ロッキー動物病院

SEARCH

OTHERS

TAGS

映画 (436) , 世の中 (341) , 獣医 (302) , 食べ物 (232) , 本 (181) , 歴史 (174) , 政治 (156) , 旅 (149) , 近所 (112) , お知らせ (108) , 病気 (79) , 人生訓 (74) , 歌 (74) , 空手 (53) , スポーツ (51) , お笑い (49) , 漫画 (45) ,

ARCHIVES

202404 (6)
202403 (18)
202402 (14)
202401 (10)
202312 (14)
202311 (13)
202310 (13)
202309 (9)
202308 (9)
202307 (12)
202306 (12)
202305 (13)
202304 (10)
202303 (18)
202302 (8)
202301 (7)
202212 (9)
202211 (12)
202210 (16)
202209 (15)
202208 (8)
202206 (8)
202205 (8)
202204 (10)
202203 (15)
202202 (10)
202201 (7)
202112 (11)
202111 (10)
202110 (9)
202109 (12)
202108 (10)
202107 (13)
202106 (8)
202105 (7)
202104 (5)
202103 (13)
202102 (10)
202101 (11)
202012 (12)
202011 (10)
202010 (11)
202009 (14)
202008 (20)
202007 (19)
202006 (13)
202005 (10)
202004 (9)
202003 (14)
202002 (11)
202001 (9)
201912 (11)
201911 (9)
201910 (11)
201909 (10)
201908 (15)
201907 (8)
201906 (12)
201905 (7)
201904 (9)
201903 (9)
201902 (9)
201901 (17)
201812 (7)
201811 (10)
201810 (12)
201809 (9)
201808 (15)
201807 (12)
201806 (10)
201805 (12)
201804 (9)
201803 (13)
201802 (11)
201801 (11)
201712 (12)
201711 (13)
201710 (10)
201709 (12)
201708 (11)
201707 (10)
201706 (9)
201705 (12)
201704 (11)
201703 (13)
201702 (11)
201701 (12)
201612 (18)
201611 (14)
201610 (18)
201609 (8)
201608 (8)
201607 (15)
201606 (10)
201605 (12)
201604 (13)
201603 (14)
201602 (14)
201601 (14)
201512 (15)
201511 (10)
201510 (14)
201509 (19)
201508 (13)
201507 (15)
201506 (14)
201505 (12)
201504 (12)
201503 (16)
201502 (19)
201501 (11)
201412 (16)
201411 (16)
201410 (18)
201409 (15)
201408 (12)
201407 (15)
201406 (18)
201405 (11)
201404 (12)
201403 (16)
201402 (17)
201401 (16)
201312 (13)
201311 (13)
201310 (15)
201309 (18)
201308 (19)
201307 (18)
201306 (17)
201305 (16)
201304 (17)
201303 (19)
201302 (14)
201301 (16)
201212 (18)
201211 (14)
201210 (19)
201209 (17)
201208 (17)
201207 (17)
201206 (19)
201205 (17)
201204 (18)
201203 (19)
201202 (16)
201201 (17)
201112 (15)
201111 (16)
201110 (17)
201109 (15)
201108 (18)
201107 (12)
201106 (15)
201105 (14)
201104 (9)
201103 (10)
201102 (12)
201101 (13)
201012 (10)
201011 (12)
201010 (11)
201009 (10)
201008 (11)
201007 (10)
201006 (8)
201005 (8)
201004 (10)
201003 (6)
201002 (3)
201001 (3)
200912 (12)
200911 (1)

減量プログラムの秘密

　昨日、勤務してくれている女性獣医師が風邪をひいてしまい、お休みさせていただきました。だから、獣医は僕一人だったのです。
　月曜日なので、飼主さんをお待たせしてしまうかなと思ったのですが、取り越し苦労で、ひまでした。
　今日は「無理せんときや！」と言ったのですが、夕方から出勤してくれたので、ＰＭ7：30からのセミナーに出かけました。
　　　　　　　　場所は、また、にあわね～・・・『大阪ヒルトン』

