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箕面市の瀧安寺(りゅうあんじ)か!
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不安を振り切ったかのように磯山教授は話し出した。
「殺された倉本記者って、宝くじのことを調べていたんですよね」
うなづく堀口刑事。
「日の丸に書かれていたのは銃弾ではなく矢ですよね」
「ただの矢印ですけど、鉄砲の的だったらただの黒い丸を落書きするはず」
「世界的に見れば約2000年前のローマ時代にくじ引きは生まれたんです」
うなずきながら熱心に聞く堀口刑事。
「宝くじのような形になったんは?」
「15世紀半ばのオランダでインフラ整備のための資金調達のために宝くじと呼べるような形のものが生まれました」
「日本では?」
「江戸時代初期の寛永元年(1624年)頃に摂津国(せっつのくに)の箕面山瀧安寺(みのおさんりゅうあんじ)ですね」
「ええ~大阪ですか」と驚く堀口。
「お正月に参詣した善男善女が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、キリで3回突いて3人の“当せん者”を選び、“お守り”を授けたのがはじまりです。これは一説によると天正3年(1575年)ともいわれています」
「じゃあ、世界で初めての可能性もあるちゅうわけですね」
磯山は何度もうなづき「しかも忍者と同じで起源はもっと昔だった」
「どうして?」
「伊賀上野で古文書を調べていたら、出てくる、出てくる」
「ここだけの話だけど」
「現代の宝くじの抽選方法も忍者が考えたらしいんだ」
「丸い的をくるくる回して数字に矢?」
微笑みが消えた顔で磯山教授がうなづく。
「丸い的に一・二・三・四・五・六・七・八・九・空と書かれた絵図が出てくるんだよ」
堀口刑事が首をかしげる。
「空?」
「和算に0はないんだ」
「和算?」
「日本では中国の影響を受けて、独自の数学が発達したんです。江戸時代前期の関孝和が体系化したんだ」
根本的な疑問が思い浮かんだ堀口が尋ねる。
「教授、なんで学会発表しないんですか?」
「大人の事情です」 クスリとも微笑まず磯山は答えた。- (2023-03-24 13:30:06)
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最強の鉄砲軍団って・・・
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堀口刑事は『雑賀』と言う名で思い浮かんだ疑問を、堺駐屯地の食堂長と呼ばれる服部孝造には聞かず、わざわざ再び静岡を訪れ富士経済大学教授の磯山剛史に会いに行った。
開口一番磯山教授は「あそこの陸飯、おいしかったでしょう」とほほ笑んだ。
うなづきながら堀口は「ちょっと気になる名前が・・・」と呟く。
「射撃大会の表彰状でしょ? 十年連続一位の」
堀口は大きくうなづき、恐る恐る尋ねる。
「紀州の鉄砲隊? 雑賀孫一?」
今度は大きくうなづき返す磯山。
「雑賀衆の末裔です。自分も調べました雑賀正一隊員」
「雑賀衆のことを教えてもらえませんか?」
これ幸いににっこり笑う磯山。まさに我が意を得たりである。
晩御飯を居酒屋で一緒に食べる二人。
「雑賀衆は上手に鉄砲を使いこなす傭兵軍団です」
「傭兵? 各大名にやとわれて?」
うなづく磯山。
「じゃあ、忍者といっしょやないですか」
「結構つながりもあったようです」
絵を見せる磯山。「江戸時代の浮世絵ですけど…」
驚きを隠せない堀口。「あっ! 日の丸」
「何驚いてるんですか?」
堀口が「夕霧」の落書きの写真を見せる。
2023-03-06「3億出ましたは本当か?」
殺された倉本記者が持っていた自衛隊の機関紙「夕霧」の落書きです。
「ほう」とのぞき込む磯山。
「これは鉄砲隊の戦いの舞を踊っているところです。日の丸は鉄砲の的です」
「的?」
「踊っている孫一の手にもつ扇子の日の丸を打ち抜いたらしいのです」
「なんですかそれ?」
「まあ、雇用主の大名から大金をせしめるためのデモンストレーションでしょう」
「なのに、なんで的外れの落書き? しかも矢やし」
少し間をおいて、磯山が決心したかのように切り出した。
「鉄砲ではなく弓矢だということですけど・・・」
- (2023-03-23 18:37:01)
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めっちゃおいしい陸飯
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陸上自衛隊・堺駐屯地を訪れる堀口刑事。
彼は事前にネットで調べてそこのご飯が抜群においしいことを知っていた。
海上自衛隊、航空自衛隊では調理専門の職種(特技)「給養員」という専門職があるが、陸上自衛隊では業務隊の陸曹が担当するらしい。つまり専門職ではないのだ。
なかには業者に委託している駐屯地も多いらしい。
堺駐屯地はかなり小さく、食堂も小さい。
あまり街の食堂とかわらない木造の家屋。
出てきた服部孝造(55歳)は自衛隊員には見えなかった。
まるで街の定食屋のおやじである。
伊賀上野で会った智造と違って小太りではあるが、がっしりした体格に人の好い笑顔がくっついていた。
「陸上自衛隊には給養員はないって聞きたんですが?」
「若い時、習志野にいたんですけど、ミリ飯がまずくってねえ~」
「海上自衛隊のカレーとか航空自衛隊のから揚げが有名ですけど?」
「そうそう、陸飯はいまいちなんで、おいしくしたい思もてね」
「自衛隊では希望が叶うんですか?」
「言い続けると案外かなう組織なんですわ」
「へえ~」と感心する堀口。
