- SEARCH
- OTHERS
- TAGS
- 映画 (430) , 世の中 (340) , 獣医 (302) , 食べ物 (232) , 本 (181) , 歴史 (174) , 政治 (155) , 旅 (149) , 近所 (112) , お知らせ (108) , 病気 (79) , 歌 (74) , 人生訓 (73) , 空手 (53) , スポーツ (51) , お笑い (48) , 漫画 (45) ,
- ARCHIVES
-
- 202403 (14)
- 202402 (14)
- 202401 (10)
- 202312 (14)
- 202311 (13)
- 202310 (13)
- 202309 (9)
- 202308 (9)
- 202307 (12)
- 202306 (12)
- 202305 (13)
- 202304 (10)
- 202303 (18)
- 202302 (8)
- 202301 (7)
- 202212 (9)
- 202211 (12)
- 202210 (16)
- 202209 (15)
- 202208 (8)
- 202206 (8)
- 202205 (8)
- 202204 (10)
- 202203 (15)
- 202202 (10)
- 202201 (7)
- 202112 (11)
- 202111 (10)
- 202110 (9)
- 202109 (12)
- 202108 (10)
- 202107 (13)
- 202106 (8)
- 202105 (7)
- 202104 (5)
- 202103 (13)
- 202102 (10)
- 202101 (11)
- 202012 (12)
- 202011 (10)
- 202010 (11)
- 202009 (14)
- 202008 (20)
- 202007 (19)
- 202006 (13)
- 202005 (10)
- 202004 (9)
- 202003 (14)
- 202002 (11)
- 202001 (9)
- 201912 (11)
- 201911 (9)
- 201910 (11)
- 201909 (10)
- 201908 (15)
- 201907 (8)
- 201906 (12)
- 201905 (7)
- 201904 (9)
- 201903 (9)
- 201902 (9)
- 201901 (17)
- 201812 (7)
- 201811 (10)
- 201810 (12)
- 201809 (9)
- 201808 (15)
- 201807 (12)
- 201806 (10)
- 201805 (12)
- 201804 (9)
- 201803 (13)
- 201802 (11)
- 201801 (11)
- 201712 (12)
- 201711 (13)
- 201710 (10)
- 201709 (12)
- 201708 (11)
- 201707 (10)
- 201706 (9)
- 201705 (12)
- 201704 (11)
- 201703 (13)
- 201702 (11)
- 201701 (12)
- 201612 (18)
- 201611 (14)
- 201610 (18)
- 201609 (8)
- 201608 (8)
- 201607 (15)
- 201606 (10)
- 201605 (12)
- 201604 (13)
- 201603 (14)
- 201602 (14)
- 201601 (14)
- 201512 (15)
- 201511 (10)
- 201510 (14)
- 201509 (19)
- 201508 (13)
- 201507 (15)
- 201506 (14)
- 201505 (12)
- 201504 (12)
- 201503 (16)
- 201502 (19)
- 201501 (11)
- 201412 (16)
- 201411 (16)
- 201410 (18)
- 201409 (15)
- 201408 (12)
- 201407 (15)
- 201406 (18)
- 201405 (11)
- 201404 (12)
- 201403 (16)
- 201402 (17)
- 201401 (16)
- 201312 (13)
- 201311 (13)
- 201310 (15)
- 201309 (18)
- 201308 (19)
- 201307 (18)
- 201306 (17)
- 201305 (16)
- 201304 (17)
- 201303 (19)
- 201302 (14)
- 201301 (16)