　革命的体重管理…減量を「楽しむ」時代へ…

　マーク・モーリス研究所のDr.Todd Towell先生には悪いのですが、お目当てはＳ動物病院のＹ先生でした。
　
　2013-01-21 「佐瑠女神社の秘密」に記載した通り、これからは動物病院のみならず、自営業者は『芸人』でなければならないと思っています。真面目な言い方で言いなおすと「お客様との絆が必要だ」ってなるのですが・・・
　思った通りＹ先生は「獣医＝芸人」説の一番の理解者だと（勝手に）思いました。

　まず演題が「すべらない減量指導」
　じつは、芸人という言葉を使いましたが、Ｙ先生、勉強は人一倍熱心にやっておられるのです。僕が勝手に皮膚病の師匠に任命しているＩ教授のもとへ研究生として通われ、日本皮膚科学会の認定医も修得されています。ですから、減量のみならず、皮膚科の方でもあちこちで講師を務められ「すべらないシャンプー療法」というネタ（？）もあります。

　パグ・8歳・避妊した女の子のネタ（症例）
　「減量が成功してビフォアーアフターの写真を差し上げると、お母さんが散歩の時に持ち歩き、太った犬の飼い主さんに減量指導してくれるのです」って
　おまけに「Ｓ動物病院へ行きなさい！院長かっこいいから！」って・・・
　　　　　「・・・すいません、膨らませました！」（笑）

　ミニピン・8歳・去勢オスのネタ（症例）
　「飼主さんは28歳の美人妻です・・・」
　「あっ、いらない、情報でしたか？」（笑）

　僕が一番大切だと思ったこと・・・
　「減量プログラムは難しいけど・・・」
　「上手くいけば、めっちゃ楽しい！」
　「診察室がもりあがる！」

　2010-01-03 「歯医者さんの秘密」に記載していますが、これからのホームドクターは楽しさがキーワードです。
　今までの動物病院は「ワクチンうたな死んでまうでー」とか「フィラリア予防せんと血はくでー」とか脅しすぎだったのではないでしょうか？（僕のことですが、なにか？）

　ロッキー動物病院も診察室が盛り上がるように、減量プログラムの準備を始めます。

　で、じつは、今日は、お昼から往診で、とあるワンちゃんに麻酔薬を大量に投与し、天国に送らせて頂きました。
　致し方ない症例で、ご自宅には息子さん娘さんも集まってくださっており、大切にされていた子なんだなあ～と・・・だから、明るいブログなんて、顰蹙ものかなって思ってしまいます。
　でも、そんな仕事の後だけに、Ｙ先生の授業には本当に救われました。
　真面目な飼い主さんには、獣医＝芸人なんて言って叱られそうですが、やはりバランスとるためにも楽しさって必要だと思います。

ＰＳ：しかし、セミナー配布資料にギャグをメモってる獣医って、どうよ？
　　　（クリックしたら大きくなって見えるかも？）

(2013-02-06 00:57:58)

▲

黄色いハンカチの秘密

　昨日は節分でした。
　皆さん、『恵方巻き』食べましたか？

　南座・花萬の太巻き…うまかった！

　「南南東向いて丸かぶりせえなんて、昔はこんな風習なかったわ！」
　「ごちゃごちゃ言わんと黙って食べんと、御利益ないで！」
　「・・・・・・・」　　なんてな・・・

　日曜なのでゆっくり眠りたかったけど、組合のエコー実習のお手伝いのため、うちのダッチを連れてペピイ動物看護学院へ・・・
　そして早引けさせてもらって、上六の国際交流会館へ・・・
　2013-01-24 「獣医学術年次大会のお知らせ」に記載しましたが、学術大会だと言うのに僕らしく『たこ焼き』係なので、給湯室の場所の確認へ・・・
　そして本屋さんで、目をつけていたものを購入しました。

