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特高警察の秘密
 もし暇でしたら2019-09-14「中学教師の秘密」をご覧ください。
 えらそうに国民一人一人も戦争責任を考えるべきだとなどと大それたことを言っております。

 だって、戦争反対を叫んで特高警察に殺された人だっているんだからなんて書いていますが、、、僕はそんな勇気を持ち合わせていません。
 
 ところが、勇気を見せた人は空想の人物ではなく実在していたのです。

 小説家の小林多喜二先生は1903年に東北の貧農の家に生まれました。
 苦学して小樽で銀行員になり、21歳で親に仕送りをするようになったそうです。
 (僕は大学を卒業しても親に食べさせてもらっていました。なさけない!)

 仕事の合間の時間を使って小説を書きました。
 
 『1928年3月15日』
 特高警察の残虐性を初めて徹底的に暴露した小説です。
特別高等警察(略して特高)とは、体制に反対する労働組合員や反戦平和活動家など、政府に逆らう思想犯を徹底的に取り締まる目的で明治末期に設立されました。えげつない拷問で仲間を白状させて反戦者を捕まえていきました。この日に全国で数千人の反戦主義者が捕まったのです。

 『蟹工船』
 オホーツク海で奴隷のようにこき使われる労働者の実態を描いた小説です。
 財閥と軍隊の癒着も描かれています。

 この二つの小説は発禁になりました。
 軍隊を批判したことで不敬罪に問われ銀行は首にななってしまいます。

 僕なら、いくら戦争反対でも生活がかかっているので銀行を首になることはよ~しません。ところが小林先生は、名前を変えて、各地を転々としながらペンでの攻撃を始めるのです。

 そして1933年2月20日、、、特高警察につかまり、拷問によって死亡します。
 まだ29歳でした。

 もし日本が戦争に走ったら、政府や軍部の批判は声高々に言いふらすと思いますが、勇気がでなかった自分自身もちょっとは振り返ろうと思っています。

PS:よければ2019-08-24「八連隊の秘密2」を読んでみてください。
 
  • (2019-09-20 12:01:15)
主婦の店ダイエーの秘密
 暇でしたら2018-08-28「ダイエーの秘密3」をお読みください。
ダイエー.jpg ダイエーの1号店の話を載せております。

 1957年(僕の生まれた年・淡路東宝の生まれた年)、すぐ近所の千林駅前に『主婦の店ダイエー』ができたのです。
 1974年(僕は高校2年生)まで存在していたので覚えています。
 まだ豊里大橋はなく、大道南(当時は南大道町)の主婦は「平田の渡し」(渡し舟)で対岸に渡り千林商店街に買い物に出かけたのです。
 (だいぶ昔やけど2011-11-17「渡し船の秘密」読んで下さい)

戦う商人.png 「戦う商人・中内功ーダイエーは何を目指したのか」という本があります。筆者は秘書室長だった小榑雅章さんです。

 一銭五厘(郵便代金)の赤紙(召集令状)で南方戦線に送られた中内さんは、ゲリラ戦で米軍基地を襲撃した時、米兵たちが石油発動機でアイスクリームを作っていたことに大きな衝撃を受けました。当時日本兵は食事らしい食事をとっておらず、ガソリンの一滴は血の一滴と教えられ、石油は超貴重なものだったからです。

 「フィリピンのジャングルの中で、食えるものは何でも食った。ヒルも草の根も食べた。ゴキブリも食ったがあれは食えない。腹が減ってどうしようもないとき、兵は食い物の話をした。すき焼きと白いどんぶり飯を腹いっぱい食う話をした。話をすると、ちょっとだけ食ったような気になった」と中内さんは語っています。
 
 また「万一、日本に戻れたら、なによりもすき焼きを食べようと思った。将校や特権階級や金持ではない、ふつうの庶民が、おいしい牛肉を、野菜を、たらふく食べられるような世の中にしなければならないのだ。そのためには、少しでも安い牛肉や野菜を庶民に提供しなければならない。自分は、そのためにダイエーをつくった。庶民のためにダイエーをつくった」とも語っています。

 今、僕は高級料亭には行くことができませんが、スーパーで買った牛肉で腹いっぱいすき焼きを食べることはできます。
 そして前回記載したように、毎夜ローソンに出没して『宇治金時』を食べることもできるのです。

 中内功さんをはじめとする先人に感謝します。
  • (2019-09-18 10:48:08)
宇治金時の秘密
 なかなか秋が来ないからでしょうか、、、
 血糖値が高いから甘いものは食べないのに、、、
 例年になく「人間やめますか、アイスやめますか!」と言う位、夜中のコンビニ・アイスにはまっています。

イチゴ練乳.jpg セブンイレブンのストロベリーも、、、
いちご.jpg メッチャおいしいのですが、、、

 正しいおっさんとしては、、、

宇治金時.jpg やっぱり『宇治金時』なわけで、、、
宇治.jpg 完全に中毒状態です。

 夜な夜な、うつろ気な表情でローソンに出没し、、、
 一つだけ買って、不気味な微笑みを浮かべ立ち去って行くという、怪しげな習慣を続けています。

 この明治の北海道あずきシリーズはローソン限定らしく、もともとコンビニはセブンイレブンファンでしたが、今では熱烈なローソン主義者になってしまいました。
 ひょっとしたらポイントカードを持っているからかもしれません。

 セブンイレブンは1974年(昭和49年)に東京都江東区に第1号店「豊洲店」ができました。  当時ダイエー社長の中内功さんなど他社スーパーの幹部もよく視察に訪れていたそうです。

