹さんのお話を続けています。

永遠の0.jpg.crdownload 戦争体験は孫まで伝わらない!

 だから執筆したそうです。
 
 確かにそうなんです。僕も両親から聞かされて育ちました。
 でも、自分の子供にそれを話した記憶はありません。
 同じ東淀川区出身でも百田先生のような影響力はありません。しかしながら、たとえ0.000000001%(永遠の0)の影響力しかなくても伝達させていただきます。

 母親から聞いたことはヤミ米の話です。
 長女なんで田舎の和歌山まで買い付けについていったのか、汽車で警官につかまった話を聞かされました。
 よければ2019-09-23「ヤミ米の秘密」をご覧ください。
 政府からの配給米だけでは生きていくことは不可能で、国民は田舎に米を買い付けに行って生き延びたのです。(大切にしていた着物なんかと交換したようです)
 でも、、、『違反行為』だから警察官につかまったのです。
 つかまってお米を没収された人たちは『おまえらもこれ喰うくせに…』と思っていたそうです。
 事実、きちんと法律を守っていた山口判事は栄養失調で死んでしまいました。

 父親は戦争に行くことが決定していたそうです。
 「あぶないとこやったわ~」と言っておりました。
 集合地が『広島』やったそうです。
 よければ2019-08-10「最終兵器の秘密」をご覧ください。
 もう死に体の日本に原爆は必要なかったでしょう。
 5万歩譲っても、長崎まで落とさなくてもよかったでしょう。
 アメリカでさえ、戦争勝利直後には、、、
 「必要なかった!」とか「我々が戦争責任を問われるべき」という議論があったそうです。

 母の妹、つまり叔母から聞いた話ですけど・・・
 「城北公園は死体の山!」やったそうです。
 叔母は淀川河川敷でグラマンの機銃照射を受けたそうです。
 「サングラスをかけたパイロットの顔がはっきり分かったそうです」
 当時まだ小学生の一般人ですよ!!!

 淀川の河川敷を逃げ回る女児を、、、母国に帰ればよいお父さんかもしれない兵士が機関銃で打ちまくるんです。まともな人間なら戦争が終わったら精神が崩壊します。
 だから国は必死で回避すべきです。
 だから国民一人一人も回避すべきなんです。

 小学校の頃に聞かされた僕は、想像もできない強烈な体験で、、、
 完全な平和主義者になりました。『殺すより殺される方がまし!』と、、、

 ところが、、、

 戦うことを放棄すると、弱きものに対する本能が出てきてしまう。
 構図的にはいじめと全く同じ、反撃しないとやられっぱなし!
 戦うことを拒否すれば、犠牲者の数は少なく済むかもしれません。
 でもね、、、
 僕の子供、孫(まだいないけど)たちがリーダーの悪口言えない国で育つのは嫌なんです。

 もしウクライナが平和主義者だったら犠牲者はとても少なく済んだでしょう?
 でも、、、、、
 プーチンの悪口は言えない国になっていたに違いない!

 僕は岸田さんの悪口が言いまくれる日本が大好きです。
  • (2024-07-23 11:20:24)
終戦ちゃうやろ!敗戦や!
 毎年8月になると、お盆休みに観てねと映画『永遠の0』や『終戦のエンペラー』をお勧めしまくっております。
 今年は喚き散らしてやろうと、まだ7月から声を挙げます。

 3つ前の「おんなじ遊びしてましてん」に書きましたけど小説「永遠の0」はわが東淀川区出身の百田尚樹先生が書いたんです。同世代なんで同じところで同じような遊びをして育っているんで、共感しまくっております。

 なのに、、、、、

 東淀区役所では何の紹介もしてくれはりません。
 区会議員の方々、職員の方々の中にも映画や小説に感動されている方は多いはず。
 でも百田先生のキャラから「展示してえや!」って言えないんでしょう。
 国民の生命や安全に一番かかわることなのに、、、『国防』について語り合うだけで『右寄り』レッテルはられるのは堪忍して欲しいと思っています。
 まあ、僕の世代より下はナチュラルにものを眺めておられるようなんで、、、
 『国防=右』はなくなっていくでしょう。
 「そこまで言って委員会」のように左も右も議論しなきゃね!




 なんでこれがハリウッド作品なん?
 『終戦のエンペラー』これを制作できない日本に問題があります!

 僕はただ一つだけ文句があります。
 なんで終戦なん! 敗戦やろ!!!

