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ルールの秘密
 終わったと見せかけて、、、
失敗.jpg 残念ながら、まだ終わっていませんでした。
 印象深いのは、ルールを突き詰めるのがうまい日本と、ルールを変えてしまうのがうまいアメリカだと言うこと・・・

 これはいまだにずっと引きずっていると言えます。

 ただの、パチンコ好きのおっさんが、恐れ多くも世界情勢なんてこと『おまえが言うな!』に決まっておりますが、若い世代に聞いてもらいたくて、面の皮を厚くして記載します。

 昔、むかし、ロシアと中国は社会主義というルールで動いていました。
 アメリカは資本主義というルールで対抗していたのです。

 プールの中に500円玉を放り込み「取ってこい!よ~いドン!」と言って、全員が取ってきた500円玉を回収し、平等に人数割りして分ける場合、絶対さぼるやつが出ます。少なくとも私は「寒いからいやや」となります。
 もう一方のプールは、取った分は自分の儲けとなります。こりゃ~皆の眼の色が変わり、ど~考えてもこっちのプールの方が500円玉がたくさん集まります。

 だからアメリカには負ける要素がなかったわけです。

 そしたら、、、ロシアと中国はルールを変えたのです。

 「自分で取った分は自分のものやで!」です。
 各自、自分勝手な方法で500円玉を集めるアメリカ人に対して、きちんと端から端まで等間隔に並んで、一斉に500円玉を回収するやり方で対抗したわけです。

 「このルール、アメリカより、うちらの方が合ってるで~」

 つまり、ここに鉄道を通すと言えば、アメリカなら「立ち退き料よこせ!」とうるさいのですがロシアと中国は国の無理が通ってしまうのです。

 かくして、大国が二つで立ち向かっても強かった、たった一つの超大国は、負け始めてしまったのです。

 この超大国ルール(資本主義)で動いていた小国を眺めてみてください。
 プールの端から端まで等間隔に並んで、号令とともに潜るのがうまい国が、500円玉をいっぱい集めるに決まってます。だから金づるにされるのです。
 そう、ヨーロッパではドイツ、アジアでは日本です。

 ヨーロッパでは、小国が集まってロシアに対抗しようとしました。
 でもドイツ以外、規則正しく並んで500円拾うのがへたくそです。
 「お前へたくそやからちゃんとせえ!」と言われたキプロスなんて、ロシアの方が観光客もいっぱい来てくれて、お金を落としてくれる~大好きってかんじ。

 一方、アジアでは、ドイツ人以上に規則正しい動きが得意な日本が、小国組合を作ろうと思っても過去の「大東亜共栄圏」を持ちだされて無理な状況です。しかも、同じ立場の小国同士が上手に喧嘩させられています。そして、たくさんの消費者を持つ大国は、日本人の中にもいっぱい味方がいるのです。そう、ものを売っている財界人です。

 小国が集まって、大国に対抗するには、500円玉集めでは勝ち目がありません。
 だから、ルールを変えるのです。
 国際世論に訴えて、多数決を取る勝負をするのです。
 そううまくはいきませんが、大国も一票なら、小国も同じ一票です。
 (実際には、大国は一票以外に、色々大きな力を持ってますが、、、)
 このルールなら大国は、分裂して小さくなるしかないのです。
 そして小さくなった方が、民主主義は発達するのです。

 日本みたいな小国でさえ、民意を聞きいれるなら、小さくなるしかないのです。
 北海道と沖縄の人の意見を、同時に取り入れるのは無理があるのです。
 ましてや、大国なんて、、、チベット、ウイグル、、、

 小国は大国の分裂を促す方へ動くのが有利なのです。
 そしたら、500円玉拾い競争は、ドイツと日本の勝ちだと思います。

 だからこそ大きな国は必死で分裂したがらないんですけど、、、
 大国の国民に「小さい方が民意はとおるで~」と訴えかけるしかないかな?
 大国の国民に、その方が「自由で楽しいで~」と誘いかけるしかないようです。

 秘密ですが、メッチャ嫌われると思いますけど・・・
 
PS:先月8/25「第二章・思考法の秘密」にアップした動画(日体大とワールドオーダー)を見て頂くと、一発で理解できると思います。(ドイツも上手そうでしょう?)
  • (2012-09-10 19:07:40)
ミッキーの秘密 2
 昨日(土曜日)夜は、わが母校のK教授(組合のセミナー講師をお願いしたので)を囲んでの会食に参加するため、普段出かけたことのない北浜へ出かけました。

 とてもおいしい魚料理のお店で「どれにしますか」とざるに入った魚を持ってきて選ばせてくれるのです。
 「キスの天ぷら」「サンマの塩焼き」・・・こんな感じのお店は普段行きつけてないので、あと出てきた魚の名前を忘れてしまいました。
 当然、私は、頼んだことのない「舌平目のから揚げ」、、、ポン酢で食べたらメッチャうまかった!!!

