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スマホの秘密
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ぶっちゃけ、誰かの陰謀ではないかと疑っております。
皆さん、車で出かける方なら「うんうん」と頷いていただけるはず。
昔々、地図を見ながら出かけた時のことを思いだしてください。
2回目は地図なしで目的地に行けましたよね。
ナビになったたら2回目行けないでしょ。
これって、一見便利になって「進化」だと思いますが、、、
今月初め(2018-09-01「コンビニの秘密」)に記載したように「退化」なんじゃあないかな?
しょっちゅう地図を見ていた、僕らおっさんはいいですよ。
問題は地図を見る習慣のない若い方々です。
目的地が現在の北側に当たるのか、南側に当たるのか、、、
全く現在地と目的地の方向がわからなくなってしまっています。
固定電話を使っていた頃は、かなりの数の親戚や友達の電話番号を語呂合わせで暗記してましたよね。携帯になって自分の番号すら覚えなくなってしまった。
やっぱり【進化】ではなく【退化】です。
現在の若者(だけでなく僕も)はスマホが脳の一部になっていると言われている時代です。
スマホが加わった分、脳の容量が増えているならいいのですが、、、
スマホによって増えた容量以上に、本来の脳の容量が減っているのではないかと危惧しています。
冒頭で僕は陰謀説を唱えました。
スマホを使って色々学習する人も増えています。
けれどもゲームにハマっている人はもっと増えています。
支配者層はスマホの機能を使って学習し、より本来の脳を鍛えているのです。
一般庶民はできるだけ生産性のないゲームにハマらせて、本来の脳の性能を減らさせて、逆らわず、低所得で満足してしまうように持っていかれてしまっているんではないでしょうか?
どこかのタレントさんとお付き合いしているお金持ちが、宇宙旅行をするらしいという話題で持ちきりの世の中ですが、、、
結構当たっているかもしれませんよ。- (2018-09-24 10:12:23)
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猫の通院の秘密
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さて、前回は猫の神経病について記載しましたが、、、
犬に比べると猫は診察室で緊張しまくって神経学検査もやりにくい。だからこそ飼主さんの協力が必要と結論を述べました。
だったら、どう協力すりゃあいいの?
まず新しく子猫を飼い始めた方向けに記載させていただきます。
目的は『動物病院に行ってもリラックスできる猫になる』であります。
まずはキャリー選びから・・・
子猫の大きさでキャリーを選ぶと大人になったら小さすぎてしまいます。
『大は小を兼ねる!』で選びましょう。
とびらは横開きよりも上開きで、、、
なぜなら動物病院で出てきてもらう時に苦労するからです。
たいてい猫は「出たくないわ」とキャリーに立てこもりますので、上が開く方が取り出しやすいのです。
本来は猫が自分から進んで出てきてくれるのが理想で、当院も猫が自主的に通院してくれる病院を目指しております。
(しかし現実にはうまくいかない場合も多いので・・・)
ハードタイプ(硬いキャリー)は自転車やバイクでの通院において転げ落ちた場合などを想定すると安心です。
しかしながら診察時に「バタン!」と閉まっちゃて猫が「ドヒャー」となって、トラウマになってしまう場合があります。つまり猫にとって【動物病院=恐怖の館】になってしまうのです。
そ~考えるとソフトタイプの方が、、、
ところが布製は洗いにくい!
動物病院的には・・・
キャリーはいつも過ごしてる部屋に置いておいて、その中でおやつを上げたり、眠ったり、、、よ~するに猫にとって安心できる場所にして欲しいのです。
そ~考えたらハードタイプがいいですよね。
ともあれ、リラックス通院ができるようになってほしい。
PS:もうリラックスなんかできない猫さんについては、また、、、- (2018-09-19 15:34:43)
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猫の筋肉の秘密
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前回に続き、、、またもやこれ見よがしにセミナーに出席した話です。
昨日(9/14)も診療終了後、箕面の北摂夜間救急動物病院へ車を走らせました。
志学会の月例会(9月)だったのです。
講師はKyoutoAR(神経病専門の二次病院)の中本先生です。
まず最初に神経病を見る時のポイントをお話されました。
①どこに病変があるか?
②いったい何が起こっているのか?
本当に神経病なのか? 常に考えながら診察しなさいと言っておられました。
(決めつけやすい僕は特に注意すべき!)
そして強調してはったのが、、、
犬とはちゃうねんで! 猫は!
猫は犬ほど大脳の機能が発達していない!
犬にある項靭帯が猫にはありません。
項靭帯って、首を引っ張っている靭帯です。
だもんで、猫は首を曲げる症状が出やすいらしい。
に、くわえて、、、
犬と猫は主たる筋肉に違いがあります。
犬は赤筋で持続力があります。
猫は白筋で瞬発力に長けているのです。
だから神経疾患に陥った猫は、首をうなだれてしまいやすく瞬発力が無くなってしまうのです。
犬はオヤツにつられやすいのだけど、、、
診察室での猫ときたら・・・
緊張しまくりで、、、
だから動物病院としましては、飼主さんにもご協力いただきたいわけで、、、
PS:次回に続く・・・- (2018-09-15 23:45:48)
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SFTSウイルスの秘密
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2018-03-27「アライグマの秘密」をご覧ください。
『遊んどったんちゃうで、、、ちゃあんとセミナーも出とったで~』
なんて、50年前におかあちゃんによくした言い訳させてもらいます。
・・・と、記載されています。
同じような心境になりましたので、また書かせてもらいます。
先週日曜(9/9)はセミナーでした。
一応、なんちゃってJVC理事ですんで、出席しなければなりません。
そのくせ少し遅刻してしまいました。(申し訳ございません!)