 ここにも僕が言いまくっている「日本って個人の責任に甘い!」が現れています。つまり戦争責任を『軍部の暴走』にだけ押し付けて、、、
 僕も反対する勇気は絶対に持ち合わせていませんが、ロシアの女性アナウンサーのように『戦争反対』のプラカードを挙げる人物を尊敬する心だけは忘れないようにしようと思っています。

 日本がそういう状態になり、もし僕が長いものに巻かれてしまっていたら、、、軽蔑して『弱虫!』と言ってやってください。
  • (2024-07-23 10:42:23)
戦争体験は孫まで伝わらん!
 2つ前2024-07-16「おんなじ遊びしてましてん」から百田尚樹先生のお話を続けております。
 小説『永遠の0』読んで以来、ドはまりしてしまい、、、
 一番大好きな映画監督の山崎貴さんが、これに目をつけ(さすがや!)映画化し、それにもハマった僕は、皆さんに勧めまくっております。



 小説は、戦記小説と言ってよいほど太平洋戦争における日本軍の過ちが描かれています。
 末端の兵士たちは戦場で必死に戦っているのに、司令部は安全なところで「なにやっとんねん!」という話です。
 なのに、、、
 『戦争賛美!』だとか『特攻賛美!』などと批判されます。
 僕は「ほんまに読んだんかあ~?」と疑問視してます。

 正直に愚痴ります。
 僕の十年ぐらい上、、、学生運動をやった方々に不満を抱いております。
 平和という言葉をスローガンに、かえって平和を遠ざけているような気がしています。
 日本に侵略したい国に『平和』という言葉で騙されて手助けしているだけじゃあないかと・・・
 
 僕も影響を受けました。
 小学生の頃の僕は「侵略してきた敵国の兵士を殺すぐらいなら、殺されたほうが良い」なんて思っておりました。
 今は友人が言っていた言葉「専守防衛なんて、小学生とチャンピオンくらいの実力差がなければ無理!」を信じています。
 『平和』は理想論では勝ち取れません、現実論として「侵略された時の対策がない国」はボコボコにされることは証明されています。
 
 『防衛』に関してしゃべっただけで、右寄りとレッテルを張られるっておかしくないですか?
 国民の安心安全は権利だと思います。政府はこれを義務として守るべきです。

 こんな感じの人たちが上にいるので、百田尚樹先生もめっちゃ有名人なのに、区役所で紹介もされません。まあ、ほんこんさんも岡村さんも後藤さんも紹介はされていませんが、、、
 川端康成先生は幼少時に滞在していただけで紹介されるのに、、、あんなに面白い小説を書いた方が紹介されないのがおかしいと思っています。
 
 僕らは親から戦争体験を聞いて育ちました。
 ところが子供にその話をすることはありません。
 だから百田先生は『永遠の0』を書いたそうです。

 この小説は孫が死んだおじいちゃんのことを調べる話です。
  • (2024-07-18 12:52:17)
どう観ても、どう読んでも反戦作品です!!!
 昔々テレビで『ラブアタック!』という番組がありました。
 1975年から関西ローカルを開始し、大人気となり1977年から全国ネットに昇格、1984年1までテレビ朝日系列で放送されていました。

 いわゆる素人参加番組でして、かぐや姫として素敵な女性が現れ、7名ぐらいの若者が血みどろの争いを演じて勝ち抜いた一人のみが告白できるという、、、

ラブアタック.jpg しょっちゅう出てくる若者がいました。

 誰あろう、、、『永遠の0』で作家デビューした百田尚樹先生です。
 やっとやっとかぐや姫への告白にたどり着いても、何度も何度も振られてはりました。
 本当に申し訳ないのですが、、、
 僕らは「あほの百田」とか「ふられの百田」なんて呼び「昨日も振られよったなあ~」なんていって腹の皮がよじれるくらい大笑いしていたのです。

 しかし、ただのお笑い好きの若者ではありませんでした。
 ここでプロデューサーに目を付けられ、、、
 現在も放映中の『探偵ナイトスクープ』の放送作家になったのです。

 この番組に「世界最高齢のマジシャン」が出てきます。
 当時90歳を超えていたアマチュアマジシャンで、奥様を助手にしてめっちゃ面白いマジックを披露してくれました。
 彼は、88歳の時に整体師の資格を取ったらしく、、、ここに放送作家の百田先生は感動したのです。

 先生は50歳を迎え、みんなを楽しませる番組制作をして、僕なら十分生きたと思うのですが「なにか生きた証が欲しい」と思っていたそうです。
 しかし「なんともなあ~」とあきらめかけていたところ、、、

 『88歳で整体師の資格!?』

 そしてできた作品が『永遠の0』なんです。

 この作品は特攻隊を描いているため、戦争賛美などと叩かれることが多いのですが、一度読んでみてください。賛美どころか、見事な反戦小説です。

 映画もどう観ても、小説もどう読んでも、徹底した反戦作品です。

 まあ、百田先生の口が災いしているのは確かだと思いますが、、、
 東淀川区役所に本も置かれていないことに憤慨しています。
  • (2024-07-17 09:12:44)
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