　山田洋次監督・名作映画ＤＶＤマガジンだ。

　1/8の第一回が、かの有名な、あの『幸せの黄色いハンカチ』だ。
　狙ってました・・・
　発売は講談社ですが、毎週発売されるディアゴスティーニと同じ手法で、秘密ですが、第一回は大安売りなのです。【780円】ですやん！絶対、買わんと損でっせ！
　ついでに言っときますが2/19の第4回が『遥かなる山の呼び声』です。
　2012-11-20「ニュースレターの秘密」に記載しました。世界最高のラストシーンであるとロッキー動物病院が公認しています。そのため、ニュースレター「今月はこれを観ろ」第一回に登場しております。【1590円】にはなりますが、、、買わねば損！

　じゃあ、『幸せの黄色いハンカチ』は世界何位なのだ？と問われれば・・・
　じつは、ロングショットで世界一だと、当院が公認しています。
　ロングショットについては2011-02-20「ロングショットの秘密」に記載しましたが、遠くから撮影する手法です。
　

　これです。これ！（付録のポスターですやん）

　山田監督には秘密ですが、個人的には『ロッキー』のロッキーとトレーナーのミッキーが仲直りするシーンのロングショットが好きでした。でも、もう何度目か忘れてしまいましたが、今回『黄色いハンカチ』を見直してみると、この映画のラストのロングショットにも、うちのめされました。
　ラストへのなだれ込み方が計算されつくされており、わかりきったことですが、山田監督ってすごいです。

　言いたいことがいっぱいありすぎて、多分まだまだ続くのでしょうが、今回、ラストに一つだけ・・・
　高倉健さん演じる島勇作が網走刑務所を出所して、食堂でビールとかつ丼・醤油ラーメンを食べるシーン、泣けます。
　6年の刑期を終えて出てきた勇作が食堂に入るシーンなので、仕事にストイックな健さんは、二日間断食して臨んだそうです。

　　　網走に行くことがあれば、ぜひ、この食堂で食べてみたい！

(2013-02-04 16:36:43)

▲

責任について

　いつものようにオチャラケては記載できないので、～の秘密は省きます。

　連日、体罰についての報道がテレビニュースで流れています。
当院からほど近い高校で起こった事件も・・・
　僕の周りには「常識的に考えたら入試は中止」とおっしゃる方が多いにもかかわらず、ニュースでは「中止しないで」という方ばかりが出てきます。
　「中止賛成の人の意見も出てたよ」という方もおられましたが、僕が眺める限り、圧倒的に「生徒に罪はないのに…」という意見ばかりがインタビューされているように思います。

　反対に、ネットでは『市長の言う通り、行政が入試は中止すべき』という意見が圧倒的に多いのです。
　なんか・・・『情報操作』されている気がします。

　そして、どっちが正しいかは、不勉強な僕にはわかりませんが、一つだけ気になっていることがあります。

　生徒の責任を口に出す人がいないってことです。

　「キャップテン一人がやられるのはおかしいとは思わなかったの？」
　「皆で抗議しなかったの？」

　大津市のいじめ事件の時も感じたんですが・・・
　「クラスメートのだれか、助けてやることはできなかったの？」

　もちろん、弱い立場から止めに入ることは大変難しいことくらい、いじめられた経験もあるので、普通の人よりわかっているつもりです。

　でも「もし自分が強かったら、やめろと言えた」「だから強くなろう」と考えることって必要ではないですか？
　見ていた生徒たちにも、すこしは考えさせる社会であってほしいと思っています。

　生徒に責任を感じさせて、精神的ダメージを与えてはいけないのはよくわかりますが、このような報道が続くなら、生徒たちが社会に出て、何かにぶち当たった時…

　「上司が悪い！」「社長が悪い！」「親が悪い！」「教育が悪い！」「政府が悪い！」になりませんか？
　確かに、上司も、社長も、親も悪いやつはいっぱいいるけど、教育も政府も悪いとこはいっぱいあるけど、まず、自分の悪いところから改善するように指導した方がいいのではないでしょうか？

