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これも強烈な反戦映画なんです。
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大好きな山崎貴監督のことなんで、何度も記載させていただきます。
思いっきり特攻を描いた作品が『永遠の0』です。
この作品も、僕に言わせると純粋な方たちから『右寄り』レッテルを張られています。
なんか、観もしないで、特攻隊というだけで『戦争賛美』とか言うてはるんやないかと思います。
僕は原作読んで、感動しまくりました。(もちろん映画も)
小説は、ほとんど戦記物と言ってよいくらい、太平洋戦争の状況の移り変わりが描かれています。そしてそれが、見事な批判になっているんです。
「一般兵がめっちゃ頑張っているのに、司令部はなにしとんねん!」
大阪弁で申し訳ないけど、、、
原作者の百田尚樹先生は、わが東淀川区出身だからお許しください。
映画が右寄りなんて言われるのは百田先生のせいかもしれません。
「口に交番つけといてください!」と言いたいぐらい、平気で批判されるに違いないことを言いはるんで・・・
でも、左批判だけでなく、自民批判も極まって自分の政党まで作らはったようです。
なんで、炎上間違いないこと言いはるんやろうと疑問に思ってましたが、、、
先生の著書『鋼のメンタル』よんでわかりました。
「炎上しないようにしゃべらない方が、炎上するよりストレス」らしいです。
- (2023-12-07 10:59:08)
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小学生の頃の僕は・・・
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映画『ゴジラ-1.0』の前は『沈黙の艦隊』を強烈に推しておりました。
今一番のゴジラの監督:山崎貴さんは僕の一回り下(54歳位?)、、、
『沈黙の艦隊』の監督:吉野耕平さんは、な、な、なんと1979年(昭和54年)生まれだそうです。
え~え~、わか~、(うらやまし~)
この二つの映画は若い監督さんでないと撮れなかっただろうなあ~と思います。
一か月ほど前、2023-11-03「尻切れトンボ?」をご覧ください。
「小学生の頃の僕は専守防衛ってかっこいい!」って思ってました。
そんな僕なんですが、2023-11-06「〇〇〇になりたいなあ~」を読んでもらうと「専守防衛で勝つためには小学生とプロボクサーぐらいの技量差が必要」って言葉に感心しちゃってます。
若造(?)の勝手な妄想ですけど、僕より年上(団塊の世代)はまだ占領軍の影響から抜け切れていないように思っています。
だから「特攻隊」=「右寄り映画」になってしまうんっじゃあないな?
『政治』になんて全く興味のない「三無主義世代」の僕は、豊新小学校の前で鉄パイプを振り回す薬物中毒の男を見て『専守防衛』にあこがれを失いました。
(2023-11-04「20代30代は続きませんでした」に記載しています)
でも、矛盾するようですが専守防衛は理想だと思っています。
なぜなら侵略してくる兵隊さんも、故郷の家に帰ればいいお父さんであるからです。そんな人を殺して良いはずありません。
小学生の時に思った『殺すくらいなら殺された方がまし』は超・理想的で超・倫理的です。
しかしながら、申し訳ないけど、現在の僕は嫌!
殺されたくないし、自国やリーダーの悪口言えなくなるのも嫌なんです。
僕より若い世代は、そんな進駐軍の影響など全く受けずに生きてはります。
でも、現実社会はウクライナのように占領されたり、ハマスのミサイル攻撃にイスラエルがその何倍もの攻撃を仕掛けるなど、理想では対処できないことが起こりまくっています。
正義と正義のぶつかり合いは決して他人ごとではなくなってしまった。
自分の頭で考え、行動しましょう。
そのため、第二次世界大戦も勉強してください。
あの戦争ことを僕たちの世代は親から聞いて育ちました。
でも、孫の世代には伝わりません。
自分はいっこも調べてないくせに、あえて言わせてもらいます。
僕は日本が「自国やリーダーの悪口言えない国」になるのが嫌なんです。
いつまでも「自国やリーダーの悪口言い放題」でいてほしいのです。
僕の息子や孫(いてへんけど)の時代にもそうであってほしいのです。
この二つの映画には、その思いが詰まっていると思っています。
さすが、若い監督さんやわ!
- (2023-12-05 18:13:22)
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キャラクター設定が抜群!
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またもや『ゴジラ-1.0』の話になってしまいますが、、、
前回載せた予告編に各登場人物のセリフが出てきます。
ぜひご覧になってください。
この映画、すべての登場人物のキャラクター設定が抜群でして、しかもその人物がしゃべるセリフがなかなかええんです。
今僕が一番好きな監督:山崎貴さんが、脚本家としてもいかに素晴らしいか!