「おかげさんで、陸飯のおやじですねん」
壁に射撃大会の表彰状がならんでいる。
名前は「雑賀正一」。ここ十年トップだ。
「おや? 雑賀って?」
堀口刑事の頭に一つの想いが浮かんだが、服部には言わなかった。- (2023-03-22 10:26:34)
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宝永地震の49日後に富士山が・・・
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2023-03-04「チョコにへんなもの入れないで・・・」から僕が暴露した(ただの妄想です)宝くじの陰謀論で、こんな映画ができないかなあ~と皆さんを空想に付き合わせております。
誰も相手にしないでしょうが、本当に暇な人は読んでみたら面白いかもしれません。
さて、北川女史は何か知っていると感じた堀口刑事は富士経済大学を訪れた。
磯山剛史教授に会うためである。
授業中だったため少し待たされたが、笑顔で面会してくれた。
研究室は学生でいっぱいだったので、堀口は「学食にでも・・・」と連れ出した。
「2011.3.11覚えてますか?」
「東北大震災ですよね」
「あの時僕は伊勢國學院大學で忍者のことを調べていたんです」
「神道ではなく忍者ですか?」
磯山はうなづきながら話を続ける。
「じつは1707年に宝永大地震がありました。南海トラフが動いたんです。その49日後富士山が大爆発しているんですよ」
「ダブルの大災害ですか」
「忍者は各大名にやとわれて色々な仕事をしているので、かならず記録を残しています。探せば出てくる出てくる」
「新しい発見がありました?」
うなづく磯山教授。
「それで僕はこの大学に移ったのです。歴史学者は災害の歴史も調べて、少しでも災害で失われる命を減らしたいとね」
「忍者は人並み外れた身体能力を持っていますから、大津波でも生き残る確率が高いのです。それが記録されていました。3.11の時よりはるかに大きな津波が押し寄せているのです」
「政府は想定外を連発していましたが、調べれば調べるほど想定内です」
うんうんとうなづきながら堀口は尋ねる。
「その忍者の身体能力って、ほんとにすごいんですか?」
「刑事さんはオリンピックの体操選手の技を見て驚かないですか? 忍者は命を懸けて技を習得していたんですよ。僕はあれ以上のことができたと思っています」
「そう言われればそうですね。で、これなんですが・・・」
堀口刑事はスマホ画面を見せる。伊賀上野で撮った細いひもで背負って首を絞める技だ。
「郊外のポツリと一軒家に住んでる服部さんに見せてもらったんです」
「あの人の身体能力はすごい! 若い時なら何でもできたんじゃないかな?」
磯山教授は遠くを見つめながら、少しだけ微笑んだ。
堀口は思った。「教授も何か知っている」
「もう一度教授に聞いてみよう・・・その前に・・・」- (2023-03-20 00:30:24)
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全くチャンバラが出てこない。
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伊賀上野城内に忍者関係の展示場がある。
訪れた堀口刑事は「あっ!」と声を上げた。
伊賀忍者が使用した細いひもとその使用法が記載された古文書が展示されていた。
まさに倉本記者が絞殺されたであろう方法、つまり今朝、服部翁から伝授された方法の絵図だった。
すると、関係者以外立ち入り禁止のドアが開き、倉本記者と仲が良かった北川由紀と磯山剛史(50歳)先生が出てきたのだ。
堀口は驚きとうれしさで目を丸くした。
映画「御算用者(そろばん侍)」
磯山剛史の著書「加賀藩御算用者」が原作の全くチャンバラが出てこない時代劇映画をみて大ファンになったからである。
都合よくかばんの中にその文庫本を持っていた堀口は取り出しながら磯山に近づく。
北川女史が呟く「あ、刑事さん」。
ほんの少し微笑みを見せ、ちょこんと礼をするや否や磯山に話しかける。
「大ファンなんです。サインお願いできませんか?」
人のいい笑顔で頷く磯山。
「江戸時代の経理だけじゃあなく、忍術もご専門なんですか?」
「僕は中学生の時から古文書を読むのが大好きで、何でも知りたいんです」
口を挟む北川女史。
「最近先生は過去の地震も古文書で調査してます」
「将来の地震に備えてね、古文書を読むと東北の震災はほとんど想定内ですよ」
北川女史の計らいで一緒に昼食をとるようになった。
もちろん「伊賀牛」だ。
かなり行儀が悪いと思いながらステーキを口に含みながら質問する堀口。
「先生、忍者ってどうして生計を立てていたんですか?」
「伊賀では各大名から仕事を請け負っていたようです」
「どんな?」
「諜報、情報収集や情報の拡散、まあ、スパイ活動です。その他に戦そのものも請け負っていたようです」
「いつ頃から?」
「一般的には、1336年~1392年の南北朝時代からで、起源は13世紀後半の悪党だといわれています」
「悪党???」
「寺院や貴族などによる荘園制支配に反抗したものでして、 忍者とは言わず、各地方で色々な呼び名で呼ばれていたんです」
「なるほど」とうなずく堀口。
にたりと笑う磯山が話を続ける。
「でもね、、、僕はもっと以前から存在していたと思ってるんだ」
北川の顔がかすかにゆがみ、腕時計を見る。
「先生そろそろ、、、講演に間に合わなくなります」
堀口は刑事のカンと言うやつで、北川女史は何か知っていると思った。- (2023-03-16 01:14:08)
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