ロッキー動物病院

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格闘技は暴力？

　「ちょっと空手を齧っているからって偉そうなこと言うな！」
　と言われてしまえば、その通りなんですが、、、

　武道や格闘技、ひいてはラグビー、アメリカンフットボールだって『暴力』になってしまいかねないと思っているんです。
　これこそ『大きなお世話じゃ！』という声が聞こえてきそうな気がするのですが、指導者の方々がちょっとはビビってほしいと思っています。

　「強くなったけど、暴力になってないかなあ～」ということに・・・

　弱みそのなれの果てだからでしょうが、とても心配するのです。

　豊新小学校の前で、小学生に空手を指導するお手伝いをさせていただいております。
　ご父兄の方々は「子供がいじめられないために・・・」と思っておられる方が多いように思いますが、逆に僕は『強くなっていじめないか』を心配するのです。

　インスタグラムを眺めていたら、、、

　『自分がされて嫌なことは人にはしてはいけない』という教えが出てきました。
　これは子供に対しては良い教えなんですが、、、大人では、、、
　「そもそも自分にとって嫌なことが、その人にとって嫌かどうか・・・」
　と、否定的な考えが述べておられました。

　以前僕は小学校で教師をされている知り合いに、いじめの教育について聞いたことがあります。教育要領にこの言葉が出てくるそうです。

　僕は一層否定的に記載させていただきます。

　『自分がされて嫌なことは人にしてはいけないなんて小学生でもわかってる』
　『それが実行されとったら嫁VS姑問題は５００年前に解決してますわ』

　獣医として言わせてもらうと、、、
　世の中には赤ちゃんと大型犬などほほえましい動画があふれていますけど、動物の世界も身もふたもないことが多く、父親（リーダー）が目を離したすきに大型犬が子供を殺していしまう事故も結構起きているんです

　動物の世界は『弱肉強食』です。
　強いものが、弱いものをいじめるのは本能です。
　これを道徳的な言葉でコントロールするのは無理があると思っています。
　
　「じゃあど～すんねん？」という僕なりの答えを書こうと思います。
　（今までに何度も書いていて、耳タコだと思いますけど・・・）

(2024-06-17 09:28:38)

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情報はテレビの方が正確です。

　皆さん！

　映画『三丁目の夕日』２００５年の作品だから、、、

　もう二昔前の作品ですけど、僕の一押し・山崎貴監督の作品だからぜひ見てくださいね！
　昭和３３年（僕１歳）が舞台なんで、初めて家にテレビがやって来た時が描かれています。
　うちは、とても遅かったので（幼稚園児の頃）、覚えています。

　以来、ずっと見続けているパーフェクトなテレビっ子です。
　そんなテレビを信頼しているんです。
　新聞が力を失い、テレビの忖度が見え隠れするようになると、僕を含めた一般大衆はSNSに頼りだします。
　
　これが心配です。AIの発達で有名人、知識人の顔や声は簡単に作れてしまう。
　詐欺被害が続出しています。
　今こそテレビが真実性を売りにしなければならないのです。

　なのに、、、（前回からの続きです）

　『財務省への忖度』を疑ってしまいます。

　経産省に力を持たせた安倍総理がなくなってしまったら、とたんに緊縮財政になってしまった。
　日本は緊縮にしなければならない状況なのかもしれません。でもそうかどうか、議論すべきでしょう？
　今こそテレビ番組で、日本は借金まみれで大変な状況か、増税すべきか、議論する番組だらけになっておかしくない時期だと思っています。

　なのに、、、裏金問題ばかりだということは、、、忖度ありと疑います。
　裏金議員も安倍派中心じゃあないですか！
　前回書いた自民党の西田昌司議員は安倍派です。

　僕が自民党員だったら、財務省を攻めまくっている西田議員を表に出して、野党とせめぎあうと思います。
　どう見ても今の自民党は、そこで戦うしかないように思えるんですけど、、、

　

(2024-06-15 18:29:47)

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問題はテレビですねん！

　あかん！　ど～してもタグが「政治」の話をしてしまいます。

　森永卓郎先生の『ザイム真理教』の本を読んだ僕は、、、
　以前から森本先生や高橋洋一先生に注目していたこともあり、2024-4-25「安倍総理VS財務省」から 2024-05-14「１０億近い土地が５００万」まで財務省に対して批判的なことを記載しました。

　でも正直言って、経済学なんて小学生レベルの知識もない僕が批判なんてめっそうもないことぐらいわかっております。
　僕は単に消費税を上げるなら、まず『累進課税を昔のようにきつくしてから』だと思っているからなのです。
　そして財務省が『日本の借金はすごい！』ことばかり宣伝し『日本が持っている資産がかなりある』ことについては言及しないことに不満を持っていただけです。

　僕だって『借金はしないほうが良い！』ことぐらいわかっています。
　（2024-04-15「お金を借りてギャンブルする」を読んでください）
　だから財務省が立場上、借金だらけやというのは当たり前だと思っております。