 女将さんが言うには、市長が来ていることは秘密にしていたのですが、お連れの人がマスコミに漏らしてしまいテレビに出てしもたとのこと、、、市長一人で来て、SP付きで自由に動けない身を嘆いていた日もあったらしいです。

 そして今日(日曜日)は・・・谷四のホテルで、、、
エコー.jpg  心臓エコーのセミナーでした。
 
 いつもと違って運営側なので、ネクタイなんてものをしめて・・・
 (にあわね~)しんど~・・・PM4:00終了

 帰りに、、、梅田のお初天神どおりで、秘密ですが、パチンコをしました。。。

 『CR・AKB48』新台を「子供ね!」と軽蔑のまなざしで通り過ぎ、、、
 『CRリング』ギャンブルはスリルやろ!って、怖ければ怖いほど大当たり確率が上がるのですが、貞子が出張で出てきません!
 『CR海物語』は負けそうになった時に良く助けてくれるのですが、今日は溺死してしまいました。
 ふと見ると、、、めづらしい台が、、、
ロッキー.jpg 私がやらないで帰れるわけない!

 大当たりは普通15ラウンドなのですが、この台は、たった4ラウンド。
 しかし、ウイニングラッシュという名前の通り、連チャンが続くのです。
 「ほんまかいな?」と疑っていましたが、続く続く!
 ・・・とりもどしたぞ~~~

 続いたおかげで、ROCKYの実写を一杯見ることができました。
 ロッキーと色んなボクサーが戦うシーンがあり、ロッキーが勝つと大当たりが続くのですが、ミッキーが出現しました。
ミッキー.jpg←ミッキーです。ロッキーVSミッキーって、
 「こんな、年寄りいじめるマッチメイクしたらあかんやろ」ってパチンコ台にツッコミ入れましたが、なんとロッキーの負け、、、終わっても~たやんか!

 やっぱりロッキーはやさしいなあ~

PS:2012-03-27 「ミッキーの秘密」見てくれたらうれしい!
   2011-02-20 「ロングショットの秘密」にはミッキーとの名シーンが・・・
  • (2012-09-09 21:07:53)
ダッジの秘密 3
 昨日、木曜日(9/5)は、やっと「超」入門・失敗の本質という本の紹介を終えた僕は、若い世代に読んでもらって、これからの人生に参考にしてもらうんだと言う、わけのわからない、へんてこりんな義務感にとらわれていたためか、できもせんバチスタ手術を終えたかのような、疲労感に見舞われておりました。

     (句読点ばかりの文章書くな!読みにくいわ!)

 手術もなく、往診もなく、予約の診察もなく、ボ~と当院看護師さんの勉強会を眺めておりましたところ・・・

D1.jpg 受付カウンターの上に、妙な物体が・・・
D2.jpg 当院、看板(いちおう)娘、ダッチでんがな!
D3.jpg 『アホと煙は高いとこ好きや』

 若い人に聞くと知らないらしいけど、僕と同年代の方は、親から100%言われたセリフだと思います。(また、このセリフは高いところに上っている子供に親が言ったセリフなのですが、子供がよく言ったのは『アホがみ~る・ぶたのけ~つ』でありました。)

 2010年1月・・・秘密ですが、ええ年こいて、高いところから飛び降りて両足骨折したオッサンには、よ~でけた人生訓だと思います。

20100411152225_m.jpg 2010-04-11 「信号の秘密」良ければご覧ください。

大ヤギ.jpg これはおまけ・・・巨大ダッジ
  • (2012-09-06 16:48:57)
第七章・空気の秘密
 失礼なことに、検討のもとになった本も読まずに
失敗の本質.jpg ブログに記載した旨、お許しください。
sippai.jpg どうしてもこれからの若い世代に伝えたかったのです。
 さて、いよいよ、最終章(第七章)です。
 
 テーマは、、、なぜ「集団の空気」に支配されるのか?
 副題には、、、集団感染が作り出す不可思議な非合理性と記載されています。

 色々柄にもなく、小難しいことを書き連ねてしまいましたが、最後だけは70年前に日本がしでかした大きな失敗の原因として、誰にでも簡単にイメージできるのではないかと思います。
空気.jpg いくらでも例え話はできるのですが・・・
 