自己免疫性疾患とは、、、外敵から身を守る手段である防御機能が自分の体に対して発動してしまう病気のことでして、、、
言わば自国を守る軍隊が自国民を攻撃してしまう状態です。
(そりゃ~大変な事態ですよね)
その自分の体を守る防御能力のことを免疫機能と言いまして、自己免疫性疾患ではこの機能をブロックする必要があります。
その機能を持つ薬がステロイドと免疫抑制剤であり、大阪府立大学の古家先生に使い方を教わりました。
僕はステロイドばかり使っていたので、非常に参考になりました。
そして昨日(9/13)は・・・
ゾエティス・ジャパンの新製品発表会。
決して「軽食ですけどでますよ」と聞いたからではありませんが、、、
出席させていただきました。
日ごろ、ランチョン弁当評論家などと自称しておりますが、決して食事つきだから出席したわけではございませんが、、、(ひつこいっちゅうねん!)
ご面倒でなければ右上サーチに「ランチョン弁当評論家」と入力していただき、でてきたブログ、たとえば2016-11-22「ランチョン弁当評論家の秘密」を読んでいただきますと僕がセミナーのおまけの食事にこだわる理由がわかっていただけます。
この日のおまけは軽食なんて言ったら罰が当たりそうな、立派な食事でした。
僕は食べ物目当てではありませんが(ひつこすぎる!)おそばを二皿食べてしまいました。
食事目当てでない証拠に(?)記載しますが、、、
中村先生のアナフィラキシーの話、とても役に立ちました。
そして、食事なんてど~でもよかった(虚しい嘘はやめろ!)ので肝心のことを記載しておきます。
新製品のレボリューション・プラスは・・・
従来のレボリューションの効能。
ノミ・フィラリア・耳ダニ・回虫・鉤虫に加えて、、、
マダニの殺虫効果があります。
もう一回言いますが、ぜひ冒頭の2018-03-27「アライグマの秘密」に記載したマダニが媒介するSFTSウイルスについて読んでみてください。マダニが媒介するウイルス病で多くの人が亡くなっています。
幸いなことにマダニの殺虫効果が加わっても、あまり高くはならないようです。
なら、プラスにした方がいいですよね。- (2018-09-14 00:12:44)
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捨て犬の秘密
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前回スーパーモンスターウルフの話をしました。
農作物を荒らす野生動物を追い払ってくれる狼型ロボットのことです。
で、昔は多くの放し飼いの犬や野犬がいたので農作物被害が少なかったのかも?
『放し飼いはアカン!』などと言ってきましたが、、、昔ながらの飼い方にもそれなりの利点があったんだと記載しました。
それ以外にも、、、昔は、、、
小学校の帰りに捨て犬を見つけ、、、
連れて帰るとお母ちゃんに怒られるとわかってるんで、、、
淀川の河川敷や、空き地の土管の中で飼ったりしました。
給食の残りのパンや家のソーセージをせっせと運んだ記憶があります。
しかしながら申し訳ないことに、全く持って無責任な飼い方でして、、、
数週間すると、別の遊びに夢中になって足が遠のき、すると死んでしまったかもしれないのでこわくなり余計に近づかなくなるという悪循環を繰り返していました。
ひょっとしたら、そのことを少しでも許してもらおうと獣医になったのかもしれません。
捨て猫はもっと日常茶飯事でして、、、
床下や屋根裏で出産することも多かった。
今では『捨て猫に餌付けするな!』と偉そうに言ってますが、子供の頃はやっておりました。
その頃(50年以上前)の子供は家で犬や猫を飼っていなくても犬や猫と接する機会はとても多かったのです。
僕が「放し飼いするな!」とか「餌付けはアカン!」などとうるさく言ったおかげか(?)今ではノラ犬は見かけません。ノラ猫だって確実に減っています。
おかげで子供たちが動物と接する機会は減ってしまいました。
子供の頃に仔犬や子猫を育ててみる、かわいがる、、、
のちにそれが間違った育て方だとわかり後悔することになったとしても、すごく大切なんではないかと思います。
今になって思うとカエルやザリガニにひどいことしてしていたオッサンは、ひょっとしたら後付けの自分を正当化する手段かもしれませんが、人生において幼い時期に必要なことだったんじゃあないかと思っています。
手前勝手な持論ですが、幼少期に生き物に残酷なことをし、成長して「かわいそ~なことしたなあ~」と後悔することで優しさが生まれるんじゃあないかと思っています。
だもんで、最近の子供が生き物と接する機会が減っていることをとても憂慮しているのです。- (2018-09-11 10:51:23)
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