 一方、同年ダイエーがコンソリデーテッド・フーズ社と提携。翌年、ダイエーローソンを設立し、大阪府豊中市に1号店(桜塚店)を開店しました。創業期のローソンは、お客さんのオーダーに応じてその場で作るサンドイッチや輸入食料品が中心だったそうです。
 1980年(昭和55年)サンチェーンと業務提携し、1989年には合併してダイエーコンビニエンスシステムズに社名変更、現在のような『ローソン』に店舗統一されました。

 「阪神タイガース」には全然興味がないのですが、どうしても大阪出身を応援してしまいます。

ミルク金時.jpg 品切れで「ミルク金時」を買う時がありますが、やっぱり何と言っても『宇治金時』です。(どっち食べても北海道の小豆はメッチャおいしいんやけどね)
 さて、さて、ご存知ですか?
 ダイエー創業者・中内功さんにとってアイスクリームは強烈な思い出をもつ商品なんです。
 その話は次回に・・・
  • (2019-09-17 12:11:18)
猫祭りの秘密
 お知らせしたいことがあります。

猫祭り.jpg 10/12(土)10:00~16:30です。

 去年も紹介しましたが、、、2018-09-04「玉造猫祭りの秘密」をご覧ください。

 じつは、玉造には大阪市獣医師会・VRセンター・大阪動物夜間急病センター・ペピイなど動物関連施設が集中しているのです。
 (2015-06-01「NKビルの秘密」参照)

 そこで、毎年ペピイが玉造猫祭りを開催しています。

再発見.jpg メインテーマは猫とくらす楽しみ再発見。

 子猫の譲渡会、猫グッズの販売、大阪市獣医師会が進める子猫リレー事業の説明や猫のマッサージ講座があります。

 猫にはまっている方はぜひ参加してください。
 猫グッズはバーゲンもあり、思わぬ掘り出し物にぶち当たります。

 『これなんぼや思う?』言うたらアホみたいに安いが定番の大阪人は駆けつけるべきです。ちなみに東京の人が『これいくらだと思う?』と言った場合はブランドもんでメッチャ高いのが普通です。

 子猫リレー事業は皆さんにぜひ知っていただきたいのです。
 動物病院の獣医さんも、大阪市役所の獣医さんも、かわいそうな子猫は減らしたいと思っています。
 そのために始めたのですが、、、
 まず初めに自分からと言うことで、僕たち動物病院の獣医も子猫の面倒を見始めました。
 すると恐るべきことが起こり始めたのです。
 僕のようなオッサン獣医が、子猫の魅力に取りつかれ、孫自慢ならぬ猫自慢が始まりだしました。ええオッサンがスマホ片手に子猫の写真の見せっこです。

 『うちの子かわいいで~』

 『きも~』という言葉は飲み込んでいます。

 そんな、猫フェチのあなたは、猫マッサージ講座に出てください。
 あなたの愛猫は「こ、これええわ~」とはまること請け合いです。

 よろしくお願いします。
  • (2019-09-16 12:46:02)
中学教師の秘密
 前回「縁台将棋の秘密」では、毎日のように報道される児童虐待について、えらそ~なことを言ってしまいました。

 児童虐待で子供が殺されることに関して、児童相談所ばかりが悪者になっていますが、僕たちにも責任があるんじゃあないかってこと・・・
 つまり、昔は僕のようなじじいが縁台将棋して近所を見守っていたから児童虐待が問題化しにくかったのではないかと思ったのです。
 正直言って、まだじじいとは思っていませんが、当時は還暦過ぎると立派なじじいでした。(磯野波平さんの年齢が53才歳って知ってました?)

 『ど~も日本人は個人の責任は追及せず、大きなものの責任にする傾向がある』
 よ~するに一人一人は痛みを感じず、責任の所在は曖昧なもののせいにしがちだということ、、、

 2019-08-14「アルキメデスの大戦の秘密」で、私見ですがこの映画は軍部の暴走が描かれてはいるが、はじめて国民一人一人の戦争責任を問うた戦争映画ではないかと記載しました。
 第二次世界大戦だって、反対して特高警察に殺された人だっているのですから・・・

 僕はそんな勇気は持ち合わせてはいないけど、ちょっとだけでも心に痛みを感じておいた方が再発防止につながるからです。

 個人の責任について考え始めたきっかけは『いじめ問題』です。
 この問題も児童虐待同様、いつも教育委員会や教師が責められ、黙って見ていた生徒に関してマスコミが何も言わないからです。クラスメートの心を傷つけてはいけないのは、よくわかります。でも、ちょっとだけでも痛みを感じておくほうが良いと思っていたからです。

 「僕は弱いから・・・」でも全然かまいません。
 「将来強くなって止めれるようになろう」と思って欲しいのです。

 だもんで、、、

 現役の中学教師をされている方とお話する機会に疑問をぶつけてみました。
 「マスコミはまったく黙って見ていた生徒の責任はスルーしているけど・・・」
 「なんやったら僕が通りがかりのおっさん役で、おまえら黙って見てたんかいなとテレビで言うたろかなと・・・」

 じつは現場では・・・
 「黙って見ていた生徒も同罪」と言っているそうです。
 小学生の頃から指導要領に載っているそうでして、、、

 とっても安心しました。
 偉そうなことばかり言って申し訳ありませんでした。
  • (2019-09-14 13:01:43)
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