ロッキー動物病院

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軍靴の秘密

　今月6日に日韓トンネル掘って疑惑を創って核ミサイルを防ごうなんて、夢物語を記載してしまいましたが、、、

　これは半村良先生の嘘部一族シリーズのパクリであります。

　遥かなる昔から、日本には『嘘部』という嘘を生業とする一族が居て、その時々の権力者のカリスマ性を高めていた・・・と言うお話です。

　　闇の中のシリーズです。（めっちゃおもろいで）

　この先生の作品に『ぐんかの響き』（軍歌じゃなく軍靴です）があります。

　　憲法九条を順守する日本がまた戦いにでちゃうって話なんですが・・・（ジパング・沈黙の艦隊のかわぐちかいし先生が漫画化してはります)

　ちと、リアリティーってやつがでてきているんじゃあないかってビビっております。

　　　　　ど～してっかって～と
　
　野田さんはまだよくわからないですが、鳩山さん、菅さんと続いた民主党政権って、あきらかに諸外国に気を使う、甘い政権ですよね、
　　　　　　　なのに
　その諸外国は自民党時代よりも、海上保安庁の船にぶつかってみたり、偵察機で日本一周してみたり、自民党の政治家を入国拒否したり、北方領土に偉い人派遣したり、いろいろやってくれはります。

　もし私が（ありえんですが）、その諸外国の首相で「日本をこっち側になびかせたい」っておもっているなら、甘い方の政権になったら、その政権を助けるために大人しくすると思います。
　　　　　　　ところが
　自民党時代よりも、ちょっかい出してきます。
　　　　　　　
　　　　　　　と言うことは・・・

　戦いたいと思っているんじゃあないかな？
　過激な右の出現を期待してるんじゃあないかな？

　日本人は我慢強いので、なかなか怒りません！
　よっぽどのことがない限り、挑発に乗りません！
　うまく戦わせるためには、強烈な右を出現させなければなりません！

　そして日本人は誇りを失いそうになるぎりぎりには負ける戦いにも出ていきます。
　それを美としてしまいます。

　自国の領土を広げたいなら、先の大戦を研究すればするほど、日本を戦争に走らせるのが一番の作戦のように思えます。

　　　　　　　なんでなら

　原爆なんてものを落とされても、終わってしまえば『ノ～サイド』
　友達作戦で大感激してしまうあとくされのなさを持っているのです。

　秘密ですけど、ひどいことしても、世界で一番テロに走らないのじゃないかなって思われていると思います。

(2011-09-20 16:33:02)

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花火の秘密

　悲しいニュースです。

　　　『福島の花火使用取りやめ　日進の大会、市民の抗議で』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年9月19日 10時03分

　実行委は市や市商工会の職員、市民有志らで構成。今年は東北の花火を打ち上げ、被災地復興を祈る予定だった。だが新聞折り込み広告などで計画を知った市民らから１６～１７日に、「放射能で汚染された花火を持ち込むな」「花火でまき散らすのか」といった抗議の電話やメールが２０件以上市役所などに寄せられたという。

　実行委は当初、「花火店のある場所は国の放射線許容量を下回っている。室内で保管され、まったく問題ない」として実施する考えだったが、直前の１７日午後になって取りやめを決めた。
　実行委事務局責任者の宮地勝志・市産業振興課長は「安全性に問題がなく、取りやめは苦渋の決断だ。一人でも多くの人に気持ちよく花火を見てもらいたいという考えで判断した」と理由を説明した。

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　悲しいっすよね～～～

　クレーム言った人たちに「そこまで神経質になるな！」って言ったら、、、
　きっと「うちの赤ちゃんがど～なっても・・・」とか返されるんでしょうが

　一つだけ確実に言えることは・・・
　そういう人に限って、自分が福島でものを生産していたら、そういう差別に対して、思いっきり怒りまくる人だってこと・・・
　そういう人こそ鉢呂元経済産業大臣を擁護すべきだったってこと・・・

でも、おおっぴらに言いにくい秘密やけど、日進市の市民20名の反対だけで中止にすべきことなんかな～。。。全員一致なんてありえないんじゃあないの？？？

PS:ちょっとえらそ～なことを言ってしまったので、言い訳気味に・・・

　　レディーガガさんのじゃなくって。。。
　獣医学フォーラム会場で、ほんのチビットだけですが寄付してきました
　　　　　　　　　　　　　　が
　リストバンド、、、ど～見てもボンレスハム状態です。
　手の先腫れてきそ～～～

(2011-09-19 15:18:03)