ご覧になって確かめてください。(よろしくお願いします)
まず神木隆之介さん演じる敷島です。
もう一つの素晴らしい映画『永遠の0』と同じく主人公は特攻隊員です。
特攻隊などを描くんで、山崎監督は純粋すぎる人たちから「右」のレッテルを張られてしまうんです。
純粋すぎる皆さん。
映画をよく見て、原作をしっかり読んでください。
『永遠の0』の主人公:宮部久蔵(岡田准一さん)は特攻隊員でありながら妻子のために「生きて帰りたい」と口に出すような人でした。
『ゴジラ-1.0』の敷島は「死にたくない」ので故障と偽って、毎回出撃から帰ってきてしまうパイロットです。
この2つのストーリーは見事な反戦映画です。
敗戦後の日本の力をそぎ落とそうとしたアメリカの影響から抜け出した「三無主義者」である僕からすると、、、
この2つの映画は山崎監督から「みんな自分の頭で考えようよ」というメッセージです。
日本が戦争になっても、国に任せるのではなく自分で考え、自分で行動しようと言うてはるんです。
勝手な解釈ですけど、、、
僕のこの独りよがり的な考えは、ずっと言い続けている「どうも日本では個人の責任はあまり追求しない」という考えに通じております。
PS:偉そうなこと言うてますけど、ウクライナ戦争で戦争反対のプラカードを出した女性アナウンサーみたいなことはようしません。でもようせん自分の責任を自覚することだけは忘れんようにするつもりです。
- (2023-12-04 15:04:42)
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恥知らず!って
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やっぱり続いてしまった『ゴジラ-1.0』の話ですが、、、
神木隆之介さんの敷島もええんですけど、僕に言わせると浜辺美波さんの大石典子が強烈にええんです。
敷島が特攻隊から復員し、空襲で両親がなくなってしまった焼け野原の中で出会うのですが、彼女も同様で、しかも見ず知らずのお母さんから女の子(アキコ)を預かっていました。
こんな極限状態の中、人の面倒を見ている暇はありません。
しかしながら敷島は、死んでしまった兵隊たちが持っていた家族との写真を見て、何とか助けようとするのです。(ここ号泣ポイント)
そして安藤サクラさん演じる太田澄子が、またまた泣かせてくれるんです。
彼女は敷島のご近所さんでした。
彼が復員してきた日・・・
「この恥知らず!」と罵倒しました。
彼女の子供たちも空襲で死んでしまったからです。
「兵隊たちが頑張らなかったから」と罵りました。
彼が大石典子とアキコを連れてくると・・・
「このご時世に馬鹿じゃないの」と罵倒したのです。
で、、でも、、、
東京湾に上陸したゴジラのせいで大石典子がいなくなってしまうと、残されたアキコの面倒を一生懸命見てくれるのです。
僕は思います。戦争に負けて、マイナスになった日本。
そこから国民は必死で這い上がったんです。
僕たちにはその遺伝子が受け継がれているはずです。
僕もなかなかの根性なしですが、何があっても頑張りましょうと思わせてくれる映画でした。- (2023-12-02 17:11:40)
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危ないじじいや!
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やっと、観てきましたで、、、
『ゴジラ-1.0』大日イオンシネマで、、、
さすが大好きな山崎貴監督です。
還暦も半ばを過ぎたオッサン(じじい?)が怪獣映画で泣かされるとは・・・
開始10分で、、、あかん、鼻水出てくるやん!
(獣医らしいこと言わせてもらうと、目と鼻は鼻涙管でつながってるから)
しかもそこだけちゃいますねん。
いたるところに鼻水ポイントが存在してますねん。
ゴジラ観て泣いてる危ないじじいになってしまいました。
時代設定、人物設定が抜群なんです。
物語の始まりは太平洋戦争末期、場所は大戸島、守備隊基地です。
特攻で出撃したパイロットが整備不良だった場合、戻ってくる飛行場でした。
ファーストシーンは神木隆之介さん演じる敷島浩一が特攻から整備不良で戻ってくるところです。
彼は戦争から生き延びて復員します。
しかしながら、当時の兵隊さんは皆感じたように、、、
「みんな生きていたかったのに、俺だけ生き延びて・・・」と生きる気力を失っておりました。
そんな時に浜辺美波さん演じる大石典子と出会います。
彼女は空襲で死の寸前の女性から子供を預かっておりました。
アキコという幼い子供と彼女を助けるため、徐々に気力をよみがえらせる敷島。
ほんまに泣けます。
怪獣の映画やないです。
ラブストーリーです。
絶対見に行ってください。
めっちゃ面白かったんで、、、ゴジラの話は続くでしょう???- (2023-12-02 01:50:23)
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