　もし今、クラスのボスが「Ａさんをしかとしろ！」と指令を出した場合、指令を出すボスが一番責任があるとは思いますが、その指令に従った子も、心の片隅に責任を感じるべきです。
　そして、しかとされているＡさん自身も、もしその指令がＢ君に向かった場合、自分がボスの指示に従わず、自然にＢ君と付き合えるかどうかを自分の心に問いかけてほしいと思います。
　もし、ボスに逆らう勇気がないのなら、まわりを怨むのではなく、自分が強くなって理不尽な指令には従わない人間を目指してください。孤立しても、体と心を鍛えていれば、自分自身を傷つけている暇などなく、そのうち、同じように鍛えている友達も出て来て毎日が充実してくると思います。
　そして、案外、時間なんてものは早くに過ぎ去り、筋力も精神力も「しかと」を命じた者を抜き去ってしまいます。
　なぜなら、「しかと」を命じた者は弱者になったことがないから、弱い立場になった時はとてもかっこ悪く、腰が砕けてしまいます。その点、しかとされていた人Ａさんは一度カッコ悪い姿を人に見られているので、無様なかっこを披露する羽目に陥っても、心が萎えません。

　だから、、、頑張れ！！！

　偉そうなことを言ってますが、僕も弱虫なので、多分Ｂ君をしかとしてしまいそうですが…心の片隅に「痛み」を感じると思います。だからこそ、ボスに逆らえるように、いまだに『強くなりたい！』のです。

　テレビ局も生徒を責めることはできないのはよくわかりますが、、、
　せめて、通りがかった、酔っ払いの変なオッサン獣医にインタビューして「黙って見ていたもんもちょっとは責任感じるべきやで…」って言わせるくらいの配慮をした方がいいんじゃないかな？

ＰＳ：どちらかといえば「いじめられっ子」だったと思っていたのですが、小学校低学年の時に足に障害を持った女の子をいじめたことを思い出し、被害ばかりが印象に残っているけど、じつは加害したことだってあったのでした。僕だって責任を感じるべきです。
　
　

(2013-02-02 20:57:58)

▲

安定志向の秘密

　『安定志向』・・・？？？

　じつは、お笑い（漫才・女性二人）のコンビ名です。
　このコンビには秘密、というよりは、突きぬけた特徴があります。

　-----------安定志向ホームページより----------------------
　
　2008年9月、大阪府職員の藤京子と市職員の福田恵が、地方自治体における市民サービスの向上を目指して結成した漫才コンビ。市民サービス向上の名のもと、おもしろければなんでも首をつっこむフットワークの軽さと、公務員らしい地味で細かい着眼点が持ち味。

　--------------------------------------------------------------

　Ｍ１でも3回戦まで進出していたのです。
　熱烈に応援しておりました。

安定志向.jpg

　藤さんが知り合いの姪御さんなのです。
　2009-12-20 「Ｍ-1の秘密」を観て頂きますと応援理由がわかります。
　秘密ですが、小学一年生の時、スカートめくりで一緒に廊下に立たされた同級生のお姉さんのお子さんです。妹しかいなかった僕は同級生のお姉さんは「あこがれ」でした。
　　　　　　　　　　（…なんて、50過ぎたおっさんがきもいわ！）

　話が長くなってしまいましたが、その『安定志向』が・・・・・・・・・・

　高齢化率や生活保護受給率の高さなどが課題になっている大阪市西成区のまちの魅力をＰＲするため、同区役所が作成するプロモーションビデオに、大阪府職員、藤京子さん（３０）＝芸名＝と大阪市職員、福田恵さん（３１）の漫才コンビ「安定志向」の出演が決まった。起用は橋下徹市長の提案で、２人は市長からの初の“業務命令”に「どんな『むちゃぶり』でも応えてみせる」と意気込んでいる。
　平成２０年９月に結成された「安定志向」は、漫才日本一を決める「Ｍ－１グランプリ」で３回戦進出を果たしたこともある実力派。そんな２人に着目したのが橋下市長だった。子育て世代の受け入れなどに向けた西成特区構想を掲げ、区の活性化に取り組む中、昨年１２月末に２人を活用してイメージアップを図るよう区に指示。公務員のため“出演料”がかからないことも抜擢（ばってき）につながったようだ。２人の活動は勤務時間外のため、本業に支障をきたすことはない。
　プロモーションビデオは若い世代が行きたくなる区内のデートスポットなどを５分程度で紹介。区のホームページで今春から配信するほか、橋下市長も約９５万人がフォローする自身のツイッターで宣伝する予定という。
　　　　　　　　　　　　　　　（産経新聞 1月29日(火)14時52分配信）
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