- 201212 (18)
- 201211 (14)
- 201210 (19)
- 201209 (17)
- 201208 (17)
- 201207 (17)
- 201206 (19)
- 201205 (17)
- 201204 (18)
- 201203 (19)
- 201202 (16)
- 201201 (17)
- 201112 (15)
- 201111 (16)
- 201110 (17)
- 201109 (15)
- 201108 (18)
- 201107 (12)
- 201106 (15)
- 201105 (14)
- 201104 (9)
- 201103 (10)
- 201102 (12)
- 201101 (13)
- 201012 (10)
- 201011 (12)
- 201010 (11)
- 201009 (10)
- 201008 (11)
- 201007 (10)
- 201006 (8)
- 201005 (8)
- 201004 (10)
- 201003 (6)
- 201002 (3)
- 201001 (3)
- 200912 (12)
- 200911 (1)
-
沈黙の艦隊の秘密
-
いや~、、、長いこと更新をさぼってしまいました。
と、言うのは、、、
3つ前の「小惑星リュウグウの秘密」以降「国防」についてお話しているからでして、ど~しても僕らの年代(もうじき65)は「防衛」について話をすると「右寄り」とか言われるんではないかと心配してしまうわけです。
でも、幸か不幸かではなく、不幸だけなんですが、ウクライナ侵攻以降『防衛』については完全にタブーではなくなったようです。
なにせ、わが耳を疑いましたが、日本では野党のうちの2党が「日本は原子力潜水艦を持つべき!」なんて言い出しているのですから、、、
漫画『沈黙の艦隊』かわぐちかいじ先生の作品です。
週刊『モーニング』(講談社)にて、1988年から1996年まで連載されました。
僕もむさぼるように読みましたが、当時まだ六本木にあった防衛庁周辺では『モーニング』発売の木曜日朝早くから売り切れが続出していたそうです。
ストーリは・・・
海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(ロシアではありません)の原子力潜水艦と衝突し沈没するところから始まります。全乗員76名の生存は絶望的でしたが、、、
艦長海江田以下、全乗員は生存していました。偽装工作だったのです。
彼らは極秘に建造された原子力潜水艦「シーバット」のメンバーに選ばれました。
『国防』について議論しにくい日本と、日本をそんな風に誘導したアメリカが共謀したのです。
つまり太平洋戦争において勝利したアメリカは、敗戦国日本が二度と逆らうことがないように戦えない国にしたのですが、今や一番の友達になってしまい「お前らちょっとは自分の国は自分で守れよ!」と言い出している昨今の状況を見事に先読みしたストーリーになっています。
ぜひ、ご一読ください!!!
日本の原子力潜水艦保有に関して、岸田首相は否定的でした。
僕はホットしました。
自衛隊のディーゼル潜水艦は極めて優秀だと思っているからで、日本の近海で息をひそめて待ち伏せさせたら天下一品です。
きっと!!!- (2022-06-23 10:29:50)
-
トップガン・マーベリックの秘密
-
またもや映画の話で恐縮ですが、、、
『トップガン・マーベリック』
大ヒット! 上映中です。
第一作『トップガン』は1987年公開です。
実に35年経過しているのです。
もうすぐ65歳の僕は、三十路の手前、ぎりぎりの29歳で鑑賞しました。
その時に思ったことを昨日のことのように覚えています。
「自衛隊の方々はかわいそうだなあ~」
同じ国防組織でありながら、アメリカではあこがれの的、戦闘機のパイロットはメッチャモテるんです。
映画「愛と青春の旅立ち」なんて、、、
1982年(トップガンの5年前)公開ですが、パイロットの卵たちがモテまくっているのです。
恵まれた青春を送れなかった僕は「パイロットになればよかった」と思ったのですが、自衛隊員の皆さんに目を向けると、、、
「あこがれる女子」があまり目につきませんでした。
同じ国防を担う人たちなのに、、、アメリカと日本では差がありすぎる!
で、えらそうに「かわいそうや」なんて思ってしまったわけです。
ところが・・・
東北の震災などでの自衛隊員さんの活躍を見て、日本の女子も黙ってはいなくなったようです。しかも雇用が不安定な世相を反映してか「安定を求める」女性も増加したようで、、、
徐々に日本も『防衛』について、現実的に考えられる時代に入ってきたようです。
(2つ前の「小惑星リュウグウの秘密」から国防について話をしています)- (2022-06-14 17:28:59)
-
2%の秘密
-
2%???
