ロッキー動物病院

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新型コロナ感染減少の秘密

　ＳＮＳで責任取れないような変な説を垂れ流すのはよくないなんて言っておきながら、前回・前々回と日曜劇場「日本沈没」は試験気球じゃないだろうな、、、なんて、個人的な不安を口にしてしまいました。
　信用して、海外移住なんて計画しては絶対にいけませんよ！
　「日本以外全部沈没」という筒井康隆先生の小説もあるんですから、、、

　先にお詫びを申し上げておきますが、、、
　なのに、またもや、ええかげんな考えを記載してしまいます。
　（どうか、眉に唾を塗りたくりながらお読みください）

　僕は最近の新型コロナ感染者数の減少を疑問視しておりました。
　おかしいと思いませんか？
　すごく感染者数の多かった時の方が身近なところに感染した人がいなかったと思うのです。
　芸能人や有名人しか感染していなかった、、、
　感染者が激減した現在の方が、身近な保育園、幼稚園、小学校で出ていませんか？

　子供の感染は数えていないの？
　子供の陽性者が出たら、周りの濃厚接触者は検査していないの？

　なんて思っていました。

　現在、専門家がテレビで感染減少の原因はわからないと言っています。

　じつは僕は、あえて子供の感染を抑えなかったからではないかと疑っています。
　政府は大人のワクチン接種は必死で急がせました。
　今や世界でトップクラスです。

　本気で子供の感染を抑えようと思ったら、学校、幼稚園、保育所は休みのはずです。（安倍政権の時には何か月も休ませたんだから・・・）
　父兄さん方から聞くところによると、子供の陽性者が出た場合休みになるのはその子のクラスだけでしかも一日だけとか、、、

　とても本気で抑え込もうとしているとは思えません。
　12歳以下の子供にバンバンワクチンを打つことはできません。だったら自然に抵抗力をつけようと考えたのではないでしょうか？
　そしてお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんたちのワクチン接種を全力で進める。

　子供の重症化は極めて少ないし、ワクチンを二回打った人の重症化も少ない。
　そんなら、コロナ病棟もひっ迫化しない。
　この狙いが当たったのではないかと思うのです。

　専門家もわからないと言っているのに、僕が言ってるような超不確かな説が当たっているなら、東京や大阪の子供たちの新型コロナの抗体価は高い子だらけになっているはずです。そしてワクチンを二回済んだお父さんお母さんも子供たちから感染しているので、追加ワクチンはいらないはずです。

　ではなぜ、専門家は原因不明と言うのか？？？
　子供に完全な対策をしていないため、まんいち重症化した場合責任追及が起きるからかと思っています。これも「自国の悪口言い放題国」の運命です。

ＰＳ：完全にどしろ～とのたわごとです。ほんとにそうだとしたら抵抗力が付くのが早すぎます。

(2021-10-12 17:56:07)

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田所博士の秘密　２

　前回から続くＳＦ小説『日本沈没』のお話ですが、、、

1973年（僕は高校生）発刊されました。

　読み始めたら止まらなくなって、食い入るように読んだんです。
　物語の冒頭、2021日曜劇場「日本沈没」同様、小さな島が一晩で沈んでしまいます。
　これまた同様、田所博士は深海艇「わだつみ」で日本海溝に潜り、日本沈没の兆しを見つけるのです。
　
　で、問題はこれからでして、、、
　「日本沈没」をどう国民に伝えるかです。
　いきなり、東大地震研究所が発表すればパニックになるに決まっています。
　小説では田所博士が学会の異端児として週刊誌に漏らします。
　決して学術誌に論文として提出しないのです。
　テレビ出演もします。
　ＮＨＫではありません。
　ワイドショーに出演するのです。しかも酔っぱらって、、、

　もう、おわかりでしょう、、、
　いきなり権威のある媒体で発表すれば国民のショックが大きいからです。
　パニックを避けるため、眉唾的な媒体から、徐々に知らせていくのです。
　日曜劇場ではネットニュースからです。1973年にインターネットは影も形もありません。

