ロッキー動物病院

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山崎貴監督の秘密　２

　今年はすごしやすい夏だと思っていたら、梅雨が明けるやいなやめちゃくちゃな猛暑になってきました。
　皆さんと愛犬、愛猫の熱中症に気を付けてくださいね。

　ＨＰ玄関の最新ニュースに記載しておりますが、当院はお盆休みはありません。
　ただし8/10（土）～8/15（木）は午前中のみの診察になります。
　（原則通り8/11は日曜なので休診、8/12は祝日なので午前のみの診察です）

　お盆はクーラー効かせて映画三昧なんてどうですか？
　オススメは何と言っても山崎貴監督です。
　（よかったら2016-01-07「山崎貴監督の秘密」をご覧ください）

　なかでも『三丁目の夕日』は鑑賞後の清々しい気分が猛暑にぴったりです。
　

　もう14年もたったんですね、、、

　2005年公開作品です。
　日本アカデミー賞も受賞しまくり、翌年続編政策を決定しました。

　『続三丁目の夕日』2007年公開作品です。

　舞台設定は「三丁目の夕日」が昭和33年（僕１歳）でしたが、その終了時から4カ月後（昭和34年春）が描かれています。

　そして、その5年後（昭和39年）が、、、

　『三丁目の夕日６４』です。
　2012年公開なんで、子供だった須賀健太君が高校生になってます。

　これは絶対見てほしいのです。
　第一作目の名シーン『エアー指輪』が第二作目の回想シーンに出てきます。

ＰＳ：エアー指輪の意味が分からん人は右上サーチで「エアー指輪」を検索してください。
　

(2019-08-07 10:55:01)

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合気道の秘密

　３つ前の「自衛隊の秘密４」で記載しましたように、、、
　「空手」を学んでいるくらい「こわがり」ですんで『合気道』にも興味を持っています。

　昨日、運転しながらＦＭこころを聴いていましたところ、合気道を学んだ南アフリカ出身の女性が登場しました。
　日本男性と結婚されたようでして、日本にやって来て１年たつそうです。

　パーソナリティーの「日本の印象は？」との質問には、、、
　まず最初に日本に着陸する時の風景がきれいと言うてはりました。
　「山の緑がめっちゃキレイ！」
　「南アフリカはサバンナで茶色だから・・・」

　「生活して感じることは？」の質問には、即答で、、、
　「治安がよい！」と答えてはりました。

　「子供たちだけで公園で遊ぶことができる」
　「子供たちだけで自転車で出かけることができる」

　南アフリカでは考えられない出来事で、必ず親が自動車で送り迎えし、公園で遊ぶにも付き添いが必要であったそうです。

　南アフリカは治安が悪いので合気道の道場を作りたいとも言うてはりました。

　僕は『治安の良さ』を日本の『売り』にすべきだと思っています。

　「消費増税する前に累進課税を昔に戻せ！」と当ブログで何度も叫んでいます。
　皆さん、ぜひとも『所得税率の変遷』と検索してみてください。
　昔に比べて、高額所得者がいかに優遇されるようになったかがわかります。

　参考までに2016-06-12「天才の秘密」をご覧ください。
　ぜひとも読んでほしいのでコピーしときますが、、、

　1974年（角栄総理）、年収8000万円以上の人はかわいそうなことに75％も税金で持っていかれておりました。住民税が18％ですから・・・
　高額所得者は単純計算なら93％が税金ってことになります。
　（当然、対策はしてはったと思いますが・・・）

　死んだ親父がよく言っておりました。
「王選手や長嶋選手はな、メッチャ稼いでるけど、ど～せ税金で持っていかれるんやったら言うて寄付しはんねやで・・・」

　そしてこの時期、高度成長期の日本が世界に誇るべきことが中流層を分厚くしたことです。

　お金がないことも隠すけれども、お金がたくさんあることも隠すという日本人の特性は「中流が大好き！」ということだと思います。
　「人より劣るのも嫌だけど、人より抜きんでるのもどうかな？」って悪く言われることが多いけど、僕は長所だと思っています。

　中流が分厚いと治安がよくなります。
　ところが現在の世界情勢はドンドン中流が減り、一握りの富裕層に富が集まってきています。

　ということは世界中治安が悪くなっていくのです。
　その中で日本だけが「中流ばかりの国」になると世界中の金持ちがやって来ると考えました。
　
　どんな大金持ちも天国にお金を持って行くことはできません。
　死ぬ前に美味しいものを食べる時、周りに飢えた子供たちにいてほしいですか？
　革命が起こって、上下が逆転するかもしれないという不安にビクビクしながら余生を過ごしたいですか？

ＰＳ：しかしながら僕は共産主義は無理だと思っています。みんなで働いてみんなで分けるならさぼって寝とこうとなるからです。そしたら権力で言うこと聞かさなあかんことになり、国の親分の悪口が言えんようになるからです。だから累進課税なのです。

(2019-08-04 02:34:44)

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青天の霹靂の秘密

　「青天の霹靂」（せいてんのへきれき）とは予想もしなかった事件や変動が突然起きることとことわざ辞典に載っています。
　つまり「寝耳に水」とか「藪から棒」みたいなもんです。