何の?
防衛費の対GDP率です。
この間までの日本では、平和憲法もあるし、1%でも『防衛』とか『国防』とか口に出すだけで軍国主義者とレッテルを張られかねない状況でしたが、、、
ロシアのせいで2%にすると言っても・・・
防衛費増額「GDP比2%以上」に対して 賛成55%、反対33%らしいです。
(日本経済新聞社・世論調査)
恐る恐る時々国防について記載していましたが、少しビビらなくてもよくなりました。で、前回は「生命の起源宇宙説」なのに「防衛」の話に持っていくことにしたのです。
もともと日本という国は太平洋戦争に負け、アメリカ主導で平和憲法を作り、軍隊は持たないことになっておりました。だからして若いころまでの僕は「人を殺すぐらいなら自分が殺された方がましだ」などと思っておりました。その頃の僕は、侵略されても黙って殺されれば国際社会が黙っていないと思っていました。
・・・が・・・
今は疑問に思っています。
今回ウクライナが侵攻され、ゼネンスキー大統領が20~60歳の男性はウクライナを出てはいけないといった時、僕は「脱出する自由もあるやろう」と思いました。
しかしみんなが脱出し、すぐに降参したら西側諸国がこれだけ助けただろうか?
ウクライナが頑張っているから武器を贈っているんじゃあないかと・・・
そして、自分の為だけでなく、自分の子供や孫が「国やリーダーの悪口言ったら大変なことになる国」で生きることになってほしくないために武器を取ることに関して、人殺しではあるけど簡単に否定できなくなりました。
『国民の生命財産を守る』ことが第一義であるにもかかわらず、国会議員でさえ『国防』について話すことをためらってきた日本。でも有志の人たちが頑張っていたはずです。
そこで僕は考えました。
「はやぶさ2」は小さな小さな惑星・リュウグウにタッチダウンするのです。
しかも弾丸打ち込んで帰ってくるのです。
ひょっとしたらこれって「人工衛星撃ち落とせる」アピールなんじゃないかな?
このように日本では人知れず『国防』が実行されてきたのではないでしょうか?
(全く持って僕の妄想かもしれませんが・・・)
なぜなら・・・(しばらく防衛の話が続きます)
PS:一生懸命「宇宙」や「ロケット」について研究してはるような真摯な研究者の方には失礼な話でして、謹んでお詫び申し上げます。- (2022-06-08 10:17:55)
-
小惑星リュウグウの秘密
-
あまりにも当ブログが犬や猫、獣医学的なことを書かないので、あえてタグを「獣医」にさせていただきました。
2019-07-13「はやぶさ2の秘密」に記載しましたが、、、
2019年11月11日、人工衛星「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」へのタッチダウンを成功させました。つまり、リュウグウに降り立ち、地表に弾丸を打ち込んで、舞い上がった土をもちかえる試みです。
そのプロジェクトを成功させた「はやぶさ2」は、なんと52億キロの旅を経て、2020年12月、5・4グラムの石や砂などが入ったカプセルを帰還させたのです。
で、なんでタグが「獣医」かって言うと・・・
無理やりですけど、20種以上のアミノ酸を持ち帰ったからです。
生命の起源は地球でできたという説と惑星衝突によって宇宙からもたらされたという説があります。宇宙飛来説では今までも地球に落ちてきた隕石からアミノ酸は検出されていました。
でも、変質してしまっている可能性は否定できません。
ところが、、、「はやぶさ2」は直接リュウグウから持ち帰ってきたのです。
僕ら動物の起源は宇宙だったんです。
そして地球外生物がいる可能性も非常に高いと言えるようになりました。
1977年(「ROCKY」の翌年)の映画。
1978年には『ET』が公開されました。
この頃の映画が一番シンプルかつ面白いと思っています。
『未知との遭遇』・・・宇宙人が来た!