 戦争末期、戦艦大和が全く味方戦闘機の護衛なく沖縄に向けて出撃し、米戦闘機300機以上の波状攻撃によって壮絶な最期を迎えます。
 この軍事的に全く無謀な作戦に対して、異議を唱える参諜もいたのですが・・・
 醸し出された空気によって、特攻出撃となってしまいました。

 著者の鈴木先生は、日本人には体験的学習から特別な発見を導き出して「一点突破全面展開」を行う傾向があると言っています。何が正しくて、何が間違っているかの基準がなく、その発見を検証することなく突破された結論に追従するのです。

 70年前、異議を唱えた方々も「大和の乗組員は陸軍の総反撃に合流し、陸兵となって突っ込む覚悟だ」という言葉で、日本的空気に飲みこまれてしまったのです。
 
 著者は指摘します。この傾向、今でも治ってないのじゃないですか?

大和.jpg 『男たちの大和』という映画があります。

 2010-04-03 「桜の秘密」に記載したのですが、、、
 実はこの映画に出演した、茶パツでズボンをずらした若い男性エキストラたちが、ボウズ頭にし、行進の練習をし、撮影が進むにつれて、本物の日本兵に変身したそうです。これは空気に包まれるのが大好きな習性がもたらしたものだと思うのです。

 僕は、日本人って良くも悪くも本質的に変わっていないと思っています。

 ではどうしたらよいのでしょうか?

 どんなに空気が醸成されていようとも、きちんとリスクと向き合って対処していくことだと結論付けられています。

 まず、日本的空気は、自分に都合のよい人事制度から自分に都合のよい情報だけしか取り入れられず、自分に都合のよい未来を思い浮かべ、最終的に敗北をもたらす。
 ・・・と言うことを十分認識しましょう。

 リスクは目を背けたり、隠したりするものでなく周知徹底し管理されなければならないものなのです。

PS:秘密ですが、自分にとって都合のええ情報しか信じず、失敗してウロきて腰砕けになるのが大得意な僕は、極めて日本人らしいのかも?
  • (2012-09-04 20:39:39)
第六章・リーダーシップの秘密
 続きまして、第六章・・・

 なぜ、「真のリーダーシップ」が存在しないのか?

 1960年代、アメリカで第九位の多国籍複合企業ITTのトップ、ハロルド・ジェニーンは複数の階層を持つピラミッド型組織には2つの危険があると言いました。

 ①「縄張り意識」「派閥主義」によって、自分の義務と責任以外に無関心になる。そのため組織全体を考える人間がいなくなり、意思決定は遅れ、新しいアイデアは殺されてしまう。
 ②重要な情報が、組織内で濾過、要約され、トップには概略しか届かない。そのため危機発生した場合、トップに正しい情報が届かず、対処ができなくなる。

 まさに日本軍を示すかのような言葉です。
 大本営は、嘘の発表ばかりしていたとよく言われますが、意図的な嘘だけでなく、戦争終盤まで本当の意味での戦地の実情を理解していなかったのです。

 対するアメリカはと言いますと・・・

 ミッドウェーの約一か月前、珊瑚海海戦がありました。この戦闘だけを見ると(戦術レベルでは)被害艦艇数において日本が勝ったと言える戦闘だそうです。

 アメリカの対応はどうでしょうか?
 ①生き残りの戦闘機パイロット3名を本国海軍航空局に呼び出し、情報を聞きだし、意見を求めた。
 ②戦闘機を作っているグラマン社の社長が直接真珠湾に出向き、珊瑚海海戦でゼロ戦と戦った米軍パイロットにインタビューした。

 ど~です?・・・ミッドウェーの前に勝負が決まっていたように思えませんか?

青島.jpg 日米ともに青島刑事はいっぱいいたのです。
室井.jpg ただ日本には室井管理官がいなかったのです。

 2011-06-23 「総領事ハリスの秘密」をご覧ください。黒船に乗ってやってきたアメリカ人が日本国民には感心しきりであったと記載しています。
 ただ、同時に政府の役人には「うそつき」「いつまでたっても決まらん」とボロかすだったとも伝えられているのです。

 お家芸?伝統芸能?

 秘密ですが、僕は日本には大きな可能性があると思っています。
 青島刑事の数で勝負すればトップクラスの国だと思うのです。
 ただ、会議室に室井管理官がいないだけなのです。

PS:「超」入門・失敗の本質を読んで下さるだけでなく「踊る大捜査線・ファイナル」にも足を運んでもらえると、、、超・ウレシイ!(9/7から)
  • (2012-09-04 14:57:38)
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