　また映画の話で恐縮ですが、、、
　「のぼうの城」という映画がありました。

　2012年に公開されたのですが、、、

　じつは東北大震災のため、上映は一年以上延期されていたのです。
　石田三成による水攻めが描かれていたからです。（1590年のことなのに）

　さて日曜劇場『日本沈没』ですが、、、
　昨日（10/10）が第一回放映です。
　田所博士が「伊豆諸島で小さな島が水没する。それが関東沈没の始まりだ」と宣言したのです。
　そしてその三日前（10/7）関東地方に震度5強の地震がありました。
　でも、、、延期にもなりません。（3日前のことなのに）
　と、いうことは、、、？
　ドラマ自体が試験気球じゃないことを祈ります。

(2021-10-11 11:19:42)

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田所博士の秘密

　正直言ってビビっています。

　皆さんご覧になりましたか？

　ＴＢＳ日曜劇場『日本沈没・希望の人』

　僕はＳＮＳで確証を持てないことを伝えることに批判的です。
　新型コロナワクチンもどちらかと言えば推奨派です。
　2021-09-08「Ｂ型肝炎の秘密」を読んで見てください。もし新型コロナワクチンで利点をはるかに超える副作用があった場合、十分とは言えないが国は責任を取るだろうが、ＳＮＳでワクチンを打ってはいけないといった人が、それを順守して重症化した場合100円すら保証してくれないからです。
　だから2回接種を終えました。

　2021-06-24「ワクチンハラスメントの秘密」では、経営者が従業員にワクチン接種を強制することには批判的ではありますが、自分が入院した時のことや旅行した時のことを考えたら、看護婦さんや仲居さんはワクチン済みの方が良いと思ってしまいます。
　だから経営者として「できたら打っといてえなあ～」くらいは言いそうです。

　そんな僕ですから確証がないビビりを拡散するつもりはありませんが、、、

　10月7日(木)22時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震で、埼玉県川口市や宮代町、東京都足立区で震度5強。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の所々で震度5弱の地震がありました。

　そのあとすぐ始まった日曜劇場で田所博士が・・・
　「近々伊豆諸島の小さな島が一夜にして沈没する」
　「それが関東が海に沈むことのカウントダウン開始だ！」
　・・・と、つぶやくのです。

　ちなみに右上サーチで「日本沈没」と検索していただくと、アホほど駄文が現れます。
　1973年に発刊されて以来の読者である僕は、ＳＦ作家の小松左京先生を「予言者」だと思っています。（2021-09-12「予言者の秘密」参照）
　「復活の日」では新型コロナを予言されているからです。

　だから・・・（ちょっとビビったんです）
　つづく
　

(2021-10-10 23:05:14)

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10月13日の秘密

　チーム・ホープという団体があります。

　ペットの健康診断を推進する獣医師たち。

　何の仕事もしておりませんが、一応会員にさせていただいており、ニュースレターが送られてきたわけでして、、、

　10月13日は『ペットの健康診断の日』なのです。
　（じゅういさん）というわけです。
　ちょっと無理がある感が満載しておりますが、、、
　健康チェックのための血液検査（中年期以降は年2回）を推進している当院ではお伝えせざるを得ません。

　むっちゃ腹が立ちますが、全世界の人々に降りかかったことなので致し方がない新型コロナ感染ですが、緊急事態宣言が繰り返されました。
　蜜を避けるため当院も予約制になり、来院時には事前に電話をお願いしておりご迷惑をおかけしております。しかしながら、待ち時間が少ないので飼い主さんたちには好評でして、コロナ終息後も続ける予定です。おそらく全国の獣医さんで同様のことが起こっており、動物病院は歯医者さんのように電話予約の後来院していただくところと認識されるようになるのではないかと思います。