　でも「かなり資産あるで」と言っていた森永卓郎先生や高橋洋一先生の言葉が、なかなかテレビに出てこないことに憤慨しておりました。（大阪はまだましです）

　テレビ放送は『忖度』したらあかんやろ！
　だから、言いたい放題、嘘も混じりまくっているインターネットに頼ってしまうんや！
　詐欺だらけの媒体でも「真実」が混じるから必要になってしまうやないかい！

　僕はテレビが『真実』になってほしい。

　日本の借金も「赤ちゃんも含め一人当たり〇〇〇万」と同時に「海外資産〇〇〇兆」と言って欲しいのです。選挙運動では、どんなせこい候補者でも平等に時間を取るではないですか？

　皆さんぜひYouTubeを見てください。
　自民党の西田昌司先生や浜田聡先生。
　立憲民主党の江田憲司先生のＴikTokもすばらしい。
　なんでテレビで放送せーへんねん！
　悪いことした人がSNSで動画流していたら映しますやん。

　でも詐欺には気を付けてくださいね、、、

(2024-06-13 15:09:17)

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学術的な貢献はあきらめた？

　皆さん！
　「動物病院・映画」で検索してみてください。
　あれ？　おかしいなあ～、、、
　昔はすぐ『ロッキー動物病院』がでてきたのに・・・

　じゃあ「動物病院・空手」では？？？
　あ！　うれしいことに、これはまだすぐにでてきますわ。

　さて「動物病院・ランチョン弁当」と検索すると・・・
　お、おおお！
　トップに出てきましたやん！！！
　
　『ランチョン弁当評論家の秘密２・ロッキー動物病院』

　一昔前になりますが、当ブログ2015-03-25「日本再生医療学会の秘密」をご覧ください。
　なぜ僕が弁当にこだわっているかがわかります。

　コピーしときます。

　--------------------------------------------------------------
　ランチョンセミナーと言うスポンサーがランチをごちそうしてくれるセミナーがあるのです。例えば、製薬会社が新しい薬を発売するとなれば、その薬や対象となる病気のことを獣医さんに知ってもらいたいと思います。
　そんな時、大きな学会ではランチョンセミナーが開催され、僕がただで弁当をいただくわけです。もちろん病気や治療薬の勉強もさせていただいてはいるのですが、、、同業後輩に残せるものがない僕は、、、ある時、ふと気が付いたのです。
　ランチョンセミナーでいただける弁当をブログにアップしようって、、、
　そしてスポンサー企業間の競争を煽り、弁当の質の向上を目指すのだ！

　何十年か後、、、
　「昔、大阪にＲＯＣＫＹちゅう動物病院があってな、たいしたことはせーへんかったけど、そこの院長のおかげで学会の時においしい弁当が食べれるようになったんやで・・・（涙）」
　この世からいなくなった後も、後輩たちにこう言われたい！
　・・・なんてな、、、
　--------------------------------------------------------------
　
　つまりは、学術的な貢献はあきらめて、弁当の質の向上に掛けたわけ、、、
　１０年近くたちましたが、、、進歩ないなあ～

(2024-06-12 11:36:43)

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そろそろセミナーに出席せんと、、、

　二つ前の冷やし中華のお話から、話が食べ物に飛んでおります。
　その前に財務省批判みたいな大それたことを言っていたからか、全然筆のスピードが進みません。

　『やっぱり柄に合わんことはあかんな～』とタグを「食べ物」にしたとたんスピードが上がりました。

　学生時代の僕は勉強が苦手でした。（かといって運動はもっと苦手でした）
　こう見えて、几帳面にきれいなノートを作ることに命を懸けるタイプでして、、、
　何度も作り直し、完成しても、肝心の暗記をせずにテストを迎え、、、
　広告の裏に走り書きをして勉強した同級生に負けまくっておりました。

　だもんで『バンカラ』にあこがれ、、、
　ノートすら作らなくなり、、、
　勉強しないまま還暦を過ぎてしまいました。
　それでも動物病院を稼業とするようになったもんで、勉強しないと生活できなくなるため、できるだけセミナーには参加しようと思っておりました。

　ところが、、、
　コロナウイルスのせいで、セミナーや学会がウェブになってしまい、参加しなくなってしまった。

　ほとんどのセミナーがウェブになってしまったけれど、そろそろ実世界での開催も始まってきました。
　しかし、僕のような怠け者は、さぼることを覚えると、なかなか抜けだすことができないので、困っていました。

　そろそろ参加しやんと・・・

　恐ろしい題名の本があります。

　まだ若いころ著者のお父さんに手術を教わったことがあります。
　ご子息である著書には、大阪市獣医師会の症例発表で声をかけていただいたことがあります。
　なんで僕なんかにと思ったのですが、、、
　発表内容が『失敗学』だったから、、、

　『再生医療』のセミナーの講師をされたのです。
　駆けつけました。

　めっちゃおいしい弁当付き。。。

　だから参加したわけではありません。

(2024-06-09 21:11:04)

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