　で、その名を冠したお米ができたのです。

　はまりました。
　動画にではありません。

　僕は還暦過ぎるまでお米の味にうるさい人を、、、
　「ほんまに味わかってるんかいな？」と疑っていました。
　
　ところが、ある日スーパーで見かけたのです。
　ちょうど安売りをやっていたのです。
　「半額シール」に弱い僕です。2キロで1000円割っていたので、思わず買ってしまいました。

　「これ、うまいなあ～」・・・と、感じたのです。
　「銘柄なんて関係なく、ごはんはうまいもんや」と言っていた僕が、、、

　2015年から販売開始されました。
　2016年米食味ランキングで「特A」を獲得。これは参考品種としての評価であった2014年産から数えて3年連続での最高評価です。
　米粒がやや大きく、食味はキレと粘りのバランスが良く、ツヤと白さがあり上品な甘みと味わいがあると言われていますが、、、僕に深いところはわかりません。

　ただ美味しい！
　いっぺん食べてみて！
　（炊飯器の水位はちょっとだけ少なめが良いらしいです）

　青森県産の新しいお米、がんばれ！

ＰＳ：動画は今回皆さんにお勧めしようと検索していて見つけました。やっぱり動画もはまりましたわ。（娘はおれへんけど）

(2019-08-01 09:37:52)

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吉本興業の秘密

　大学生活の４年間以外ずっと大阪で暮らしています。
　だもんで、小学生の時には「ど～やったらみんなにウケるか」ばかり考えていたように思います。
　『吉本行けや！』と言われることは誇りのように思っていました。

　そんな吉本興業が揺れています。

　見はりましたでしょ？　記者会見。

　一番の原因を作った方は解雇の模様。

　岡本社長の記者会見は不評でした。

　そのためか・・・

　加藤浩次さんやハリセンボンの春菜さんたちが会社を非難し始めました。

　僕は世代の違いを凄く感じています。
　僕とおんなじ年代の芸人さんたちは、会社に理解を示しています。
　少し下の年代の芸人さんたちから会社批判が始まりました。

　明石家さんまさん、紳助さん、巨人さんと同年代なので岡本社長が言った「おまえらテープとっとんちゃうか？」というセリフも冗談で理解できてしまいます。
　僕の年代の人間には『パワハラ』なんて理解しずらいのだと思いました。

　紳助さんのネタですが、、、
　林（前）社長にギャラを上げてくれと訴えたところ、腕まくって、

　『どっからでもかかてこいや！』言われましてん。

　また、社長に「じゃんじゃん働けよ、でないとわしらゆっくりゴルフできひんがな」言われたとも言うてはりました。

　これが僕のイメージでの吉本でして、こんなきつい冗談を経営陣と芸人で言い合えるからこそ家族的な会社なんだと思ってました。

　この事件は、吉本だけでなく僕の年代（60代）以上の経営者は心して注目しておくべきだと思っています。
　

(2019-07-26 10:39:09)

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自衛隊の秘密　４

　もともと失敗ばかりの人生でして、、、
　『失敗学』に興味を持っておりました。

　獣医大学を卒業して、ただの兄ちゃんなのに動物病院を始めてしまい。
　

　ＨＰ玄関にあります。読んでください！

　開院は昭和59年1月5日です。
　当時は固定電話のみ。
　やがて、ポケベルができ、ガラケー、スマホとなっていきました。

　パソコンは普及しておらず、インターネットなんて影も形もありません。
　皆さんに出しているＤＭもパソコンなしで郵送しておりました。
　ワクチンされた月日をノートに記録し、1年経過するとハガキに手で書いて送っていたのです。
　今では「ど～やってやってたんだ」と思う『アナログ』が仕事の主体でした。
　（前回記載した電車の時刻表も定規で作製していたそうです）

　そして、前回は「はやぶさ２」のタッチダウン成功にも『国防』と言う意味が隠されているかもしれないと、ＪＡＸＡの人たちにこっぴどく叱られても仕方がないことを記載してしまいました。
　空手をやっているほどのこわがりですから、絶対主義の国になるのが嫌で、日本がいつまでも首相の悪口が言える国であってほしいと思っています。だから、侵略されたくないのです。
　政治家さんたちが、国防を論点にしないのを不思議に思ってます。
　だって国民の安全と自由に一番関連していることだと思うからです。
　そして言ってしまうだけで『右』のレッテルを張られてしまいます。

　そんな風潮だから、国防も人知れず行われているのではないかと勘繰っているのです。
　危険とわかってしまった原子力をやめないのも、小惑星へのタッチダウンも、、、
　（前回、前々回に記載しました）

　そんなふうに迂闊に『防衛』なんて言えない中、人知れず頑張っているのが自衛隊の皆さんです。
　じつはかなり強いと思っています。

　もし、万一、これから戦争が起こったら、、、
　コンピューターなしではなにも出来ません。
　だからこそコンピュター環境を破壊するところから戦いは始まるのではないでしょうか？

　そうなるとＧＰＳは使えません。
　目視で命中させることになります。
　このアナログチックな戦いには、自衛隊は最強なのではないでしょうか？

　『失敗の本質』と言う本をお勧めしています。

　「超入門・失敗の本質」（解説本）ならすぐ読めます。
　第二次世界大戦での日本の敗北を研究した本です。
　いかに日本軍がアナログを得意とするかがわかります。
　それが、まだ自衛隊に引き継がれているのです。

ＰＳ：めっちゃ怖がりなだけで右ではないですよ、僕。
　　　よかったら右上サーチで「失敗の本質」を検索してください。

(2019-07-25 14:20:35)

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