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どじょうの秘密

　お知らせの通り、東京に行ってきました。

　しかも、ごっつ似合わん『ホテルニューオータニ』へであります。

　毎年夫婦で訪れるのを恒例としとるんですが、いつまでたっても慣れません。

　　玄関先の生け花に圧倒され・・・

　警備員に止められるのではないかと、気が気やありません。
　なにも怪しいもんではなく、、、臨床フォーラム年次大会出席のため

　　学会の名札を付けてやっと安心！

　秘密ですが、ここだけの話、昨年訪れた時、、、
　妻が「民主党の野田佳彦先生や！」とミーちゃんハーちゃんよろしく叫びましたが、今では「とうとう首相と同い年やん！」と感慨深く目を細めている私も、当時はまったくノーマークで誰だかわからず・・・

　今年、私は

　　「やったんちゃうのん？」
　って言いましたが、妻は「絶対、首相やった！」と申しております。

　ともあれ、今年ようやく気がついたことは（遅いちゅうねん！）

　東京って、、、緑が多いよな～～！ってこと

　　いや～大都会なのに森林です。なんと！

　　真ん中横断してるのは自動車道路です。

　　どんだけ～大きな森か、、、そして、あろうことか

　　ビル群の真ん中上は富士山ですよ

PS:ちょうど一年前（2010.9.20）にもニューオータニの生け花のっけてます。

(2011-09-18 23:38:12)

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敬礼の秘密

　『踊る大捜査線』大好きです！

　「THE　MOVIE3」見ましたが、面白かったのですが、、、
　「ROCKY」同様、柳の下に総理は三人いなかった・・・（どじょうですがな）

　ジーンとくるシーンのパワーが不足していました。
　君塚良一監督（脚本）が悪いのではなく、いかりや長介さんが亡くなってしまったからだと思います。涙腺がバカになるシーンには外せない役者さんでした。

　

　　・・・合掌・・・「な～んてな」

　THE MOVIEで撃たれた青島刑事を見送る敬礼には、鼻水でそうになって、全ての署員たちが敬礼なんてしやがるんで、、、高血圧気味やっちゅうのにポップコーンの塩味きつなったやないか！

　そんで、泣かせる敬礼で外せないのは・・・

　　『駅Station』での　

　　いしだあゆみさんです。

以下シネマ紀行より
　
　--1967年1月直子-- その日、警察官の英次(高倉健)は雪の降り続く銭函駅ホームで、妻の直子(いしだあゆみ)と、四歳になる息子義高に別れを告げる。離婚を承諾した直子は、動き出た汽車の中で、英次に笑って敬礼するが、その目には涙が溢れていた。

　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　このシーンは明石屋さんまさんも大好きで、後に「男女七人」で使っています。
　秘密ですが、そのパクった自分のドラマを、そのまた自分のコメディーでパロってはります。

　私同様どんだけ好きやねん！

PS:踊る大捜査線については2010.8.12にもちょこっと記載しています。お暇な方はどうぞ！あと、監督脚本の君塚良一さんの本買いました。それについても書きます。（予告編）

(2011-09-15 22:56:30)

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節電の秘密

　私が物心ついた昭和30年台後半、現在の当院の位置に祖父母が住んでおりました。

　その頃の大道南（当時は南大道町といいました）では、昼間は鍵をかけている家はありませんでした。
　夜になると、祖父母の家では鍵の代わりに、信じられないでしょうが、つっかえ棒でした。

　だのに、、、
　3.4年前うちの女性従業員が自転車の前かごから荷物をひったくられました。

　公害だらけの時代でしたが、タイムスリップしたいと思っています。

　　だから「三丁目の夕日」大好きです。

　三十年近く前にじいちゃん家を建替えて動物病院を作りました。そして十年ほど前両親家を立て替えて少し大きくしました。
　普通だったら、、、「こんなレントゲンが欲しい」「こんなエコーが欲しい」
　となるはずなのに・・・
　

　　レトロな電灯が欲しかったのです。

　で、作ったのが大宮神社横の木の塀なんです。

　多すぎるくらいのレトロな電灯をつけてしまいました。

　　妻に「養鶏場か！」って言われました。

　じつはこの周辺、養鶏場が多かったのです。
　卵をたくさん産ませるために夜も赤々と電気がついていました。
　（このことを知っている人は、結構中年かな～・・・失礼！）

　で、時節柄「節電しやんと」と妻がうるさく言うようになりました。

　今日、親父が「通りがかりのおばちゃんが、もったいないことしはるね～、よ～儲けてはるんやろ～けどな～・・・って言うとったど」と告げ口しにきました。

　親父には「たいして儲けてへんし、電気が足らんのは昼だけやし、防犯のためにやってるんや」って言い訳しましたが・・・

　そんな訳で、消してます。

　秘密ですが、防犯カメラが設置されているのも『よ～儲けてはる』からではなく『捨て猫防止』のためでっせ～～～！

(2011-09-12 22:58:48)

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