　メッセージが記されていました。

　新型コロナで自宅で過ごすことが多くなったからか、2020年は犬や猫の飼育頭数が過去５年のなかで一番多くなったそうです。

　僕には超珍しく「獣医」らしいことを記載しましたが、、、
　例によってタグは「空手」であります。

　じつはメッセージを書かれた弓削田直子先生は獣医さんとしても超優秀なのですが、僕と同じ系列の空手をしており（極真空手三段、現在もっと上かも？）フルコンタクト空手の能力も極めて優秀な方なのです。

　所属されている道場の歴史をＨＰで調べてみました。
　1996年世界女子空手公開競技第三位・第一回全日本女子大会軽量級準優勝
　1997年ワールドカップ女子出場

　・・・に比べて僕なんぞ、上新庄大会にも選抜されません。（ないけど）
　学会でお会いした時に声をかけさせてもらったことがあります。

　「何の実績もありませんが、大阪で小学生を教えております」
　・・・なんて言ったような気がします。

(2021-10-08 09:39:25)

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もうひとつの雨やどりの秘密　２

　「雨やどり」という曲を知っていますか？
　とてもかわゆい歌でして、僕のようなオッサンが好きだと言えばドン引きされそうな曲なのですが、高倉健さんが大好きだったらしいし、『塀の中の懲りない面々』作家の阿部譲二さんが塀の中でこの曲を聞いて足を洗ったらしいので、、、
　（よければ右上サーチで「雨やどり」と検索してみてください）

　さて、この「雨やどり」には「もうひとつの雨やどり」というアンサーソングがあります。アンサーというよりは続編？それともシリアス編かな？
　素晴らしいメロディーはもちろんのこと、卓越した詩を転載したいのですが、著作権があるため一部だけ紹介します。

　娘は器量が良いというだけで、、、幸せの半分を手にしていると、、、
　誰かが言った意地悪なお話、、、でもこっそりうなづいている自分が悲しい。

　凄い歌詞です。
　
　当ブログの常連さんなら、時々僕がセクハラ問題に文句を言ってることはご存知でしょう。
　もしも僕が若い女性に「ねえねえ、彼氏いてるん？」って聞いたら額にしわを寄せてセクハラで、なんでイケメンのお兄さんが「彼氏いるの？」って尋ねたら、微笑みながら「空き家なんですう～」やねん。
　当事者の女性がどう感じるかで決まるのは理解できます。
　僕は「きも！」と言われても悲しいけど仕方ないでしょう。
　でも、犯罪になるのはおかしい！！！
　罪になるなら、イケメンもオッサンも「彼氏いるん？」は言ってはいけない言葉にすべきです。
　同様に「肩に触れる」も「握手する」も禁止！
　イケメンと同じことなのに、気持ち悪く感じられるのは感性の問題で仕方がないかもしれません。でも犯罪になるのはおかしいと思うのです。

　問題は女性の感性だけではありません！
　会社でこの歌の主人公のような女性が、コピー用紙を床にぶちまけた場合・・・
　眉間にしわを寄せ「どんくさ～」と言われてしまいます。
　でも石原さとみさんが同じことをした場合・・・
　同様にしわを寄せても「さとみちゃん大丈夫？」になります。

　明確な差別です！！！

　なぜ会社の受付には美人が多いのか？
　なぜスチュアーデス（ＣＡと言え！）はスタイルがいいのか？

　容姿で選んでいるのは明白です。
　でも女性の人権が叫ばれるようになっているにもかかわらず、誰も問題視しない！

　自転車に乗った女子高生に「オッサンどけ！」とつぶやかれて以来、不思議に思っています。（恨みに思ってるだけやろが・・・）

　主人公の女性は容姿に自信がないようですが、なんのなんのとてもかわゆく、イケメンにもオッサンにも好意を持たれると思います。
　それがさだまさしさんの作詞作曲の力です。

　

(2021-10-04 11:09:34)

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