『ET』・・・宇宙人と友達になった!
『ROCKY』・・・4回戦ボーイがめっちゃ頑張った!
『ジョーズ』・・・サメが出た!
一行でストーリーが話せる映画がええんです。(頭が単純なだけ?)
で、結局「映画」の話になってるやん!
PS:ここから防衛の話になっていきます。- (2022-06-07 00:44:25)
-
オーバー・ザ・トップの秘密
-
「オーバー・ザ・トップ」って???
動物病院的には犬の十字靭帯断裂の手術法です。
しかしながらへそ曲がりな僕は、できるだけ犬猫のことは待合室の本棚や当ブログから遠ざけてやろうと企んでいます。
だって動物病院に犬や猫って、、、当たり前すぎる!
ジャグリングの基本技のことですが、、、
『オーバー・ザ・トップ』1987年公開。
シルベスタ・スタローン主演の映画なんです。
父親と息子の話でして・・・(じつは腕相撲のテクニックの名前)
映画「ROCKY2」でも主人公ロッキーの妻エイドリアンに子供が生まれますが男の子です。「ROCKY」シリーズも僕に言わせると父と子供の物語です。
俳優シルベスター・スタローンさんは1974年に下積み時代を支えたサーシャ・チャックさんと結婚し二人の男児をもうけました。
ところが、、、1985年離婚。
僕に言わせると世界最高の悪役、「ROCKY4」「クリード2」のルミドラ・ドラゴを演じたブリジット・ニールセンさんと再婚します。
またもや、、、ところが、、、2年後1987年に離婚してしまいます。
その原因が浮気だとささやかれました。
しかも相手が、あの、アーノルド・シュワルツェネッガーさんなのです。
(だんだんワイドショー化してきましたが・・・)
「ほんまかいな?」と思いましたが、、、
後にシュワちゃんが自伝で告白してはります。
じつはニールセンさん自身も、自伝で告白しているのでした。
と、言うことは、、、
『クリード2』でルミドラ役を頼んだスタローンさんが、いかにおおらかな人かということです。『エクスペンタブル』や『大脱獄』でシュワちゃんとも共演してるし、現在親友らしいからね、、、
彼の映画は「父と子」ばかりです。娘は出てこないのです。
最初にできた長男次男をとても気にしているのだと思います。- (2022-05-30 17:21:24)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278 | 279 | 280 | 281 | 282 | 283 | 284 | 285 | 286 | 287 | 288 | 289 | 290 | 291 | 292 | 293 | 294 | 295 | 296 | 297 | 298 | 299 | 300 | 301 | 302 | 303 | 304 | 305 | 306 | 307 | 308 | 309 | 310 | 311 | 312 | 313 | 314 | 315 | 316 | 317 | 318 | 319 | 320 | 321 | 322 | 323 | 324 | 325 | 326 | 327 | 328 | 329 | 330 | 331 | 332 | 333 | 334 | 335 | 336 | 337 | 338 | 339 | 340 | 341 | 342 | 343 | 344 | 345 | 346 | 347 | 348 | 349 | 350 | 351 | 352 | 353 | 354 | 355 | 356 | 357 | 358 | 359 | 360 | 361 | 362 | 363 | 364 | 365 | 366 | 367 | 368 | 369 | 370 | 371 | 372 | 373 | 374 | 375 | 376 | 377 | 378 | 379 | 380 | 381 | 382 | 383 | 384 | 385 | 386 | 387 | 388 | 389 | 390 | 391 | 392 | 393 | 394 | 395 | 396 | 397 | 398 | 399 | 400 | 401 | 402 | 403 | 404 | 405 | 406 | 407 | 408 | 409 | 410 | 411 | 412 | 413 | 414 | 415 | 416 | 417 | 418 | 419 | 420 | 421 | 422 | 423 | 424 | 425 | 426 | 427 | 428 | 429 | 430 | 431