　頑張れ！　安定志向！　公務員としての仕事は安定でいいけど、
　芸人としての仕事はとんがれ！安定なんかしないでください！
　
　東淀川区もぜひプロモーションビデオつくって～や・・・

ＰＳ：ぜひ皆さん『安定志向』動画検索してください。とてもアマチュアとは思えないしゃべりに、腹の皮がよじれること請け合いです。

　

(2013-01-31 17:00:58)

▲

でくのぼうの秘密

　またもや、ＴＡＧが『映画』です。
　すいません。

　昨日は、毎年出席している日本獣医がん学会をさぼってしまいました。
　寄る歳並みでといいますか、新幹線で横浜まで出るのがしんどくなって・・・
　　　いかん、いかん、、、2013-01-13 「西梅田の秘密２」で、
　　　「もうこれ聞いたし」というセリフは言わないことにしたなんて、
　　　えらそ～なこと言っておいて・・・反省！っす。
　
　例年、雪のつもった麻布大学を訪れ、革靴がベチョベチョになってしまっておりました。来年は、心を入れ替え「年寄りの冷や水」と言われようが、また出張します。

　と言い訳しつつ、昼まで眠らせて頂きました。　　そ～して、、、

　大ファンの淡路東宝へＧＯ！
　　　　　　　　　　　　　　　リンクしている『大道南三丁目の夕日』みて！
　『のぼうの城』観ました。
　なかなか、おもろい映画です。
　結構考えさせられました。。。。。なぜなら。。。。。
　　　　　　　　　キャッチコピーは『20000人ＶＳ500人』
　　　-----------豊臣軍にケンカを売ったでくのぼうがいた------------
強くはないが、人気だけはある男が立ち上がる時、仲間たちの思いが溢れだす。

　成田長親（なりたながちか・野村萬斎さん）は、領民たちをとても愛する忍城（おしじょう）の城代でした。ただ、おもいっきり頼りなかったのです。そのため「でくのぼう」の「でく」を取って『のぼうさま』と呼ばれていました。
　百姓達も野良仕事を手伝うと言っては失敗する「のぼうさま」に、愛想を尽かして「のぼう」などと呼んでしまっても、わらって謝る長親のことは大好きだったのです。

　このキャラクターが圧倒的に不利な戦に、ものごっつ武器になるのです。
　武士ではない百姓たちが「のぼうは頼りないから、わしらが助けてやらないと」と奮い立つのです。
　
　水攻めにあって、沈むしかない忍城を助けるのは武士ではなく百姓なのです。
　いや、のぼうのキャラが城を救うのです。

　この映画は、水攻めのシーンが津波そっくりなので、公開が延期になりました。
　やっと2012年11月2日に陽の目を見た（淡路東宝は遅れて公開してます）のですが、今、日本は大きな国ともめている最中です。500ＶＳ20000であります。
　この映画のように、日本のキャラが、相手国の国民の心を揺り動かし、助けてくれるようにならないかと、戦争が怖い僕は都合のよい妄想を抱きました。

　2012-08-21「失敗の本質」入り口の秘密にも書きましたが・・・
　小国同士組んで多数決に持ち込めば「大国も一票なら小国も同じ一票」ってことで、有利になるかもしれません。
　大国はパワーがあるので、そうはうまくいきませんが、すくなくとも大国の国民がうらやましがる、格差の少ない、自由で、楽しい日本国民になれば、水攻めの堤防が決壊するかもしれません。　

ＰＳ：淡路東宝「のぼうの城」は2/8までです。

(2013-01-28 23:39:49)

▲